発動‏

明朝、出発いたします。



Z日マイナス15日の前倒しで捷一号作戦が発動されました。　

4年間練り込んだ作戦が予算を含めてほぼ計画通りに承認され、雄たけびを上げると共に期待を一身に集めていることを感じ、身の引き締まる思いです。



当初、作戦は3ヵ年5段階の策定でしたが、1年プラス、オプションとしてエクステンド1年の計2年。2/3に短縮され作戦の練り直しが必要だけれど、今の企業体力からすれば良くぞ通してくれたという思いの方が強い。とりあえず1年である程度インパクトのある見通しをつける工夫が肝要。



今週はあまりの忙殺ぶりに何をやっているのか分からない時があり、幸か不幸か何年も日本を離れる郷愁を感じるヒマもありませんでした。惜しむらくはお世話になった方々に挨拶回りができなかった。　



もとより生還は期せず、ただ、最後まで諦めない心構えは必要かと。　

ひとまず来年3月までおいとまをいただきたく。　

みなさまの御武運をお祈りいたします。



草々