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ムゥのブログ一覧

2021年12月05日 イイね!

ムゥさん、塗りに出したってよ


ウチのカタナ外装の経年劣化が目立つ様になってきました。

2021年9月現在では位置決めに使ったマスキングテープを剝がすだけでクリア面が一緒に「ぺりぺり」と剥がれてくる始末( ;∀;)

こうなったら一念発起!

ぼくが頭の中に描いていた理想の【MY☆カタナ】に近付ける為に外装をオールペイントしてしまう事にしました。

綿密な日程とタイムスケジュールを組み・・・


帰路の新型コロナウイルス(この時期は)Δ株感染予防対策を心掛け・・・


エイヤッ( ゚Д゚)と出発します。

予定通りの旅程で新東名静岡SAで1回目の給油を済ませた頃に夜明けを迎えます


給油を済ませ本線合流時には雲海なんぞも目撃出来ましたが、栃木の明知平で見た雲海の方が凄かったなぁ


その後順調にカタナを走らせ目的地最寄りの高速道路出口「東海環状道“大野神戸”」から出ます


お迎えに来てくださいましたニンジャ乗りの社長様と久方ぶりの邂逅を果たし、まずはお店まで一緒にプチツーリングしましょうね。

お店に着きました


積もる話しやお互いのバイクについての熱いオハナシを早速始めたい所ですが・・・

帰りの時間もあるので、まずはカタナの塗装仕様を決めていきます。

その横で静かにたたずむ地球外生命体


こえぇッス((((;゚Д゚))))ガクガク

仕様打ち合わせを終えましたら、「ちょっとは一緒に走らんね?」と云う事で近くの道の駅までひとっ走り


ニンジャ社長の走りは、後ろに付かれたら素直に道を譲るべき走りでした(謎)

そうこうしていますとタイムアップが近づいてきましたので、ぼくは帰路へと向かいます。

今回は自宅近くの高速道路バス停に停車してくれる名古屋発の高速バスを利用しました


高速バスや新幹線、そして飛行機といった閉鎖空間に居住しつつ移動する交通手段の空間内換気システムは、都心を走る通勤列車内よりも遥かに換気循環効率が良いです。

しかも名古屋で乗ったバスが自宅より徒歩15分圏内でぼくを下ろしてくれるんだからとても都合がよい♪


まさかのこの状態で名古屋駅を出発するとは思わなかったよ( ゚Д゚)・・・

名古屋駅出発時の搭乗客人数はぼくを含めて3人でした。

このバスの定員は40名に対し今回の最大瞬間乗車人数は8人・・・

赤字でも走らさざるを得ない高速バス運営会社様には頭が下がります。

・・・

・・・・・(●´ω`●)

・・・・・・・( *´艸`)

さてカタナの塗装があがって来たとのご連絡をいただきました。

早速取りに行きまして、12時過ぎには帰宅の途へ就く予定です。

その前に・・・


大垣駅変わったなぁ


お色直し成ったカタナさんに見惚れつつ、一緒に走りたかった訪問地「奥琵琶湖パークウェイ」を目指します。

さすが峠の快走路、あるのはトンネルばかりで信号もなくサクサクとバイクは進みます。

穏やかな琵琶湖です


目的地「奥琵琶湖パークウェイ」に着いたぞ!


結構山の上なので琵琶湖も一望できるくらいだ


景勝地に来たらやっぱりバイクも映してあげたいよね(^^)v


ニンジャ社長のバイクもパチリコ☆パチリカ


それでは帰りましょう。

奥琵琶湖パークウェイから最寄りの高速道路入り口は北陸自動車道「木之本インター」、
ここでバイクコカしたら全ての工程が無駄になりますので、慎重に慎重に山道を下ります。

刹那的快楽よりも、堅実な走行を!


