先週イカれたフロントタイヤ1本の組み換え。
いつもやってもらってるタイヤ屋さんが20日(祝日)お休みで、
しょうがなくSAB新小岩店に行きました。
ABで作業を依頼するのは当然初めて。
翌日は墓参りなので全く気が進みませんでしたがどうしようもなくです。
これがやっぱ大きな間違い!
ABでやっていい作業は洗車のみと言われる、ABメカのレベルの低さに見事にハマりました。
22日(日曜)にNOCK'sさんの所でクラッシュのダメージチェックと
次回走行に向けたブレーキエア抜き、そしてショックで外れた燃料タンク内の
フュエルゲージのかけ直し作業中にとんでもない事実を発見(- -;
まずABで交換した右フロントタイヤを外し…
と、外れない…(汗)
インパクトでも外れないので、手で回していくと…グニュっといや~な
感触。そしてゴロンとナットが打ち首。。
締め込む時にナナメにナットがハマったまま、いきなりインパクトで強引に
締め込んだのでしょう(怒)
まず、手でナットをはめてその後締め込んで行くのが基本中の基本でしょうに。
手数料高いし態度も高飛車だった、やっぱいい加減なもんですよ、AB。
厳重に抗議の連絡を入れます!!!!
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で、
クソ野郎なABシゴトのためにいきなり無駄な修理タイムとなりました。
問題は折れたハブボルト…当然持ってません(大汗)
どうしようと脂汗流していたら、NOCK'sさんが
ふつーに「NISMOロングハブボルトあるよ~♪」と。
マジですか!?(汗)
ハブボルトの予備持ってる人っていったい…(笑)
どんだけヘビーDIYerなんでしょう(^^;
ありがたくお借りして片側だけグレードアップ~(苦笑)
クランプでハブボルトを挟みインパクトで抜いて行くんですが、
外れる瞬間の発射音が怖い…ボルトも弾丸よろしく飛んでいきます(怖)
怪我の功名!?で片側グレードアップ完了(笑)
後日左側フロントもやればスペーサーかましてトレッド幅アップ(^0^)/
そうそう、肝心のクラッシュ時のアーム類へのダメージもない模様です。
ブレーキのエア抜きも特に異状なしで終了♪
次はクラッシュの衝撃?で外れた燃料ゲージのかけ直しです。
燃料計は常に満タン状態を示され、ガスがどの位入っているのかさっぱり
分かりません(汗)
まず燃ポンの蓋を外すんですが、これがまた厄介で…
ロックリングレンチ(非売品)という特殊工具が必要なんですが、
当然無いのでマイナスドライバーとハンマーで地道に緩めます。
トランクにアクロバッティックな体位で入り格闘40分、ようやく外れた(汗)
蓋を除くと驚愕の事実が!
燃ポンもブラケットから外れて燃料タンクの底にゴロゴロ転がってました(汗)
燃ポンは電源ハーネス数本で繋がれかろうじて脱落してない状態。。
ア、危ない…(滝汗)
もうちょっと遅かったらハーネス切れて不動になってたカモ(- -;
その後、ガソリンタンクの中は見れないのでガスの中に手だけ突っ込み
手探りで燃料ポンプとゲージをあるべきブラケットへ再装着。
書くのは数行ですが、本当に二度とやりたくない作業でしたョ。
元々ブラケットにはめるだけの構造なのでGが掛かれば簡単に外れるんでは
ないでしょうか…その後の日産車は対応されてるのかな!?
Posted at 2009/03/23 23:20:31 |
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