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2019年05月28日 イイね!

結婚記念日に心遣いをありがとう♪

結婚記念日に心遣いをありがとう♪


皆様ヾ(●´ω`●)こんばんはぁ♪

ココのところ公私共に忙しくてご無沙汰しております。




実は5月22日は私と家内の結婚記念日でした。

忙しくて忘れていたんですヾ(°∇°*) オイオイ


気が付けば銀婚式を通り越していました(笑)

週末にお嬢が帰って来て一緒にごはんを食べている時

お嬢「父さん、母さんコレ・・」

自分の手提げの中から包みを取り出してテーブルに置きました。

私「え~何~?」

お嬢「母さん開けてよ」


そして家内が包みを開けると・・






大変失礼しましたm(__)m


そうではなくて・・・






家内「わぁ!」

私「わぁ~キレイ!」

そこには「5/22 ウェディング・アニバーサリー」の文字

お嬢「私の手作り♪ プレゼントよ」(^^)v


私「22日はそーかぁ、ありがとう!」

家内「何だか忘れてたわぁ!ありがとうねぇ」


お嬢「記念日よ」



ABCラジオ おはパソ「今日は記念日」
(道上洋三・吉田詩織が歌っていました)





気が付けば銀婚式を過ぎていた事に気付く我々ヾ(・_・;)チョット‥


100均でイーゼルを買って来て







大切にします!優しい心遣いに・・という気持ちを込めて
玄関へ飾りました。


お嬢「もう四半世紀を過ぎたのね」

家内「よく持った!」

私「よく我慢した!」

お嬢「そんなの言わないの!歳を取っても仲良くしてよ」




私「オレは歳取ってねぇもん!」

家内「老眼鏡の度数がプラス2?」

私「あんたも老眼鏡持っとるやんか」

お嬢「じゃあ歳取るってのは?」

私「シャツの裾をズボンにインする!」



家内「夕方に水戸黄門が始まるとテレビに釘付けになる」





お嬢「爺ちゃんそうだったわぁ 学校から帰ると見てた」


私「オレは・・違うぞ!仕事じゃもん、水戸黄門は見れんよ」

お嬢「再放送は黄門様が里見浩太朗だって」





私「助さん役よなぁ」

家内「カッコ良過ぎよ」

私・家内「なぁ~」(ハモル)


お嬢から私達へのプレゼントですが、仕事から帰って自らコツコツと作ったという
小さなケースに入った花のメモリアルでした。

私の好きな紫色を入れてくれたと聞きました
(^_-)-☆


思い掛けないサプライズに涙腺が緩みそうな私達夫婦です。


ご拝読頂きまして有難うございましたm(__)m
Posted at 2019/05/28 19:20:01 | コメント(13) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年05月19日 イイね!

秘密の練習 最終章・・・12 「笑って!お父さん」

秘密の練習 最終章・・・12 「笑って!お父さん」
皆様こんにちは。



秘密の練習の続きになります。
昨日の彼女さんの父親の逝去に皆様からのお悔みと励ましのコメント有難うございました。


話は戻ります、平成も終焉で、令和へ一歩一歩と時間は向かいます。




父親の容態を案じたAくんと彼女さんは有る行動に出ました。

病院にて

彼女さん「お父さん!お願いがあるの」

病床の父親にある提案を持ちかけたのです。


       
       それは・・


父親「それでいいのか?Aくんはイイと言ってるのか?」

彼女さん「イイのよ、それしかないの!だからお願い」

父親「ワシの事ならもういいよ・・おまえ達2人で決めたのなら」

彼女さん「ならいいのね?」

父親「院長にはワシから頼んでみるから、調整しなさい」




彼女さんとAくんの提案とは・・?


