
おはようございます。
こんな事がありました。午後は暇だったので、ゆっくりと過ごしていたら友人から電話です。
友人「もしもし!てうてう1か?今、時間あるか?」
私「なんだ?今は暇にしてるけど」
友人「直ぐ来て欲しい!」
聞けば引越しの荷物を運びたい!トラックを借りたはいいが、運転できない・・(T_T)
ぐーちゃんで出動です。何で運転出来ないんだろう?(画像は中型車です)
答えは4トン車を借りに行ったが、相手先の都合で大型車しか無かった・・免許の関係で運転出来ないと・・
約束の待合場所に行きました。平ボディのトラックが居ます。(大板のプレートが付いてます)
友人「おお、ありがとー貸してくれたのは大型だったよ~、運転できる?って聞かれたから・・えっ?」
私「それで俺か?ヨソのクルマだろ・・あんまり気が進まないなぁ」
友人「頼むよ~ここまでは、会社の人が持って来てくれたんだけど・・」
自家用の白ナンバー車です。アオリを見ると会社名が書いてあります。
私「これ、〇〇さんところのクルマか?」(偶然にも!よく知ってる会社です♪)
友人「そうだけど、ダメか?」
私「行こう!行きましょう!」(そういう事なら話は別でございます)
友人「助かるよ、運ぶ距離は大した事は無い、一度 倉庫に仮置きしておく」
私「ああ、行こう、で?2人か?」
友人「いや、6人居る、オマエは運転だけでいいよ」
現場に着きました。大勢の人がトラックの到着を待ってます。
アオリを切ります。何でも、引越しの理由が、大家さんがリフォームをするので、暫く空けて欲しい
という事で・・何で倉庫へ持っていくのかな?
答えは、実家に家財道具一切は入りきらないので、大家さんが倉庫を世話してくれたそうです。
積み込みが終わり私の出番です、養生をします、ラッシングとロープで縛着しました。シートを掛けます。
友人「上手いもんだな!運送屋みたいだ」(元・運送屋ですから)
卸場所まで、30分も走ったでしょうか・・友人「ここだ」
大勢で卸が始まります・・みんな上手いな、手際良く卸しが終わりました。
私は、シートを畳んで、ロープ・ラッシングと養生の緩衝材を片付けます。
友人「ありがとー助かったよー」
私「今度は、4トン借りろよートラックに燃料入れて返そう、〇〇さん所も使うだろ?」
燃料を満タンにしました。
私「ちょっと待て・・普通に返したんじゃ面白くない!」
友人「何する?何かするのか?」
友人「こんにちはー△△ですートラック持って来ました、ありがとうございました」
会社の事務所にて・・
事務の女性Aさん「こんにちは、あ・・どうも」
女性Bさん「運転されたんですか?ウチの者に行かせたのに、大丈夫でしたか?」
友人「いえ、運転は他の人にお願いしました」外を指します、表に茶髪のポニーテールの人が立っています。
女性Aさん「誰です?あの方ですか?」会社の玄関先に立っています。
玄関を開けて宅配業者の人が来ました「こんちは~何か変な女が立ってるで~誰?」
女性Bさん「入ってもらえば・・ね・・ヤンキーですか?」
友人「いえ、友達なんですよ」
女性Bさん「彼女でしょ?いいな~」
女性Aさん「入ってもらいましょ~、来ればいいのに・・」表の女性を呼びに行きます。
女性Aさん「どうぞ、入って下さい。」
ヤンキー風女「ありがとう・・ございます。」(小さい声)
女性Bさん「どうぞ・・お茶でも・・」(明らかに怪しいと疑ってます)
ヤンキー風女「いえ・・直ぐ帰りますから・・」(小さい声)
ヤンキー風女「ばぁ!」突然、サングラスとマスクを外しました!(^_^)v
女性A・Bさん「わ!びっくりしたわぁ!あれ?てうてう1さんじゃないの?」
私「こんにちは、誰がヤンキーや!怪しい女の正体はてうてう1でした!」
女性A「てうてう1さん久し振り~元気でした~?てか、そんな趣味あるの?」(違うわ!)
私「違うわ、笑わしてやろうと・・変装した、わははは~(^_^)/~」
女性Bさん「誰かと思ったわ!変な女が居るなぁ?って・・」
私「ヅラ取ってもいいですか?」
女性Aさん「はよ取れ!ホンマにびっくりしたわ」
女性Bさん「でも、似合ってますやん・・」(私はそんな趣味は無いですから・・宴会用ですから)
友人「アホでしょ?」
私「・・・・アホですかね?」
ここで、男子社員が来ました。「こんにちはーいらっしゃいませ、あ!てうてう1さん」
私「あ、こんにちは、どうも」
友人「オマエ知り合い多いな・・」
私「それじゃーコレで・・失礼します」
女性Aさん「待って!写メ撮らせて!」(な?なにを?)
女性Bさん「てうてう1さん、もう一度変装してよー」
私「やだ!帰る~」
女性Bさん「鏡貸してあげるから・・」(そういう問題じゃなくて・・)
仕方なく・・・・・・再度・変装
女性2人「きゃ~こんな人居る~イオンで見た~」
帰っても・・いいですか?