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2022年07月18日 イイね！

お嬢の嫁ぐ日

お嬢の嫁ぐ日

少し前のブログに綴りました

「お嬢が結婚致しました」

正確には6月に籍を入れTくんの元に嫁いだ訳ですが、ご報告が遅くなりました。


遡る事数ヶ月前、新郎のTくんはウチに挨拶に来られました。





その時の会話より・・

Tくん「先日、正式にお嬢様へプロポーズをしましたところ、はい・・というお返事を頂きました。」

私「そうですか。」

Tくん「今日、お伺いしたのは結婚の承諾を頂きたく！お願いにあがりました。」

私「はい。そう聞いております。」

Tくん「○○さん（お嬢）と結婚させて下さい。」





私「・・・」

Tくんは畳に額を付けており、お嬢は私を見つめております。

私「私が拝見したところ、Tくんは真面目で本当に好青年という感じを受けました。この人なら間違いないな！と思いましたよ。なぁ？母さん？」

家内「そうですね。」

私「どうか、娘を宜しくお願いします！」

Tくん「ありがとうございます！」

私「どうか顔を上げて下さい。ウチの娘が選んだ人ですからな。」

お嬢・・ホッ！と、一息
と言うより、儀式的なもので、承諾済だったんですけどね　(^_^)v


私「それで、式とか？披露宴とか？」

お嬢「せんのよ（しない）コロナ渦だし、大勢集まるとねぇ」

私「Tくんはそれでもエエの？と言うより、式とか披露宴は新婦が主役ですからな」

Tくん「いいんです。こういう状況ですし、ご両親に承諾頂ければ・・」

家内「貴方達が思うようにしたらエエのよ。ねぇ父さん？」

私「そう、Tくんのご両親はエエの？」

Tくん「はい、同じ意見です。」


嫁に行く日が来なけりゃいいと　男親なら誰でも思う　早いもんだね二十歳を過ぎて　今日はおまえの花嫁姿　贈る言葉は無いけれど　風邪を引かずに
達者で暮らせ





「娘よ」の歌詞・・泣かせますねぇ(T_T)/~~~



その夜、2人が帰った後・・・

家内「あなた、寂しいねぇ一人娘がお嫁に行くって」

私「こんな日が来るのは解っとった！一人暮らしを許したのも全部、この布石じゃ！」

家内「そうなの？」

私「娘が何時までもウチに居るのは、嫁に行きそびれたみたいなからな！」

家内「・・・・・」

私「一人暮らしはお嬢が居ない事に慣れる為じゃ！急にお嬢ロスになってみ？」

家内「あなた・・号泣！」(ToT)/~~~





私「オレはなぁお父さんお母さん今日までお世話になりました！言うのを少し・・」







家内「号泣間違いなし！」





私「敵艦からのミサイル探知！間違いなし！みたいに言うんか～？」(笑)

家内「寂しくなるねぇ・・姓も変わる・・」

私「式でな、バージンロードを歩くとか、少し想いはあったんよ・・実は」





家内「あなた言ってたでしょ～オレはクリスチャンじゃねぇ！真言宗じゃ！って」(笑)

私「改宗はせんよ・・だが！この場合は違う・・娘と歩くバージンロード・・それもしなくて良かったわ・・オレは耐え切れんな」

家内「でもねぇ、同じ市内に住んでるからねぇ」



　

では、その新郎・新婦の写真を・・









そして今日・・家内とお昼ごはんにしようと用意していた時
私「今日は休みじゃが、何しとるかなぁ～」

家内「ひょっとしたらTくん仕事かもよ？」

私「あー忙しい言うてｔ・・」


　　　　　　　　　　　ガチャ　Σ(ﾟДﾟ；ｏ)


「ただいま～」勝手口から現れたのはお嬢

私「どーした？」Σ(ﾟДﾟ；ｏ)

家内「今、話てたんよ」

お嬢「う～んパンナコッタの車検に入れたんよ～」





私「暑いからアイスでｍ・・・も～食べとるし・・」

お嬢「食べとるし！」(^^♪

家内「Tくんは？仕事？」

お嬢「理学療法士は忙しいんだそうで、仕事に行ったよ」

家内「○○（お嬢）が帰ったら父さん嬉しいんよ・・」

お嬢「嬉しいん？なぁなぁ？嬉しいん？」

私「ば！　馬鹿な冗談を・・」

お嬢「あ～嬉しく無いん？」

家内「も～この人バカでしょ～素直じゃないのは困ったモンよ」

私「お帰り・・なんか食べるか？」

お嬢「そーねぇ・・父さんのオムライスが食べたい！」(#^.^#)

私「よしきた！任せとけ！」!(^^)!