いつものファミレスにて

彼女さん「教官!もうこれしか方法が無いんです!」

私「そうですか、体調があまりよく無いようですし」

彼女さん「後は父の身体の具合と病院の許可が出るかです」


そして・・・父親を見舞った彼女さん


父親「ワシの外出だが、院長があまりいい顔せんのだ」

彼女さん「ホンの2時間でもいいの!なんなら1時間でも!」

父親「ワシが外出するには医者と看護師が同行せんと許可出来んと言うんじゃ」



ここでこの作戦の概容を説明します。

父親を外出させて貰い、一緒に彼女さんとAくんで写真撮影をしよう!
それには着付けとかスタジオに入らなければいけません、時間が掛かります。
それを終えて父親は病院へ戻るという筋書き





彼女さん「そう・・無理なの・・ね」(T_T)

父親「でもな、ここの院長はワシの友人だし、奥の手を出してくれたぞ」

彼女さん「お医者さんと看護師さんが同行してくれるの?」

父親「おまえ達がイイのなら奥の手がある」


父親の言う奥の手とは・・?


父親の外出は許可しない事はないが、制約がありリスクも伴います
いっその事 病院内で撮影をしてはどうか?
着付けが終わり次第病院へ直行、又は病院で着付けを行う
ホールを借りて撮影をすれば緊急事態でも対処出来るというもの


彼女さん「ホント!いいの?」それまで沈んでいた表情の彼女さんでしたが元気を取り戻したようです。(想像の範囲です)


父親「いいのか?Aくんに聞きなさい、OKなら院長に話しておく」

彼女さん「イイに決まってる!」

彼女の友人家族が経営する美容院に依頼していた衣装と着付けを確認
勿論、彼女さんの友人も協力すると快諾♪





病院のホールを借りました。

そこには主役の彼女さんとAくん、そして両親 


「笑ってお父さん」♪カメラマンから固い表情の父親へ笑顔のリクエストです。


私はその場に居ませんので解りませんが、彼女さんのお話から書いています。


自分の足で立つ事も困難になった父親、車椅子を母親が押しています。

父親「綺麗じゃ!○○(彼女さん)ワシは!こんな・・」(涙ぐむ父親)








彼女さん「笑って!お母さん、私が車椅子を押すよ」




娘の姿を見て目頭を押さえた母親だったと言います。

「笑ってくださ~い!いきますよ~!」

院長「笑わないと!○○!(院長は父親の友人)お父さんやろ!」
院長と事務長、看護師長、担当の看護師さんが数名駆けつけました。

父親「あぁ・・そうだな・・笑わないと」(固い表情)

カメラマン「もう一枚行きますよ!」「はい!」



撮影は準備も含め2~30分だったと聞きました。

病室へ戻り院長の計らいに対し
父親「ありがとう!無理言うたなぁ、すまん」






院長「いいよ、娘さんの晴れ姿見れて良かったなぁ」

母親「ありがとうございます!ほんとにありがとうございます!」

ドアの外に戻って来たAくん
病室の話し声が聞こえます。

父親「ワシは幸せモンじゃ!娘の晴れ姿が見えて!新しい息子も出来たし」

院長「今度は孫の顔じゃな?頑張ろうや!○○(父親)元気になろうで!」

父親「そうよなぁ~孫かぁ~」

院長「それじゃあ、また来るから、お大事に」

病室のドアが開きました。
そこに新郎のAくん

Aくん「院長先生!今日はありがとうございました!」

院長「おめでとう!○○ちゃん(彼女さん)は子供の頃から知ってるよ、綺麗なお嬢さんになったねぇ~幸せにしたげなさいよ」

Aくん「はい!自分達の我儘を聞いて頂いてありがとうございました。」

院長「そうそう、お父さんが話していた教官さんとやらは?」

Aくん「急に決まった事ですから、後で報告します。」

院長「そう、どんな人かと思ってね」

(こんな私ですから・・会わない方が(笑))





