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radius-meganeRSのブログ一覧

2019年11月13日 イイね!

ホイールを作れないかな

最近、いろいろあってホイールへの興味がまた尽きない状況になっております。
いろいろ調べると、DTswissのスポークが非常に優れている事がわかりました。
Allez sprint comp discの純正ホイールにも使われているDTswiss

R470という型番の廉価版ホイールです。

Tarmac expert以上のグレードに採用されるR470はハブが350と言われる品番でいわゆるミドルグレードのハブ。
中身は240と同じ構造ながら、材質置換でコストを抑える代わりに重量面で40gくらい?変わる程度で、ベアリング性能次第ですけど基本的には掛かりが良く、回るハブ。耐久性も高いらしい。
Allez sprint comp discの純正ホイールのR470は、それよりひとつランクが下のハブが使われています。
(ネットで必死こいて調べた限りですけどw)
それでもなかなか良いハブ。(値段を考えたらですけど)

そして憧れのRoval CLX50にもDTswissのパーツはふんだんに使われています。

Allez sprint comp discには、貯金してCLX50を組んでみたい。(もしくは、まだ迷っているんですがBORA WTO45)

emonda SL5のスペアホイールをどうするか?
という問題で悩んでおります。
レーゼロはもちろん大好き。
スポーク折れたって張りなおして使いたいと考えていますが、もう一組できるならホイールを持っておきたい。
なんらかのメカトラが発生しても修理が終わるまで乗れないという状況をなるべく避けたい。

その考えから、emondaへのホイールが欲しい病に掛かっております。

一番の候補はAeolus comp 5というアルミリムにカーボンラミネートされたリムハイト50mmのホイールです。
安心のアルミリム。
価格も非常に安く魅力的。
なによりホイールのルックスがカッコいい。

でも、調べるとひとつ前のモデルのAuraより、スポークとハブの種類を変えてコストを抑えて求めやすい価格になっているんですね。

そこでフト思い出す。

そういや、お世話になってるショップにAeolus comp5のリムだけぶら下がっていたな…
あのリム、バラ売りで買えないだろうか?
という発想。

そして、スポークとハブを別で買って組む。
リムのお値段次第ですけど、長期在庫っぽいし安くリム買えたらハブとスポークにそこそこお値段掛けても完組のお値段プラスαくらいで性能アップ版のAeolus comp 5が作れないだろうか?

一番使いたい部品はこちら。

スポーク
DTswiss エアロライト 一本あたり640円くらいするんですが、64本セットで16000円くらいで売ってるっぽい。(調査中)
あとは、これのスポーク有効長がAeolus comp 5と合うエアロライトがリリースされているか否か。
ダメだった場合は、往年のスペシャの名作ホイールCLX40で使われていたDTswissレボリューション(丸スポーク)
こちらは一本あたり約147円くらい?というお求めやすい価格。
だが、通常の丸スポーク。(直径1.5mmらしい)
RovalのCL50に使われている同じくDTswissのコンペティションレースと言われる丸スポーク(直径1.6mm)でも良いかも知れない。
こちらは一本あたり130円(太い分安い。強度保つための品質管理費の差?)
DTswissのスポークはドイツ製のSUS素材が使われていて、耐久性にも優れるらしい。
リムのお値段と私の財布次第ですが(主に標高の高い大蔵省のお許し次第)できればエアロライトで実現したら胸熱。
万単位でエアロライトの方が高くつくけれどもw

ハブ

こちらもDTswiss製のハブを使いたい。
BontragerのAeolusシリーズの上位品番にも実はDTswissのハブが使われています。
なので安心と信頼のハブ。
240を使えれば良いけれど、お値段が高すぎるし…
ホイールの中心にあるハブの軽量化は費用対効果で効果が薄い。
350で十分すぎるくらい贅沢なんじゃないだろうか?と考え、TREKのフレームに合致する幅の汎用製品で350クラスのハブを買えばかなり良い結果になるんじゃないだろうか?と考えています。
予算が許せば、純正のスチールベアリング(調べきれなかったのでスチールと書いてますがDTswissのハブはステンレスっぽい)で、とりあえず組んでみるのも悪く無いと考えています。
ブログの冒頭に書いたAllez sprint comp discに採用される350未満のハブを採用されたR470でも、積極的にベアリングを交換したいと思わない程度には回る、お値段の割に良いじゃん?というハブなので。

Aeolus comp 5のリム、バラ売り価格がどう調べてもわからない。
メーカーか代理店に問い合わせれば良いだけなんですが、仕事中にそれはできないw(ブログ書いてるくせにw)
なので、とりあえずスポークとハブのお値段で言うと…

Aeolus comp 5のリムブレーキ版は、前がスポーク18本。後ろがスポーク24本。
エアロライトだと、42×670=28140円。
レボリューションだと、42×147=6174円
コンペティションレースだと、42×130=5460円
…コンペティションレースかレボリューションでも良いかも知れないw

ハブのお値段、350なら前後で約27000円(鋭意調査中)

エアロライトと350で組んでも、その部分のお値段が約55140円
コンペティションレースかレボリューションで組むと、33174円。

ショップで長らく吊るされっぱなしのリムのお値段次第ですが、万が一
長期在庫のリムが前後で五万円か六万円で売ってもらえたら…
リムテープや諸々のショートパーツと、ホイールを組んでいただく工賃次第ですけど…
スポークをエアロライトで欲張って作らなくても、完組のAeolus comp 5のお値段くらいでカスタムホイールが作れるかも…知れない。

早速、ショップに問い合わせてみようかなw

Allez sprint comp discのOSBBを見てもらう為に週末はお店に寄る予定なので、その時にでも相談してみようと思います。
Posted at 2019/11/13 19:54:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月11日 イイね!

