33MTORAのブログ一覧

仕事から帰って部屋の中を片づけていると懐かしいビデオがごろごろと出てきてついつい見入ってしまった。その中でも昔ＣＢ誌が主催していたドリコンＧＰのビデオが数十本発掘されました。

ドリコンの中でも友達が出場した１９９２年のドリコン・・・あまりに懐かしくて片づけもそっちのけで楽しく観賞。９２年当時私はシビック乗りでしたが、自分も絶対ＦＦクラスでドリコンでるんだ！と毎晩奥○摩湖に通った日を思い出しました。結局自分のドリフトセンスの無さに呆れて断念したのは秘密です　笑

許せんヤツを見ました。

東京地方ではエスカレーターを歩く人は右、止まっている人は左のに寄るルール？があります。たまに事情をしらない人が真ん中に立っていて迷惑顔の急いでいる人がいますよね。

今朝通勤ラッシュ時に東京新宿駅の上りエスカレーターにお婆さんが真ん中に立っていました。左側に立っている私からは４～５人を挟んで５メートル位前方です。右側からは忙しく登ってくる通勤通学の人達。嫌な予感がしました。先頭の学生風のヤツがお婆さんをドンッと突き飛ばし「じゃーまなんだよォ～ババア！」と一喝！そしてすごい勢いで逃げていったんです。

お婆さんは膝を打ったらしくしゃがみ込んでいたので、駅員に連絡して救急車を呼んでもらいました。大事になっていなければいいですが･･･　

突き飛ばしたヤツは言語道断ですが、寂しく思ったのがお婆さんのそばにいた数人の大人達。介抱もせずにうずくまっているお婆さんを完全無視、新聞を小脇に抱えて何事もなかったように行ってしまう人達の神経も理解できません。

日曜日の夜、仕事帰りにＳＡＢに寄りました。

以前から気になってた純正ヘッドライトの暗さとオレンジ色具合？がどうも気になっていたのでバルブだけ（リレー追加なし）を換えようと思いました。

単純に純正５５Ｗより明るくしたいというのが希望で特にＨＩＤ買う金もあるわけなく。。　予算は４０００円くらい、買えるのは特価品ＲＡＹＢＲＩＧ（3980円）だけでした。一応５５Ｗ→９５Ｗ相当の白色光、４４００ケルビンと宣伝文句があり純正よりは明るいだろうと単純に考え、また閉店間際だったので即決してしまった。

駐車場で早速交換。


↑純正バルブの明るさ。写真では白く見えますが実際はオレンジっぽい。


↓こちらが3980円のＲＡＹＢＲＩＧ

白い光線を発射しているものの、純正より暗いんですが・・・（汗）


かなりガッカリしました。ケチらずあと２０００円くらいプラスすればもっと明るいの買えたかもしれないと思うとあまりに無念、ムダ金使ってしまった・・・

先日ＤＩＹしたインタークーラーにもっと風を当てるべくバンパー開口部を広げる時期を見計らっていました。３３前期エアロバンパーのナンバーステー部分のカットです。

というのもサンダーでレインフォースごとブッた切るため、かなりの騒音が予想されます。街中のアパート駐車場での作業なのでご近所迷惑は必至。なのでいつにしようか迷ってました。

そして日曜日。昼過ぎから雨。しかも結構雨脚が強いので雨音に紛れていける！と判断しました。冷たい豪雨の中、カッパに身を包みバンパーを外し、早速サンダーでカッツ･･･が凄い音！「ギイヤヤッヤッヤー！！！！！！！」と火花散らしてハンパじゃない！！

かまわず作業続行すること５分。ふと周りを見るといるわいるわ、渋滞中バスの乗客、クルマ、近隣アパートの住民、商店街買い物客の何十人という変態を見るような視線と目があった（汗）　恐らく自分で聞くよりすさまじい音がしてたんだろう。近所迷惑もはなはだしいので面倒だけど場所を移動する事にしました。

車を走らせること１時間。民家の少ない適当な路地でまたバンパー外して作業再開。作業開始から４０分・・・悪魔がやってきた。

そう、ケーサツ呼ばれました･･･

土砂降りの雨の中、道でナンバーを外している怪しいおっさんがいると通報されたらしい。パトカーで尋問＆説教されること１時間。ケーサツ曰く「いい歳こいて、２０そこそこのガキみてーことやってんじゃねーよ！」と凄い剣幕。「ガキの心を持ったおっさんです」と軽く返すと火に油を注いだらしく非常に激しいお説教で参りました。その後は平身低頭で謝り倒し、開放された時にはもう辺りは暗くなってた。

安月給１０年先も無理だなＭＹガレージ♪
ああほとんど夢だなＭＹガレージ♪
されどいつかは欲しいなＭＹガレージ♪

会社で委員会をいくつか掛け持ちしてます。今日はそのうちの一つが月１回の会合日でした。

議題のうちの一つに先日のロシア領内での地震を受けて、災害時の非常食について弊社各工場と事業所の備蓄についてのチェックがありました。前もって各委員が受け持ち箇所の備蓄量を調べたんですが、驚くべき結果に・・・。一応全工場及び事業所の勤務人数×３日分の備蓄量があるハズなんですが、なんと全工場と事業所で備蓄料ゼロ！　全部賞味期限切れなんです（驚）　

阪神大震災を契機に備蓄を初めたハズなんですが、管理の所在が決まっておらず総務も社内規定に乗ってない留意項目となっていたのでノーマークと化していたらしい（汗）過去の悲惨な教訓が全く生かされていない、喉元過ぎれば何とやらなのか？

その後、全会一致で再備蓄計画決定。また人体実験として都内某工場に残っていた平成８年に期限切れとなっている乾燥赤飯をドキドキしながら食べてみました(^^; これが意外にいける！明日日曜日にどうなるか分かりませんが、まだ腹こわしていません・・・