父親「今日はイイ日じゃ!気分がイイ♪」
母親に語り掛けます。




去っていく院長に深く頭を下げたAくん

Aくん「失礼します」病室のドアをノック

母親「どうぞ」

Aくん「今日は有難うございました」

父親「こっちこそ!有難う!今日は今迄で2回目のイイ日だ!」

Aくん「?2回目ですか?」

父親「1回目はあの娘が生まれた日、2回目はこんなイイ婿さんと結婚した日」





Aくん「婚姻届は未だ出していませんけど・・」

父親「そうだ!婚姻届の証人は教官さんに頼みなさい」





Aくん「解りました、教官にお願いしてみます」

父親「頼んだよ、今日は少し疲れたから・・」

Aくん「ありがとうございます、失礼します。義父さんお大事に」

父親「あぁ、ありがとう」


そこで私の出番ですm(__)m


婚姻届の証人の欄に私の名と家内の名を署名しました。


私「お父さんがそんな事を?オレに署名?いいのかな?」

彼女さん Aくん「いいんですよ!お願いします」





彼女さんの父親が愛娘とAくんに書いた手紙があります。
私は少し読ませて頂きました。

その内容は?

愛娘に贈った父親からのメッセージとは?


さて、この続きはまた・・この次に(^_-)-☆


ご拝読頂きまして、ありがとうございましたm(__)m












Posted at 2019/05/19 15:36:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 秘密の練習 | 日記
2019年05月18日 イイね!

秘密の練習 最終章・・・11 「親として・・」

秘密の練習 最終章・・・11 「親として・・」

秘密の練習 最終章・・・11でございます。

今回のお話ですが、悲しい内容になります。

既にお気付きの方もいらっしゃると存じますm(__)m



以前から闘病中だったAくんの彼女さんの父親がお亡くなりになりました。


このブログを書くべきなのか?否か?心の葛藤がありました事を付け加えさせて頂きます。


私は聞いた事を書きますが、少し脚色してあります。



元号も平成から令和に変わろうとする5月初旬

彼女さんの自宅に1本の電話が入りました。

母親「もしもし○○でございます」

相手「○○さんですね?ご主人の容態が!」

電話の相手は彼女さんの父親が入院している病院からでした。

母親「はい!直ぐ行きます!」

彼女さんと母親はすぐさま病院へと急行

彼女さん「お父さん・・・頑張って!」
母親「Aさんに連絡しないと!」


病院の駐車場へ乗り入れます。

彼女さんのワゴンRを飛び出した親娘はメインロビーへ駆け込み
父親の居る病室を目指します!




看護師さんの居る詰所前を通り過ぎ、廊下を駆けます!

「お父さん!」

病室の前です。 ドアを開けます。

「お父さん!」「お父さん!」親娘が父親に呼び掛けます。

Dr.「○○さん(父親)奥さんと娘さんが来られましたよ!」



目を開けた父親

身体のあちこちにカテーテルや点滴のライン
酸素濃度や心拍数を診る為の数々のコード

心拍数は正常値よりも悪いとDr.は言いますし酸素濃度も低下
点滴も入り難く全身状態はかなり悪い状況






Dr.「マスク取りますか?」

完全には酸素マスクは外しません、少し顔の前で浮かせた状態でNs.さんが保持

父親「・・・あ・・り・が・と・・う」

かすれた声で妻と愛娘に言いました。

父親「し・・あ・・わせ・・に」

明らかに彼女さんの事を想う言葉だと思います。



彼女さん「お父さん!」

母親「お父さん!」


父親の目から一筋の涙が頬を伝いました。





10:23分



Dr.「○○さん!○○さん!」

心拍数を示す波形は一本の真っ直ぐな線を示していました。
心停止の警告音が響きました。








Dr.「10:23分 ご臨終です」


Aくんが病院に到着したのはそれから数分後の事でした。


Aくん「お父さん!」

暫くの間、家族との静かな時間が与えられます。


繰り返しになりますが、今回のブログは筆が進まなかったのです。


最後までご拝読頂いた方に感謝とお礼申し上げます。












Posted at 2019/05/18 22:17:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 秘密の練習 | 日記
2019年05月06日 イイね!

