
皆様おはようございます。
クリスマスを目前に控えた12月23日天皇誕生日でございます。
昨日、私は「家飲み」をしてました。20時頃の話なんですが、携帯に着信です。
私「はい、もしもし。」掛けて来た相手はAくんの彼女さんでした。
何かあったのかな? 聞けば明日と明後日連休になったので、Aくんと逢うらしいのです。
私「そうですか、羨ましいなぁ」
彼女さん「教官、ごはん食べましたか?」 と聞かれましたが、既に飲んでますし外出は・・
遠慮しようかと思います・・が!
彼女さん「まだAが仕事中なんです・・私が迎えに行きますから・・」
私を担ぎ出したいらしく「じゃあ・・お願いします」(ホントは暇にしてたんですよ)(^_-)-☆
彼女さん「こんばんわ!無理にお願いして済みません」と愛車のワゴンRで迎えに来てくれました。
私「こんばんは、あれ?Aは?」 今、支度しているようで、この後Aくんの自宅に迎えに行く予定です
私「今、飲んでたんですよ、暇だなーと思ってました」
かぼちゃをアテにテレビを観てました。
彼女さん「教官、この前はカラオケありがとうございました。」
私「いえいえ、こちらこそ凄く楽しかったですよ。上手いですねぇ」
やがてAくんのコーポに到着です。程なくしてAくんが出て来ました。
Aくん「こんばんは、教官!」
私「こんばんは、お疲れ様です、何でか俺が乗せてもらってます・・」と後部シートから挨拶です
中 略 ・・・
そして、こういう流れに・・・
季節柄、ココは浜田省吾「ひとりぼっちのクリスマスイブ」を選択
実はこの日はよく酔いが回ってました。何か微妙にずれてます。
音程のズレは・・(ーー;)
それから甲斐バンド「安奈」 コレ、大好きなんですよ
彼女さんはこの歌を知らなかったらしく「わぁ~いい歌ですね~ジーンと来ます」
私「昔に流行ったんですよ、歳の差を感じますね」
彼女さん「私この安奈、覚えます!歌います!」
Aくん「男が歌う歌じゃないんか?」
Aくん「よく・・知らんし・・」
そして、Aくん
スピッツを熱唱
彼女さんは中島みゆき「糸」・・
糸、いい歌ですね、歌詞が胸に響きます。
私は「最後の雨」を・・(ウチの家内が好きなんです)
彼女さん「教官~・・」ウルウル・・
Aくん「だいじょうぶか~?」と隣に居る彼女さんに言葉を掛けます。
彼女さん「だって~泣けるんだも・・ん」
年齢差を感じつつ(^_^;)
更に、酔いが回ります・・
饒舌に・・
私「A!○○さん(彼女)の家に挨拶に行ったんか?」
Aくん「いえ・・まだです」
私「来年は行くんか?」
彼女さん「・・・来てよ・・ね」
私「練習・・する?」
配役・・私=彼女さんの父親役
Aくん=Aくん
Aくん「こんにちは!Aと言います!お嬢さんと・・お嬢さ・・ん・・」(詰まります!)(ーー;)
私「・・娘はやれんな・・」
Aくん「もう一度!こんにちは!Aと言います!本日はお日柄も・・」
私「お日柄も?何の話じゃ?娘はやれん!」
彼女さん「も~しっかりしてよ!ウチの親、気難しいわよ!」
私「こんにちは!Aと申します。お嬢さんの○○さんとお付き合いさせて頂いております!」
彼女さん「そ~よ!」<(`^´)>
Aくん「こ・こんにちは・・」
私「はい、どなたかな?」
Aくん「Aと申します、今日はお話がありま・・して」(固いな・・)(ーー;)
彼女さん「教官は奥さんと結婚する時にどうだったんですか?」
私「もう随分前の事ですから・・でも緊張しましたよ」
彼女さん「詰まりましたか?Aみたいに・・」(Aくんをチラ見)
私「どーでしたかね?家内の実家に行く時は脚が震えましたよ」
Aくん「断られましたか?」
私「いや、娘を宜しくって、快諾」
彼女さん「Aしっかりしてよ~」(T_T)
Aくん溜息・・
私「こんにちは、私はお嬢さんの○○さんとお付き合いさせて頂いておりますてうてう1と申します」
「こんにちは。どうぞお上がり下さい」
「失礼します」
「今日はお話があって参りました」
「はい・・」
「お願いがあります、単刀直入に申し上げます!お嬢さんの○○さんを私に下さい!」
「はい、こんな娘ですが、宜しくお願いします」
てな・・展開
彼女さん「いいなぁ~私、教官の娘だったら良かったわ」
私「ウチも一人居ますから」
中 略・・・
私「何回も練習してな・・今日は歌お~♪」
彼女さん「教官~安奈!もう一度~アンコールです♪」
♪寒い夜だった 辛く悲しい 一人っきりの長い夜だった 北へ向かう夜汽車は♪
彼女「きゃ~♪」
こういうのも・・平成人には・・
彼女さん「うわ~堀ちえみですか~!若っ!」
Aくん「教官~あの~」
私「なんだ松本!」
Aくん「誰です?松本って?」
私「知らんわな・・やっぱり」
秘密の練習・・親御さん攻略作戦!どうなりますか・・m(__)m
Posted at 2016/12/23 10:00:47 | |
トラックバック(0) |
秘密の練習 | 日記