嫁いだお嬢ですが、これからも「てうてうファミリー」の一員として
たまには、ブログに登場する・・かも？

してくれたらイイなぁ　　と、思うてうてう１です。

最後までご拝読頂いた方、ありがとうございましたm(__)m
Posted at 2022/07/18 17:57:22 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月17日 イイね！

最近のあれこれ

最近のあれこれ

Stop　星屑で髪を飾り～♪

皆様おはようございますm(__)m


「最近のあれこれ」について綴っていきたいと思います。

先日の事　ウチの庭には少し木を植えているのですが、夏剪定をしておきました。

「夏剪定」？樹木を夏に？木が弱って枯れてしまうのでは？
と、いう疑問が生じて来ますが、以前のブログにも書いた記憶があるんですけれど
確かに「強剪定」と言って太い枝を切ったり、無謀な事をしたらダメですけどね。





庭の「乾門」の内側にある「ウバメガシ」通称「バベ」の木
門の屋根に上り剪定をします。

当然ですが、何か音が無くては寂しいので、ラジオを持って来ました。


音楽番組を放送していて・・





そこで、最初の「淋しい熱帯魚」に戻ります。

winkが歌ってヒットした曲なんですが、何故か身体が動き出します(笑)


stop　星屑で髪を飾り　non-stop　優しい瞳を待つわ　プールサイド♪

　　　　　　　　　　　　中略
heart on wave heart on weve あなたは来ない　
私の思募をジョークにしないで♪





「おい！てうてう１～屋根の上でそんなんやったら危ねぇぞ」

声と視線を感じた私

「あ？」

下を見ると友人が居ました。

「おめぇ・・なにやっとる？」と、友人
「見て解らんか？剪定よ、剪定。」





友人「winkはエエけど落ちるなよ～」
私「お～もう終わる」

脚立で下へ降りた私
友人「おぅ！コレ持って来てやったで」




私「使わんの？」
友人「要らんよ、おめぇにやるわ」
私「ありがとな～付けてみる」
友人「軽トラか？」
私「ふふふ・・それがそうじゃないんよ♪」

友人は帰って行き

それでは、早速！行ってみよ～




先日、納車された「イセキ・田植え機」のライトを交換

右側が交換した物、左側の赤い矢印が純正のバルブ

うーん・・殆ど変化が見られないヾ(･ω･`

その事を先程の友人にLINEしてみる・・・





友人「おめぇ・・アホじゃ・・」

確かに田植え機のライトを明るくする必要があるのか？　ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？

夜、暗くなってから田植えをする事は・・まず植えませんからねヽ(´Д｀


翌日、田植え機に取り付けたパラソルの位置が気に入らない私

ステーを変更し、ある程度可動するタイプに交換します。





コレくらいならどうかな？





ん～まぁまぁかも・・(^_-)-☆

自己満足に浸っていると、塀の内側から家内の声

「ごはんは～」

気付けばもう11時

私「お～食べるぞー！ビーフストロガノフを頼まぁ～」





家内「・・・・バカは相手に出来ん」


私「おーごはんじゃわ、腹が減った」

テーブルに置かれた料理は！





家内「これがビーフストロガノフ？」

私「こっ？これがっ？あのロシアの料理・・」ヾ(°∇°*) ｵｲｵｲ

家内「びーふすとろがのふ！」

私「ハヤシライスとかなら、遠目で見たら解らんでもないが・・」ヾ(･ω･`

家内「今、倉庫で何やってたん？」

私「田植え機にパラソルを・・」(*^。^*)

家内「また？田植え機は来年でしょーが？」

私「弄りたいんじゃもん」


先日、暴漢の凶弾に倒れて亡くなった安倍 元・総理の話題になり　

安倍 元・総理のご冥福をお祈り致します.