連休は釣り三昧で散々なのでした

連休は釣り三昧で散々なのでした
おはようございます。(^O^)/

長い連休もラストになりました。

今年のGWは何をしてたのでしょうか?
少し振り返りたいと思います。画像が無いのはご容赦下さい。

連休・・・初め

田んぼの畦の草刈 トラクターで耕云 町内の主要道路の草刈

某・朝ドラに出演しているのも



そして昨日も草刈


でも早朝はお手軽な堤防で釣り



前日に島しょ部?へ釣行した時に余った撒き餌と刺し餌を使うのが目的


相変わらず人が多いですね(ーー;)

早朝に来た時は未だ3~4人の釣人でした




潮は低いですが、こういうのがアタックして来ます。勿論リリース(^_-)-☆


この時使った竿は昨年活躍した「がまかつ 黒冴 0号」





潮が動き始め 撒き餌を打って様子を見ます。

ところが、少し離れている場所に同じような釣り方をしている人が居るようです。

見ていると、撒き餌のドカ撒きを実行中ヾ(°∇°*) オイオイ

潮が安定しない時にドカ撒きはよく無いです(ーー;)

早く魚を寄せたいが為の作戦でしょうが、これは悪い方向へ向かう事必至です。


このドカ撒きの人と離れる為に移動


この辺りならイイだろう・・日が昇り時間は8時を回りました。
そこへ大挙してやって来たのは幼児3名を連れたファミリー



ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ


嫌な予感・・・・・・


程なくハイテンションの幼児達 黄色い声が響きます。
波止場を元気良く走り回ります


下に置いている道具を踏まれないかと少し心配
また親が釣りに集中している時に不測の事態?が起きないか心配



セイゴが私の針に掛かりました(^_^;)


後に居た若いカップルの人に「その魚何ですか?」と質問されます。
「セイゴですよ」
「セイゴ?」(知らんのか~い?それで釣りに来るの?)

私「海に帰します」

カップル(♀)「え~帰すんですぅ?」

私「出世魚と言って、セイゴ・フッコ・鱸って大きくなると呼び方も変わります」
カップル(♀)「欲しいです!その魚」

私「コレ?小さいですよ」w(゜o゜*)wマジ!?

カップル(♂)「どうやって食べるんですか?」

私「まぁコレだと塩焼きとか、海に帰しましょうよ」

カップル(♀)「じゃあ!次に大きいのが来ますかね?」

私「それは解りませんけど・・」

そのカップル(♀)は私の釣り方に興味があるようです。



潮が走らないので撒き餌を中断



また小さなメバルが来ました。

カップル(♀)「めばるだぁ~♪」

私「・・・ヾ(・ω・`」海へリリース

カップル(♀)「また帰すんですか?」

私「小さいですから」

カップル(♀)「しんちゃん(多分彼氏)こっちも釣ろうよ!」
(彼等はウキ釣りと投げ釣り。。。)

今度は沖でウキが沈みました!「来た!」と合わせます


当然、カップルはコレに反応!

0号の黒冴は見事な程の弧を描きます♪
底へ突っ込む・・突っ込む

カップル(♀)「わぁ!大きそう!何でしょうか?」

私「解りませんけど、大きいのは確かです」中々姿を見せません「あれ?」

私「あ!コレ~ダメです」途端に戦意喪失

何故なら横へ走った感じが鯛系の魚と違ったからです。

カップル(♀)「大きいじゃないですか!ダメなんですか?」

私「糸が切れりゃエエですけどね、1.25のハリスですから」

魚とカップルとの両方の遣り取り(ーー;)

網を入れます バシャバシャ!と魚は暴れます。

予想通り「ボラ」しかも赤目・・重いだけ(ToT)/~~~

カップル(♀)「大きなさかな~♪」

その騒ぎを聞きつけた幼児軍団!黄色い歓声と共に参上!