もったいなかったw

この週末はいろいろありました。

まず、土曜日。

金曜日の夕方くらいから体調が悪く、風邪気味。
しかし帰宅する深夜ころから体調は何故か復活気味という不思議体験。
しかし、帰宅する前のあまりのしんどさから、職場のみなさんも気を使ってくれていた。
そこで、大事を取って土曜日はお休みをいただいた(有休)

現金なもので、土曜日は朝から随分調子が良かった。
妻のemonda SLRには、私のレーゼロを借りたいという事で装着。
必然的に消去法で私はAllez sprint comp discで走る事に。
最近、イベント続きでずっとemondaに乗っていたので久しぶりに乗るスペシャにワクワクする気持ちが抑えられないw
軽く清滝峠を登って汗をかいた。
汗で身体が冷える前に、168号線を下って第二京阪を快走し、すぐに帰宅してお風呂に入りあとはのんびりしていた。

しかし、この時少し違和感を抱いていた。

いつもなら、レーゼロとAllez sprint 純正ホイールであるDTswissのR470というホイールの性能差は若干感じるけれど、フレーム自体はスペシャの方がキレがあるというか、ホイールの性能差もなんのその、でグイグイ進む印象があるのに、この日は一歩巡航速度もヒルクライムも思ったより伸びなかった。
それでも清滝峠を20分44秒で登って(乗ってた時の感触だと20分は切ってる様な感触はあった)思ったより伸びなかったが、やっぱスペシャのフレームはすげぇな…程度に軽く考えていた。

日曜日はいつものショップライド。

ただし、みなさん大和川のシクロクロスへの応援とか、伊勢までのロングライドなどで出席されてない方が多く、珍しく少人数でのライドとなりました。
少人数と言っても8人くらいいましたけどw
この日はだいぶ体調良くなったとは言え、TOJはキツイな~w
避けたいな~w
って考えていたのですが、人数も少ないし流れに身を任せたままTOJにw
この時、清滝峠はそこそこ調子良かった。
体調はアレなのに、むしろマイペースで登れたのが良かったのかも知れない。
20分切ったような手応えを感じつつ、TOJも走り切って帰宅。
ストラバの記録を見てガックシ…
20分43秒で昨日と変わらず。

しかし、この日も違和感あったんですよ。
特にダウンヒルと平坦で巡航あげている時になんか少し頼りないフィーリング。
特にコーナリングは、こんなにAllez sprint って腰高感あったっけ?
emondaの方が地を這う様にコーナリングするフィーリングに感じる。
特にダウンヒルで下ハン握る様になって安定感を感じる様になってから、スペシャでは初のダウンヒル。
正直、ライドテクニックが拙い頃よりも今回のスペシャでのダウンヒルには期待していた。
それがなんかしっくりこなくてガッカリ。

そして、アウターで踏める様になってから、スペシャのフロント52-36Tの重さも逆に前に進む感触で良さげなのに、トルクを掛けるとミシッミシミシ…と異音が。

早速帰りにショップに帰って症状をお伝えし、見ていただく。
原因の一つはチェーンリングを固定しているボルトだった。若干緩んでいた。
これの増し締めで音の一つは消えた。
次に、頼りないフィーリングの一つはリアホイールのスポークの緩みだった。
ホイール自体にもほんの少し振れが出ていた。
これで音の一つと頼りないフィーリングは消えた。
そして、リアホイールがしっかりしたおかげで以前のアレスプに感じていた純正ホイールの割に進むやんけ~!
という好フィーリングが戻ってきた。

…もったいないw

早く気付いて調整していれば、清滝の記録を更新できていたかも知れない。
それも52-36Tでヒルクライムが苦手なギア比のバイクで。
それはさておき、それでも異音は消えない。

もうひとつの異音の正体は、S-worksのヴェンジ譲りのシートポストだった。
これ、若干ですけどミシミシいってます。
これはこういうモンだろうからあんまり気にしないで良いのかなと思いました。
一応、カーボンのポストを割らない様に増し締めは本当にほんのり少しだけ行う。(慎重に)
それでも鳴る。
まぁ最近はトルクを激しく掛ける時は立ち漕ぎ(あえてダンシングと書きませんw私のは華麗なフォームじゃないんでw)の時くらい。
これはあんま気にしないでいいか。と割り切り。