家内「安倍さん可哀相ね・・」

私「あの警備はダメよなぁ・・隙だらけじゃ」

家内「犯人は元・海上自衛官、銃器の扱いに慣れているとか？」

私「その話じゃが、自衛官＝銃器や火薬に精通しているというのは間違いで、そもそも、海自の人間が小銃を年に何発撃つと思う？せいぜい10発かそんくらいなもんよ、それも任期付きのちょっと海自に居ましたみたいなヤツが精通しとる訳が無いからな」

家内「元ナニナニ、警察とか自衛隊とか特にそこを強調して放送されるわ」

私「国民の負託に応えるのが使命やからなぁ、火器を扱う職種でそういう風に見られがちよな。」

家内「散弾だって・・」

後に手製の銃器を使っての犯行と解ったのだが、この時は散弾銃とだけの報道

私「散弾で弾数にもよるけど、銃身を切って短くしてるんかな？あの距離で撃ったらワッズが外れる前に当たるからな」

家内「警備は安倍さんを護れなかった・・」

私「そりゃ！SPは自分が盾になって対象をガードせんとダメじゃもん」

家内「街中で銃声が響いたら驚くわな！まず誰も慣れてないもんねぇ」

私「銃声に慣れるような世の中ではダメなんよな～でも煙が多いな」

この時は自分で火薬を調合した事は明確ではなかった。
今は無煙火薬が使われていて、発砲時の硝煙を抑えます。

家内「銃は怖いね」





私「許可を持っていても、家に銃があるだけで色んな事に気を付けんといけないからな！」

家内「で、話は変わるけど、昨日、剪定してる時に何言うてたの？」

私「昨日・・？剪定の時？」




私「winkの淋しい熱帯魚の振りを・・それをツレに見られた」

家内「アホや・・・」

私「今度は？「愛が止まらない」がエエっちゅう事か？」(^^)v

家内「やめぇよ～すなよ～」(-_-;)

私「さーて剪定の続きをしょ～」

家内「winkはやめて～な～」ヾ(・＿・；）ﾁｮｯﾄ‥



「最近のあれこれ」でした。　　　おしまいm(__)m

Posted at 2022/07/17 09:27:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月03日 イイね！

ドナドナからの～

ドナドナからの～

7月最初のブログです。

今回は「ドナドナからの～」
というタイトルなんですけれど、何かと言いますと・・





田植え機を買っちゃいました♪


あれ？クボタの「ワヤウェル」(ニックネーム）があるじゃないか






過去のブログで書きましたが、クボタに「ワヤウェル」という名の機種はございませんので・・


田植え機も大きく分けて2種類に分かれます。「歩行型」「乗用型」
今回は乗用型なのですが、その機種も植え付けるやり方が２つ







「クランク式」と「ロータリー式」になっております。

農業のご経験がある方はご存知だと思います。

田植え機には植え付け爪があって、そこが苗を掻き取り圃場に植えます。
植え付け爪はくるくる回転します。１周は360度ですから、クランク式だと1周で1回植え付けをします。

方やロータリー式は植え付け爪を1条に２つ付いておりますから、180度に1回植える事が出来ます。


効率の問題になりますが、単位時間で倍の植え付けが可能という訳です。


　「この国の人は田植えと呼ばれる方法で食料を作っている」





BOSSのCMでトミーリージョーンズが高速で田植えをしていましたね
(*^。^*)


話が逸れましたが、要するに「ロータリー式」の方が早いという事です。


ウチは田舎ですので、乗用田植え機の普及が遅かったのです。
私がクボタの「ワヤウェル」正式には「JC4」クランク式4条植えを導入した際は
周りの人は「歩行型」の田植え機が主流だったのです。

「てうてう１の田植え機はエエなぁ」「歩かなくていいね」「楽ななぁ」
という声があがり「でも高いんじゃねぇの？」「乗用は便利はエエけど値段が・・」


それから数年後・・





ヤンマーの機械




イセキの機械
勿論、みのる産業の3輪車

乗用田植え機が増えて来ます。
山際に田んぼがある人は歩行型を使っている人もちらほら居られますが、世間並みに「乗用型」が普及して来ました。

今から15～6年前ですねm(__)m


概略はそんなところですが、今回はイセキ「さなえ・RPQ40DL」という型式を買いました。

てうてう１は「クボタ派」「ヤンマー派」じゃないの？
勿論そうなのですが、田植え機の植え付けに関しては「イセキ・さなえ」は群を抜いて綺麗です。以前からそう言われます。