ニンジャ社長、この度はいろいろとお世話になりまして大変ありがとうございました。

感謝の心で高速道路にROCKETダイヴ。

INすればINしたで気になるのは夕方の交通集中による渋滞です。

こちとら日本で一番渋滞する場所まで行きますので、気になる具合もハンパねぇっす。

給油がてらの休憩で新東名高速「岡崎SA」に立ち寄ったきりでしたが・・・


2月にリニューアルした脚廻りとスプリームシートのおかげで特に嫌な疲労感もなく距離が稼げる稼げる♪

お陰様で、高速を降りる5キロ手前から発生した渋滞に巻き込まれるのみで済みました。

今思い返せば「弾丸ツアー」だったなあと思いますが、その時はそんなこと考えずに淡々と楽しく過ごしていた気がします。

やっぱり行ってみてよかったぁ(´∀`*)

これから各部の仕様チェックをしつつ、塗装前と同じステッカーを再貼り付けしたりするのですが、これもまた楽しい時間であります。

今回の主目的は外装の塗装ですが、全体的のこのブログが旅ブログみたいになっているのは気のせいではないが・・・

塗装中の工程画像やビフォー&アフターは在るにはありますが、ライン内画像の処理が上手く出来なかった為割愛したしだいであります_(._.)_











Posted at 2021/12/05 20:51:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月20日 イイね!

やっぱり続いたリアゲートミラー撤去してみた(完結編)


さて・・・

前回施工しました小パネルを入手するにあたりましては、リアゲートスポイラーごと入手していた事は前回のブログでご覧の通り


で、その小パネルの右隣には中パネルがおわしました。


特に何をする訳でも無いのですが予備品として処理を進めます。

足付けがてらの様子見で表面を削ります


オレンジ色を塗装した際の下地処理が上手く出来ていなかったみたいで、所々に塗装ハジキ跡がありますね。

でもこのパネルも小パネル同様、目線がいかない箇所ですからこれで良かったなじゃないかなァと思います。

はいプライマー替わりのミッチャクロン♪


純正色でないけどTOYOTAの黒色~


からのクリア吹き~


何度かのペーパー掛けやクリア再吹付をけたら完成です。

予備品だからこんなもんです、ハイ。


ではどうしてこの中パネルは加工品ではなく予備品になったのかと云いますとね・・・

現在装着されているパネルは、既に社外品取り付け穴があいているからなんです


施工するなら既にキズモノの方からってね(^-^;

では新たに何を施工するのかと申しますと、この頃流行りのラップ塗装を駆使しつつロゴ塗りに挑戦しようってワケです。

ムゥさん初挑戦♪

自己脳内では完璧なイメージ図は想像できておりますが、万が一それが失敗したとしても地味で目立たない場所の施工だから大してダメージにもならない。

ではロゴ塗装材料(ステンシルっていうの?)を作成していきます。

まずは塗りたいロゴをコピーしましょう


ロゴコピーされた紙に合わせる様に、クリアファイルも切り出します


合体させたら・・・


コピー用紙に印刷されている文字のアウトラインを意識しつつ切り出していきましょう


実施工の際はラップ塗装ですので、通常文字をペイントするよりも線の境はそう追い込まなくても大丈夫ですが


左側の「D」と「A」と、もう一つ右側の「D」それぞれに当てはまる真ん中の部分は念の為に番号等の目印を付けといたほうが良いかな?


それではマスキングも兼ねつつですね、ロゴペイントの該当箇所のセンターを出ししつつマスキングもしまして


切り出したクリアファイルを中パネルに貼ります


じゃあラップ塗装開始!

今回はこちらのブログではお馴染みの、低難易度である「ラップでPON!」でするバー塗料を塗布します


これは失敗談なのですが当然の如くクリアファイルはステンシル機能を持っておりませんので、塗料のはみ出しが発生します。

はみ出し部分をこまめにチェックっしつつ微修正を重ねていきますが・・・

ベースカラーが幾らでも修正が効く(感染修正できなくても目立たなくできる)黒色で良かったと本当に思いました。

ベースカラーが黒以外だったら絶対挫折して破棄していた所です(;´Д`)

主役のキャンディーブルーを塗りまして・・・


また塗装状態のチェックをしつつ、塗装時に発生しております塗膜の段差をなるべく滑らかに収められる様にペーパー掛けをします


そしてまた仕上げのクリアを吹きまして


塗装箇所や塗膜のチェックをしつつクリア層を重ね塗りしたりして


自分自身がした作業に満足感が生まれれば、そこが出来上がりのサインです


では装着!

