
ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。
秘密の練習のお時間でございます。
今回は練習って内容じゃございませんので悪しからず。
さて、Aくんから送られて来た画像を少しアップしておきます。
雪の舞う中国道で撮ったらしいです。
タイトル画像はAくんの愛車だそうです(もっと上手に撮ればいいのに)
前回、Aくんの先輩さん(私の知人)が段取りを調整してくれて、4人で食事に行きました。
4人=Aくん&彼女そして先輩さんと私ですm(__)m
Aくん「あの・・・先輩・・ココ・・凄く高いんでしょ・・?」(小声で囁きます)
先輩「気にするなよ」
Aくんの彼女(以下・彼女)「私なんかがお邪魔しても・・・?」
私「○○さん(彼女)いいんですよ、今日はAと二人が主役ですから」
先輩「そうそう!いいんです、遠慮しないで」
彼女「恐縮です~私・・困ります~」
私「いいから・・ココは楽しくネ」(^_-)-☆
私「じゃあ、先輩の△△さんご挨拶を・・」
先輩「えっ?てうてう1さんじゃないの?」
みんな注目!
先輩「えーあのーAくん!大型デビューおめでとう!それから、てうてう!ドライビングスクールの
卒業おめでとう!」
Aくん「はいっ!ありがとうございます!」(いい返事です!)
みんな「おめでとう~♪」
彼女「ありがとうございます!こんなに大先輩から祝ってもらえるなんて・・」(少しウルウル)
Aくん「オマエじゃないよ・・こっちだ!」
私「ええやんか!どっちでも~俺は今日を凄く楽しみにしてたよ」
彼女「教官~」(ウルウル・・)
私「よかったね!○○さん」
4人で大好きな「かに料理」を堪能しました(^^)
お勘定になります・・彼女さんが財布を取り出します。
先輩さんが上司の課長から貰った食事券を・・足が出た部分は私と先輩さんが持ちます(^o^)/
彼女「あの!教官!あの・・△△さん・・私・・」
私が彼女を制しました。
私「いいんですよ。今日は俺達からのプレゼントですからネ」
先輩さん(*^_^*)「いいんです!」
彼女「悪いです~そんな~」
私「○○さん、男に恥かかせちゃダメですよ~」
彼女「はい・・お言葉に甘えます。ごちそうさまでした」(エエ娘やっ!)
Aくん「先輩!教官!ごちそうさまでした」
はい!(^_-)-☆
別の日の事です。
彼女さんから連絡を貰いました。
彼女「こんにちは、教官。今電話いいですか?」
私「こんにちは。いいですよ」(^^)
彼女「この前はごちそうさまでした。凄く美味しかったです。」
私「いえいえ・・こちらこそ楽しかったですよ~」
今度時間を作って欲しいという話でした。
頑張っているAくんと彼女が私にお礼がしたいと言います。
私「そんな・・いいのに。2人で行きなさいよ~」
彼女「ダメです!私は教官と行きたいんですっ!お願いします!」
私「Aはなんと言ってます?」
彼女「そうしろって」
こういう事になりました(^_^;)
Aくん「教官、ありがとうございます食べましょ~」
彼女「教官、今日は無理言って来て頂いて・・ありがとうございます」
私「恐縮です」「頂きます」
美味しいお鮨に箸が進みます。
彼女「教官!私、大型免許取れますか?」
私「えっ?大型?」
Aくん「何?急に?」
彼女「私!Aの事大好きだから、私もAの仕事・・もっと解りたいから!」
私「大型取ってどうするの?トラック乗るんですか?」
彼女さんは一般事務職です、社員研修で倉庫業務をした事があるそうです
彼女「トラックは・・無理かも知れません!でも!大型取れますか私に?」
私「取れるでしょうが、俺には何とも言えません」
Aくん「おい、無茶言うなよ」
私「○○さん(彼女)今は大型よりもネ、しなければいけない事があるんじゃないでしょうか?」
彼女「ダメですか?」
私「そうじゃなくて、○○さんがAを想う気持ちはよく解ります。ですが・・将来はどうしたいの?」
まさかココでそんな会話になるなんて(^_^;)
彼女「私!Aと結婚したいんです!」 (とうとう言った!)
Aくん「えっ!」(#^.^#)
私「Aはどうなんじゃ?」
Aくん「もちろんです!自分は○○(彼女)と一緒になりたいです!」
丁度時間となりました!続きはまた・・m(__)m
Posted at 2016/01/17 19:57:35 | |
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