幼児「おじさん!その魚な~に?」
未だこっちは取り込み中で忙しい・・
ヾ(・_・;)チョット‥

幼児「な~に?」「その魚な~に?」「な~に!」(^O^)/

ようやく取り込んだ赤目70センチ位は有にありそうで胴回りも太いです。

私「赤目じゃ」

幼児「あかめ~?」「赤目だ!赤目だ!」(うるさいなぁ)(ーー;)

カップル(♀)「うわぁおっきぃ!」

私「捨てます」

幼児「え~捨てるのぉ~じゃあ頂戴!」

私「どーすんの?コレ?」(ーー;)

カップル(♀)「食べれないんですか?」

私「まぁボラですから食べれない事はないですが、臭いですよ」(^_^;)


幼児は欲しがっていましたけど、リリース、海へお帰りになられます





どぼ~ん もう喰いつくなよー(^_^;)



私「彼氏!頑張って釣ってや~」
カップルも彼氏の面子がありますでしょ?

そして再びセイゴが来ました最初のよりも大きいので、欲しそうなカップルに進呈


この日はこういう釣りの「子供の日」でした(^_-)-☆

しかし、夜は別の友人4人で




やっぱりか~い(*^。^*)
得意の「 for you・・・」なのに!でも90点台が出ない疲れてるのかな?









前日の5月4日もその前の釣行で不発に終わった為リベンジに行きましたm(__)m


前回はタイラバの人とファミリーの件もあり、釣れませんでしたし今回は交通手段が船でしか行けない場所をチョイス

釣友と2人で渡礁です(^O^)/


友人「ワイは西の磯で釣るぞ」

私「潮が強過ぎるし川くらい流れるから無理やろ?」

友人「ソコに大きなのが居るんじゃがな!虎穴に入らずんば虎子を得ず!」

私「虎子を見せてくれやぁ~誇示はエエからな~」




この場所は激流ですから先ず難しい、でもココに行くと言います。


私が選んだのは大潮で引きになると沖へ払い出す潮が出る場所





ただ、今日の潮位と流速でイイ潮が出るのかな?一抹の不安を抱え用意をします




渡礁した時は未だ潮が上がっていませんので、こういう状況です
藻場の間を船は着きます。
船長「頑張ってや~♪」とマイクパフォーマンス(^.^)/~~~


藻の場所を確認、点在する岩の位置をインプットして記憶します
(直ぐに忘れますけどね・・)

来ましたよ「金タナゴ」



皮一枚でタラコ唇に掛かってますネ


藻の沖を釣りますが



潮が動き出したので御馴染みの「メバル」さんがトライして来ました

メバルは潮が動いているのを下から眺める?と言いますのでアタックして来たのでしょうネ

次に「セイゴ」の登場




バシャっとエラ洗いを1回~♪ 引き味は面白い♪
でも君たちじゃないのよ。。。


「河豚」もぷぅ~っと膨らみ自己主張をして針に掛かります(ーー;)





ウキが入ります!




「チヌ」が来ました、コレは(♂)のようですからお持ち帰りですね♪


ココは他の釣人も居ませんから楽しい(^^)v


潮が上がって来て潮が止まり、今度は下げに入りました。
さて!イイ潮は出るのか?

(♀)の40センチ位のチヌが2枚来ました、リリース♪






そして、イイ引きを見せたのは




小さいですが「真鯛」さん


おお!待ってました!もっと大きいのを連れて来て!

風がアゲンストです、ライントラブル・・絡みましたぁ~(T_T)




今が時合いなのにー(T_T)


大急ぎで解きました、結び目が余分に出来てしまいました(T_T)






解かなければ! よいではないか!よいではないか!


コレがいけませんネ
後に「あ~れ~」になります(ToT)/~~~


いい加減な仕掛けで海に投入


ウキは引かれ潮へ向かって流れます、糸を張る様に送り込みます!
来い!

激しくウキが引っ手繰られるように入りました!