今回も通常目線がいかない箇所でのイジりですので、多少のしくじりも目立たちません。

画像修正して明るくしてもこれ位しか文字は浮かび上がってこないッス


こうね、ヤンキー学生が学ランの裏地に滅茶苦茶派手な刺繍を施す感じ?

実際はこのブログを見てムゥさんのオデッセーとわかる人しか見付けられないでしょうね(^-^;




※今回のロゴ文字塗装のブログに関しましては、DANDYさんに許可を頂きまして掲載いたしました。

2008年4月6日(日)、にいにいにご案内頂き本格的にDANDYさんへ訪問したその日の夜に呑み屋さんで意気投合し、そして呑み屋さんで声を掛けて頂いた「もう俺たち友達なんだから気軽に行こうよ」というお言葉に感動しました。

その年の夏に開催されたチューニングパワーズショーで、

翌年のチューニングパワーズしょーでも、

カタナ譲って頂いて、

A31&C33プロジェクトROUND6で、

また都度開催されるDANDYバーベキューで、

色々な方とお知り合いになる事が出来ました。

「DANDY」という言葉に大きな絆の力を感じております。

そんな大好きな言葉を今回塗ってみました。

ご厚情に感謝申し上げます<(_ _)>






Posted at 2021/10/20 20:09:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月10日 イイね!

続きのリアゲートミラー撤去してみた


ちうわけで買ってみました、リアスポイラー丸ごとすべて。


でも使うのはリアウォッシャーノズル部分廻りの小パネルのみ。

そんでもってオレンジだよ(ノД`)・゜・。

ちょっと見てみよう


元々は純正色の黒(ナイトホークブラックパール)に社外色を被せているみたいです。

因みに塗料の材質はわからないのですがね。

まあ塗装足付けがてらペーパー掛けしてみると・・・


やっぱり黒だねぇ~(#^.^#)

いつもの様にミッチャクロンを交えつつ黒色にしてみよう


オデッセイの純正色(ナイトホークブラックパール)ではありませんがそれなりに綺麗に塗れたかと思います。

でもなして窪み部分にシルバーカラーが点々と・・・?


そんな疑惑の目を向ける隙もなく、瞬きもせずにシルバーカラーはパネル全体へ拡がっていきまして


飽きもせずまだまだ続くよラップ塗装♪

思えばこのオデッセーを購入した15年前のオデッセーへの向き合い方・・・

手を入れた箇所はいつでも元(純正状態)に戻せる様にしたいってのが常に頭の中に有りましたがね。

もう15年も経っちまえばさ、そんな事は何の意味も持たない事だと分かっちまうわけですよ。

色々な意味でね(謎)

さて話しを元に戻そう。

前回カタナのスクリーンステーを施工した際は簡易式(ラップに塗料を付けてそれを対象物にペタペタ)を選択しましたが・・・

今回は中難易度版(ラップに塗料を吹き付けてそのまま対象物に被せて模様を付ける)で施工してみました。

この場合の問題点は、思ったよりもラップ塗装面に凹凸が生じてしまう点です。

作業工程をこなしつつ折を見て表面研磨とクリア塗装を掛ける事で、塗装面は平滑な仕上がりになると思っていましたが・・・

思ったよりも凹凸面の段差が大きく、この段差を解消するには膨大なクリア塗料と研磨の手間が発生する事が判明してしまいました(T_T)


POINT OF NO RETURN

もう戻れない場所まで来てしまっていますので、何となく塗装面を均しつつ作業を進めます。

何てったって、地味で目立たない場所の施工だから思い切った事が出来るもんで(^_^)v

今回も頼むよHoltsのキャンディーブルー出番だぜ


キャンディーを塗布して研磨して


クリアー塗布して研磨して(-_-)/~~~ゴシー!ゴシー!


自分自身がした作業に満足感が生まれれば、そこが出来上がりのサインです。

パネル内下部のヨコナガ長方形の部分は、もう諦めた


どうしてかと云いますと、地味で目立たない場所の中で一番目立たない場所だから (^_^)v

それを今から実証します。
交換前


交換後


通常目線が合わない場所なのでこんなもんです(´▽`*)

リアゲートを上げてアップで寄ればわかるかも?


しかしまぁ・・・

今回施工したパネルの右側って、取り外しできるのよね。

取り外し?

(。´・ω・)?

