
皆さまこんばんは。
クリスマスも目前、今年も一年早かったですね!
五十路になってからは特に一年が早く感じるようになりました。
「今は支配人」的な仕事の話なのですが、私の勤める業界(宿泊業)では政府や地方自治体の旅行支援があり、何とか息継ぎできたといった一年でした。
また、修学旅行が延期や中止にならなかった事も大きいです。
そして最近では海外からのお客様の復活も見られます。
特に、ここ数年すっかり来なくなっていた韓国からのお客様が目立つようになり、政権が変わるとこうも変わるものかと驚いている次第です。
お次は車の話。
年の瀬の振り返りとして、個人的なカーライフ3大ニュースを選んでみました。
①880コペン(MT)の購入
頑張ってMTで免許を取得してくれた息子との共有的に導入しましたが、今やすっかり息子専用車になりつつあります。泣
来年は車検ですので今後も楽しめるように、まずは基本的な整備からしっかり実施していこうと思います。
②B.T.F.コミュニティの立ち上げ
いろいろな形態のオフミがあると思いますが、私たちの集まりは正直言ってレギュレーションが堅めです。
ですが、内容にご賛同いただけるオーナー様は一定数いらっしゃいます。
私自身が理想とする集まりに皆様を巻き込んでいる感もございますが、ご参加の皆様に於かれましては何卒ご了承下さいませ。(御礼)
③ガソリン価格の高止まりと部品価格の高騰
春秋には天気さえ良ければ、とりあえずオープンでツーリング出かけていた数年前に比べて最近はガソリン代が気になるようになりました。
これから先にガソリン代が安くなる未来が見えない気がするどころか、更なる価格上昇も有り得ると思いますので、本当に悩ましい限りです。
ビートやコペンの私でもこんな感じですので、高出力車や大排気量車、ロータリーエンジン車のオーナーの皆様のご心中、お察しいたします。
また部品再生産は有難いですが、かつてに比べて価格が倍近くになっている物もあります。
ビートに限らず、部品があるだけマシな事は重々承知です。
ですが、所得が伸びないこの世の中で、こういった事から経済的に維持が困難になり相思相愛だったオーナーさんの手を離れ、次のオーナーさんに渡るのならまだしも、廃車や部品取りになっていく個体もあるのかと思うと不憫な気がいたします。
そして世間様から見て車道楽が「贅沢行為」と認知されるようになるのも怖いです。
さて、まもなく迎える新年。
車(特にガソリン車)を取り巻く環境はどうなっていくのでしょうか。
エンジンを回し自分の意志でシフトチェンジして運転を楽しむカーライフ。
しっかり記憶と記録に残していこうと思います。
Posted at 2022/12/23 00:15:00 | |
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