「うひょひょひょひょ♪」

竿「がま磯 アテンダー 1-50」に重みが乗ります(^O^)/

リールのベールを確認


「いひひひひ」笑いが出ます♪(獲らぬ狸の。。)

風に道糸が鳴ります「きぃぃ~ん」
張った糸に風が当たると糸鳴りが聞こえます。


私より西磯に居た友人がその様子を見ていたそうです。


「あぁぁ~根が!根が邪魔!」




ぐぐぐっ!竿は潮と魚を従え、湾曲♪

未だ見えない魚と私を繫ぐのは1.25のハリスと2号の道糸のみ

魚も必死でもがきます、竿を容赦なく叩きます。

友人「獲れよ~!」(私の耳には届きません)

バチッ!破滅の音が磯に空しく聞こえました ラインブレイクです
(ToT)/~~~

軽くなった仕掛けを回収 さっき絡んだ箇所が原因か?根ズレが原因か?

(根ズレ・・糸が石や岩に擦れて切れる事)


後で友人から笑われました「ヘタクソ」

私「うるせえな~おめぇは何匹釣ったんよ?」

友人「ボウズじゃ!あんな川みてぇなとこ釣れるか!」
(自分が選んだのに)
虎穴に入らずんば・・って言ったのは?だ~れ ε('∞'*)フゥー




今回の釣果です 何れも小ぶりですね。(お恥ずかしい)
前回、ボウズで笑われましたので、今回はお持ち帰りしました(^_^;)









タナゴは胎生なのです、孕みタナゴなんですけど、タナゴって塩焼きで生姜醤油で頂くと美味しいんですよ♪


さて、連休ラストです、釣具のお手入れをしましょう(^^)


物置の中で白いバッカンを見つけ
大会の時魚を活かして計量所まで持ち帰る必要がありますから、その為に買ったと思うバッカン

あまりの汚さに\(◎o◎)/!






カビてる感じです(ーー;)


でわ!先ずコイツで様子を見ます





中々埒が明かないので





しゅっ!しゅっ!しゅ!






シュシュ






時間をおいて





ゴシゴシ


何とかキレイになりました(^^)v


皆さんこうなったらどういう処置をしているのでしょうか?


では!今日もイイ日でありますように(^^)


最後までご拝読頂きまして有難うございましたm(__)m









Posted at 2019/05/06 10:05:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2019年05月03日 イイね!

春はあけぼの・・からの~わろし!

春はあけぼの・・からの~わろし!
(*^0^*)/こんにちは m(__)m


GW楽しんでいらっしゃいますか?
勿論、お仕事の方もいらっしゃると思います、お疲れ様ですm(__)m


昨日、一人で釣行しました。
たまには一人でのんびり・・っていうのも正解かと思ったからです。

いつもの渡船屋さんへ早朝04:00に行きました。
潮は中潮で大きく成り始めという5月2日です。

4:30の出船を待つお客さんが私を含め8名
ふかせ釣りが6名、他はルアーロッドを抱えた人が2名





やがて出港時刻になります。

事前に渡礁場所を決めてありますが、もし先客が居れば変更も余儀なくされます。

または、先客が何時まで釣りをするのか?もし入れ替わりが可能ならば許しを得てそこに入れさせて貰います。

大体こういう流れで渡船屋さんはお客さんを渡して行きます。


さて、その釣行の様子ですが

船長「おはようさん!てうてう1さん今日は何処行く?」

私「潮があんまりキツクないでしょ?地味に行きますよ、どっか波止か岸壁へ」

船長「ほいよ了解じゃ♪チヌ?鯛?どっちやる?」
(チヌと真鯛ではポイントが似てるようで微妙に異なります)

私「どっちでもエエですよ」


私達を乗せた船は東周りのコースで島々を回ります。

船長「あっこの波止に行こうか?」


私「引きが緩いかも?先客が1人居る!」
意味・・(引き潮になれば潮流が緩過ぎるかも?=魚が喰わない)


船長「満ちと転流勝負になるわな~あの人は通しじゃから帰ると思うよ、ど~する?」
訳「満ち潮と潮が変わる時が時合いです、あの先客は夜通し釣ってるから帰りそうですよ、どうしますか?」