まあ外しちゃうよね。

続いちゃう・・・のかな♪




Posted at 2021/10/10 20:28:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月23日 イイね!

ムゥさん、ラップ塗装したってよ(本命編)


本命とは言いましてもやはり素人作業ですもの、面積の大きい箇所には手を出せません(><)

本命はスクリーンステーでした。


既に3年前に純正塗装色である黒色からチェンジしております。

まずは塗装の剥離!


アセトン配合の除光液を100均で3本購入し、ドブ漬けします。


1日弱で簡単に塗装が取れてくれました。


こういう時アクリルスプレー作品の塗装剥離は楽チンです♪

除光液から取り出しますと、ほぼこの画像の様に塗膜は剥がれておりました。

細かい事を云えば細部に入り込んだ前回の塗装も剥がさないといけないのかも知れませんが、結局ベースカラーとして黒色を吹いてしまいますからこのまま追い込みはしません。

塗装時は無駄に塗料がネジ穴に侵入しない様に各ボルト穴にボルトを差し込みまして、その内の1本を持ち手としながらベースカラーの黒色を吹きます


ベースカラーの乾燥具合が安定しましたら、ラップ塗装を行います。

今回はあらかじめクシャクシャに丸めたラップにシルバーを吹き付けて、ポンポンとスクリーンステーに柄を加えてみました。

初心者向きの方法です


今回は前回(ヒューズボックス)得た経験を踏まえ、ラップ塗装(ポンポン作業)で荒らされた塗装面を少しでも均してくれることを願いラップ塗装後にクリアを(@2回)吹きましたが・・・

仕上がりはどうだろう(。´・ω・)?


その後キャンディブルーを3層吹きーの。

クリアを2層吹きーの。

耐水ペーパー1500番でゴシゴシしたのちまたクリアを3層吹きーの


キャンディも含めてクリア層を10層吹くとこんなにヌルヌルになるんですなァΣ(・□・;)

ここで週末作業の時間制限の限界を迎えてしまいましたので翌週まで作業は持ち越しです

乾け~乾け~、塗料に含まれる何だか良く判らないものよ少しでも揮発しろ~。

そして迎えた1週間後・・・装着前の仕上げ作業ですね。

耐水ペーパー2000番→液体コンパウンド3種を経てプラスチッククリーナーで仕上げます


実はそこまで仕上がり具合を気にして磨き工程を踏まなくても仕上がり具合に大差ないなぁと感じたのはここだけのお話し(-_-メ)

一番見える状態の装着画像はコチラですが絶対こんな状態では乗らんわ

さて装着が終わりました。

交換前(掲載用に画像明度を上げています)


交換後(掲載用に画像明度を上げています)


ライディングポジションより交換前(掲載用に画像明度を上げています)


交換後(掲載用に画像明度を上げています)


何回こなしても納得いく塗装の仕上がりには程遠い状態なのですが、楽しかったなァ。

良い塗装経験を積む事が出来ました(^^)v

もし次回塗装する機会が得られましたら・・・アノ場所にします。








Posted at 2021/08/23 19:33:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月14日 イイね!

リアゲートミラー撤去してみた


ぼくのオデッセーには『リアゲートミラー』という物が純正オプションで装着されています。

普段は駐車場のボディカバーを掛けて保管しているのですが、そのカバーがミラー部分に要らぬテンションを掛けていまして・・・

オデッセーを購入して以来13年でミラー部分に亀裂が(;^_^A

いやだなぁいやだなァなぁ~んか嫌だなァと稲川淳二ばりなマイナス感情をこさえておりましたら、とうとう15年目である今年あたりから見苦しくなる位に亀裂が発展途上国から先進国ばりに成長しておりました。


元々このミラーを装着する理由の1つに、オデッセー購入時に使用していた駐車場の立地条件が悪いという案件がございました。

まあそれも現在は程良い立地条件の駐車場に変わっていましたから、そろそろ撤去しても良い頃合いだったんですよね(^-^;

と云う訳で撤去しちゃいましょう♪

リアゲートミラーを外すには、リアスポイラーを外さなくてはミラー本体をボディに留めるブラケット部分に到達できません。

数年前にバックフォグを装着した際にもリアスポイラーを外しながら装着したのですが、当時の施工手順は全く憶えが無い(`・ω・´)キッパリ!