世界第2位の農機具シェアを誇る「クボタ」そして国内2位の「ヤンマー」
第3位の「イセキ」

極論ですが、田植え機は買うなら「みのる」か「さなえ」と言われていたりします。「みのる」は苗がしっかりしているのがメリット
「さなえ」は植え付けが綺麗　
好みもありますが、あくまでも！私も含め田舎のおっさん達の解釈です。

私「田植え機を替えるぞ」
家内「え？この前部品を替えたし・・」ヾ(・＿・；）ﾁｮｯﾄ‥
私「おお・・替える」
家内「何で？ダメなん？」

ココに至るには理由があるのです。
1つ目は、私の後を継いで、息子のウリ坊が今後も稲作を続けて欲しいです。
自分の会社勤務の傍ら、農業をする訳ですから効率が求められます。
早く農業を済ませて、通常の業務に戻らなくてはいけません。
それには、高性能な機械が求められます。

2つ目は、私も何時までも若くないです　ﾌｰ　(￣‥￣)　=　＝3
今のポストならば収入もありますが、やがて定年を迎え身体が衰えて来ます。
年金暮らしも年々期待が持てませんし、正直、今なら農機具も購入する事が出来ます。
農機具も高価なものです、年金だけではとても手が出せません。
ですから、「足元の明るいうちに・・」という気持ちなのです。


家内「何処のメーカー？」
私「今回はISEKIにする、エンジンが変わったらしい」
家内「あら？珍しい、支払は？」
私「済んだ」
家内「　ヾ(°∇°*) ｵｲｵｲ　」






いつもの農機具屋のAさんに依頼

私「田植え機持って来て」


クボタ・イセキが並んだところ





Aさん「了解しましたー」


そして説明を受けます。





私「よー解らんな・・クボタで慣れとるけんな」
　訳・・「よく解らないなぁ、クボタで慣れてますから」

Aさん「今は便利ですよ～直ぐに慣れます」
私「ほ～来年が楽しみじゃわ♪」
Aさん「ぶっちぎりですよ！」
私「そうよ！どこか今から田植えさせてくれんかなぁ～」(笑)
Aさん「　(笑)　　」

家内「おはようございます～Aさんウチの主人が無理ばかり言うて・・」
Aさん「いいえ～高校の大先輩ですからね～いつもありがとうございます」
私「コレはなカワサキのエンジンが載っとるんよ、同じ型じゃが、今は三菱のエンジンらしい、まぁ型遅れじゃな」





Aさん「そうなりますね～でもエンジンだけ替わったようなモノですから・・ワヤウェル積みますけどエエですか？」





私「よぉ～頑張ってくれた！壊れん機械じゃったわな」

Aさん「てうてう１さんは手入れされるからです。今年この型が3台壊れました」

私「あら？ホンマに？」

Aさん「植え付けのスライド部のブーツが破れて泥が入って、それが元でケースの中のギアが壊れるんです。もう20万円コースですねぇ」

私「そりゃ凄いな！ところで・・コレ、売れる見込みある？」

Aさん「同じ年式でココまで綺麗なのは珍しいですよ。パワステ付きですし、キチンと整備されてるの知ってますからね、売れると思います。」

私「セカンドライフもエエ人に買うてもらえるとええなぁ」


Aさん「パラソル付けたりします・・よね・・？」

私「愚問ですな！オレに弄るなと言うのが無理」

Aさん「でしたね・・」ｱｾｱｾ...A=´、｀=)ゞ


Aさんが帰った後





付けてみた・・・



LINEでAさんに報告「キャデラックはどうしますか？」(笑)
（期待しとんのか～い）

私のスマホはauなので障害が起きているらしく繋がらないが、LINEは大丈夫でしたﾄﾞｳｼﾀ･ﾟ･(ﾉД`)ヽ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)/(Дヾ)･ﾟ･｡ﾄﾞｳｼﾀ

やはりコレでは面白くない・・・





伝統の？キャデラックのオーナメントが無いではないか





カウルを外し


新車だろうが、遠慮なく孔を開けますー(^^♪





うん！コレで落ち着きました(^_^)v


パラソルの位置は再考の余地ありですが、来年の田植え初陣が楽しみです。


今回はドナドナのお話でした（*^_^*）

最後までお付き合い頂いた方、ありがとうございましたm(__)m
Posted at 2022/07/03 08:08:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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