他のお客さんも乗船していますから、ココで手を打ちます。



先客の人に船上から声を掛けます(^O^)/
OKを貰いましたので、上陸しますm(__)m



私「おはようございます。済みませんねアゲて貰って、邪魔しませんから」

先客「いいですよ!もう夜が明けたら帰ります、準備して下さいな」

私「ありがとうございます。」


という事で、通しの先客に許可を貰い渡礁



ポイントを譲り合うお決まりの会話です。
今迄何度もこういう会話を交わしましたし、マナーです。
先客を想う心、来た相手を想う気遣いは常識です。



ところが、今回は違いました・・ヾ(・_・;)チョット‥



通し(徹夜で夜釣り)の人にポイントを譲って貰った私

ココは昨年春に私が元・カノに会った場所なのです、この島はバスや乗用車で来る事が出来ます。

用意をして潮が上がって(満ちて)くるのを待ちます。




他の渡船屋の船が着きました、どうやらルアーをするようです、2人の男性が降ります。

今降りた男性「おはようございます、この後でやりますけど、いいです?」

通しの先客・私「どうぞ」

まぁこれも譲り合いで、初めて会った人でも言葉を交わす「社交辞令」ですね。

朝マズメです!

潮が流れ始め1枚チヌが釣れました。孕みでしたのでリリース・・


釣れないかな~赤いのが・・赤い=真鯛の意味


ところがところが・・


後ろが何だか騒がしい






手前の人は他の渡船で来たルアー(タイラバ)の人

その後に来たファミリー


暫く釣っていた時に運悪く、何故か?タイラバの人の道糸が私の仕掛けに絡みました(ーー;)

タイラバの人「あ!ごめんなさい!」
私「あらら・・引っ掛かった!引いたかと思うて・・」
(ウキが消しこまれたので魚が喰い付いたと錯覚)


若いお兄さんでしたが、ちゃんと謝りますし、こちらも快く受け入れます。

私が流している方向にキャストしたタイラバさんに非がありますが、仕方がありませんね。

三代目JSBに居そうな感じのお兄さん♪愛想のいい人でした(笑)

我々が絡んだ仕掛けを外している間に・・





先程現れたファミリーのおじさんが割り込みましたΣ(゚Д゚;o)

仕掛けを外した私ヽ(´o`;モシモシ?


私「あの~」

おじさん「・・・・」挨拶もナシに平気で探っています。

タイラバのお兄さん「ちょっと・・」


凄く嫌な感じを受けた私、こうなりゃ・・撒き餌を打ちます2杯

ところが!打った撒き餌を狙い、そのおじさんが再度仕掛けを投入Σ(゚Д゚;o)




こうなれば、誰でも怒りますわね?




私「おっさん!エエ加減にせぇ!」

仕掛けを上げる際に今度は私の竿に絡みますw(゜o゜*)wマジ!?


私「ジジイ!何しゃぁがるんじゃ!このボケが!」ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ


割り込みおじさん「絡んだがな!」
(不機嫌そう)






私「ジジイ触んな!穂先が折れる!」
ヽ(∴`┗Д┛´)ノ彡コラーッ!

訳の解らない行動をするおじさんに激怒!絡んだ仕掛けを外し

私「割り込むな!非常識な事すな!歳を考えアホ!」と一喝!







割り込みって・・色んな場面でありますね、トラブルも多いです。


クルリと後を振り向くと Σ(゚Д゚;o)





隙を突いて・・・
今度は一緒に来ていた子供(♂)がジェット天秤をどぼ~ん!






私「あのなぁ・・!ボクよぉ~そういうの止めようや」

子供「だってみんなの釣
り場でしょ?」




確かに広いポイントならばそれも許されるかも知れませんが、波止の幅は4~5メートルで私が居る先端は街灯のポールがありますので、条件は悪いです。


私「ボク~人が居ったら、その人に聞いて見てから釣りするもんじゃ」

子供「おじさん?釣りしてもいいですか?」

私「ダメです!いけません!」(きっぱり!)




今度はタイラバの三代目JSB風のお兄さんに「ココで釣りしてもいいですか?」
と聞いています。


答えは「NO!」当たり前ですよね






さぐり釣りとか、投げ釣りをしているファミリー




一見すると微笑ましい光景ですが、最低限のマナーを知らないのか?
教えないのか?