今回の作業を済ませてしまえば、恐らくこの様な作業は今後発生しないと思いますが100%は確約できないこの世知辛い世の中、記録に残しておいで損な事はないと思いますので・・・備忘録を兼ねて記録しておきましょう。

純正オプションリアスポイラーにリアゲートミラー装着車なんて、果たして何台生産されているかはとても微々たる台数だとは思いますが・・・ネ(^^;)

先ずリアゲートスポイラー部分の天井部分にある内装を外します。

するとそこには隠しネジが2本かくれていますので外します


これが一番発見し難い、全く気付かずに力技で外そうとしていました。

真夏の気温が上がった状態でなければリアスポイラーを留めるボルト部分を隠すガーニッシュをヘシ折る所だったよ(^^;)

そんでもってそのヘシ折りそうになっていたガーニッシュパーツを外しますと、リアスポイラーを留めるボルト9本が出て来ますので、順次外しましょう♪


ちなみのそのボルト9本のうち、大外(おおそと)を留める左右ボルトだけはボルトナットの仕組みで組み込まれております


さてスポイラーが外れました。

リアゲートミラーを留めるブラケット部分ごと外しましょう


取り外したミラーを見ておりますと、ミラー自体は軽いものなのに結構がっちりと留めていたんだなぁと実感

まあ走行中に外れちゃったら大変ですからねぇ(^-^;


その後は逆の手順を辿れば何事も無かったかの様に作業は終わり、今まで15年間あるべき場所にあったミラーがもう無いだけサ・・・

こうやって見てみると


リアゲートミラーって本来の機能とは別に、それを装着する事によって車高が低く見える副次的効果が有ったのでは無かろうかと思う


さてそれでは最後の仕上げ作業に入りましょう。

リアゲートミラーはボディ部分にブラケットを固定している為、ミラーとブラケットを繋ぐステーを通す穴(スリット)が必要です。

通す場所は、リアウォッシャーノズル部分廻りの小パネルです。

このパネルの意味合いは、ユニットバス天井面に取り付けられる点検口みたいな感じかな?


この小パネルは装着してしまいますと、下からその部分を注視しない限りは目線が行かない場所にあります。

穴が開いたまま再装着してもよさそうなものなのですが、その分ボディフレーム塗装部分への雨水等の水分アクセスを容易にしてしまうんですよね(^^ゞ


モチロン取り外し後は浸水対策をしておりますが・・・

雨の日はオデッセーに乗らないんですが、ちょっと精神的によろしくない。

一番良い処置は新規純正品をあてがえば良いのですが・・・

この小パネルは純正オプションのリアスポイラーを構成する部品の1つで普通の純正品とは扱いが違い、既にメーカーストックは無くなっておりました(T T)

ウム、しょうがない。

こうなったらリアスポイラー本体ごと引っ張って来るしかないですな。

いつものオークションサイトで出回っていないか市場調査をしてみよう。

このリアスポイラーはオプション価格6万円だったのですが、現在は幾らくらいで取引されているのかな?

そうか・・・オークション価格送料込み4,000円~6000円が相場ですか。

(ノД`)・゜・。

リアスポイラー本体が購入した時の1/10な値段なんですよね。

安く購入できることは大変ありがたいのですがやるせないなぁ。

でも欲しい場所はリアスポイラー内の僅か10センチ四方ほどのパーツなのですが、落札すれば漏れなく本体が付いて来るやるせなさ。

でも現品の欠損箇所を補修しつつ再塗装すれば10,000円は下らない費用が掛かりますので落札するしかないなァ(;´Д`)


・・・

・・・・・

・・・・・・・

という事でリアスポイラーを無事に落札しました。

「有言実行」

それがぼくのモットー、怖くて男がやれるか!

落札品はぼくのオデッセーを違う色でしたので塗り替えが必要です。

それまではこんなショボいヤツで対応しましょう。


そんなショボいヤツでも装着してしまえば注視しなければ分からない程度には仕上がっていたりする(#^.^#)


ちうか全くわからないっすね。

ということは所有者が納得するだけの作業をすればイイという事なので・・・




モチロン続くヨ(仕上がり時期未定)






Posted at 2021/08/14 19:58:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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