タイラバをしている2人もファミリーがどんどん波止の先端方向へ侵攻してきますので、こっちへ寄って来ます。


今日は釣りになりません ε('∞'*)フゥー


その時タイラバのもう一人のお兄さんの仕掛けにファミリーの一人が投げた仕掛けが絡みました。

お兄さん「もう!エエ加減にしてくれや!何考えとるんじゃ!」(キレた!)




JSB風のお兄さん「後から来て好き勝手な事されたら釣りにならんわ!」


そうしているうちに潮も終焉を迎え結局リリースしたチヌ38センチ位のが1枚のみとなりました(ToT)/~~~


(今回は元・カノは現れませんでした)(*^。^*)


ファミリーは散々かき回した挙句、帰って行きました。


私は14:00の迎えなのです、タイラバの人は13:00で他の船で帰って行きます。


残された私・・潮も終わり・・散らばった撒き餌の掃除
そして、ゴミの片付け(ToT)/~~~

よく見るとファミリーの居た場所に仕掛けの袋やタバコの吸殻が落ちています。
呆れるばかり・・




自分のゴミと一緒に纏めます。

そして迎えの船を待っていると、地元の漁師さんであろう日に焼けたおじさんが来ました。

おじさん「あんた釣れたかな?」

私「1枚チヌがきたんですけど逃がしましたわ」

おじさん「あんたはキレイにしてくれる人やな、今そこで見とった」

私「折角釣らして貰うとりますんで、掃除して帰らんと迷惑になりますから」

おじさん「毎日いろんな人が来るけどゴミは多いな、放っぽって帰るんが居る」

私「ヨソから来るモンが汚したら来れんようになりますがな」

おじさん「今なぁこの町内(島内)で言うとるんよ、ここゴミが多いから立ち入り禁止にしたらどうか?いうてな」

私「ゴミは持って帰りますから、それだけは・・」

おじさん「あんたみてぇな、船で来るモンは片付けるがバスで来たモンはゴミの山じゃ」

私「マナーが悪過ぎますねぇ、さっきも変なグループが居って困りましたわ」

おじさん「あんたは他のゴミも拾うてくれよるが、また来てや!釣りしてや」

私「ありがとうございます。また来させて貰います。」



おじさん、怒って来たのかと思ったら、私がゴミを拾っているのを漁師仲間と見ていたそうです。



着ているフロートベストには名前も入っていますし、何処の渡船で来たのか解りますからね、恥ずかしくないようにしたいものです(^^)v


そして、夕方・・我が家の食卓

お嬢「父さん、魚は?」

家内「ボウズよ」

私「居らんの・・(T_T) 朝マズメで釣れんかったし・・」

お嬢「朝とか夕方がエエんよね」

私「空が白み始めた頃とか」





ここでお嬢のキャラ炸裂ですm(__)m




お嬢「春はあげぽよ?」

私「やうやう白くなりゆく・・なんとか・・紫たなびく?」

お嬢「古典を私が解説しますと」





家内「父さんは釣れなくて わろし!」(^_-)-☆

お嬢「わろしは最後の冬のところよ」

お嬢「春はあげぽよで朝がエエな、夏は夜がエエし、蛍が飛んでエエよ、雨が降るんもこれまたエエなぁ、秋は夕方がエエし、雁は飛ぶわカラスは3つ4つ2つ3つ飛ぶ飛ぶ!なんやら虫の声もエエんでないの?」

私「冬は寒いから火鉢がどうのこうの」

お嬢「わろし!」

家内「父さんも魚が釣れなくてわろし!」

「  ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 」


5月2日の日記でした。

ありがとうございましたm(__)m


















Posted at 2019/05/03 12:18:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記

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「@楽農家 さん 見る度にムカつきますねぇ!嘘・大げさの取り締まりはJAROへ通報~」
何シテル?   07/13 06:13
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