そして最後の異音…。
ここまでやってもミシミシ音が消えなかったんですよ…。

そうです。
悪名高きOSBB(BB30)
どうも、ここに砂のむっちゃ細かいのか何かが入ったみたい。
放置しておくとフレームまで削っちゃう恐れアリ。

くっそ…

アルテのキャリパー注文前で良かったけど、プラクシスワークスのBB発注しないといけないじゃないか。
もうついでに発狂モード入ってCLX50もどさくさ紛れに発注しちゃおうかな…
いや、それは血の雨が降る結果になるからグッとこらえよう。

今月は車検もあるし、出費続きなのにこれは痛い…
アルテのキャリパー装着はいつになるやら(;´д`)トホホ

※追記
ショップの方へ相談してみました。
・プラクシスワークスの製品の場合
センター嵌合式のプラクシスワークス製のBBの方が剛性が出やすい。
ただし、防水性は少しイマイチ
通常のベアリング仕様の製品だと悪くないけど費用掛けて入れ替えるほどの性能差がないベアリングとなる。

・スギノの製品の場合
プラクシスワークスと似たセンター嵌合式(に近しい構造)の製品が新たに出た。
ベアリングは通常の品でもスギノの方が良いベアリングを使用している。
ベアリングのシールド性能はスギノの方が信頼性が高い。

※大事な要素
Allez sprint comp discの純正クランクがプラクシスワークスの製品なので、クランクを変えない場合はBBの選択肢が実質一手しかない。
自動的にプラクシスワークスのクランク軸径に合致した、プラクシスワークス製品オンリー。
クランクをシマノのクランクへ変える事で他社の優れたBB製品も選べるようになる。

ペダルのベアリングがミシミシいってる可能性があるので、今一度時間のある時にRadiさんのスペシャを診せて欲しい。

相変わらず誠心誠意対応してくださって、頭が下がりますm(__)m
TREKの専門店でBB30を見る・外す工具が無いのに取り寄せてくださった。
火曜日には工具が入ってくるそうです。
私自身が土曜日まで仕事で身動き取れないんで、土曜日に諸々の用事を片付けて少しでも早い時間にお店に行って、最終的にどうするか決めたいと思います。
クランクをシマノに入れ替えて(チェーンリングはAllez sprint comp discの純正ギア比の52-36Tのままでいきたい)BBをスギノかもう一社、名前を失念してしまいましたがw
お店がおススメしてくださっていたBBを検討したいと思いました。
せっかく入れ替えるのでセラミックベアリング…とも考えますが、ホイールほど回転数が出ないBB(速くても120rpmちょい)なので、スチールベアリングで様子見ても良いかな?と、個人的に考えています。
シールドベアリングなら錆の問題も早々に出ないだろうから、余計にBBはスチールベアリングでも良いかな…と。
Posted at 2019/11/11 09:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月05日 イイね!

いしづちライドに参加してきました

いしづちライドに参加してきました。
レース形式じゃなく、ロングコース(80km)とファミリーコース(距離失念しましたが約半分くらいの軽いコース)に分かれたファンライド的なイベントです。
ロングコースの方は自己申告制で巡航25km/hと20km/hに分かれての参加です。

私は25km/hの方で参加してきました。



激坂!
なんて書いてあったので勾配16%とか出てくるのかと想像していたのですが、ほんの一瞬程度で一番きついところでも10%程度で非常に走りやすいコースでした。
初心者の方からファミリーの方まで参加されるので、安全面も考慮すればそりゃ走りやすいコースになるよねw
とは走りながら感じました。
各所エイド(休憩所)でのサービスがかなり充実していて、本当に地域の方も大事にされているイベントなんだなぁと感動しました。
スクショに丸付けているのは、最近妙に平均時速低めに出るよなぁw
って疑問を持っていたんです。
それの疑問が解けたので、ここに書きますw



巡航25km/hなのに、何故か途中から「AVE25km/h」を目指すという、チャリ乗りはこれだから…w
というありがちな展開になりまして、私達の参加したメンバー以外も法定速度は守りながら飛ばす飛ばすw
(自転車は軽車両に相当するので、一般的に法定速度が50km/hの道なら50km/hまでは出せます)
それで、川沿いの安全に飛ばせるTT区間では、スクショの様に「平均」で37km/hとか38km/hとか出しているんですよ。
それも、その瞬間だけじゃなくそれ前後の平坦区間も延々とそれで踏んでます。
なのになんで平均20km/h未満なのか?

それの答えが二枚目のスクショの一番上の段です。
なんで平均時速が3km/hくらいやねんw
そんなん自転車で姿勢崩さずに乗るのが逆に難しいわ。
ってハナシなんですが、ここにカラクリがあります。

わたし、ストラバの計測を一時切断するのを忘れて…
それプラス、サイコンとか駐輪中にサクッとパクられると痛いんで、盗難防止の為に背中のポッケに入れっぱなしで休憩所とかウロウロしていたんですね。
そのクリート付けて歩きにくい状態でゆっくり歩いている休憩所での移動も計測されているんですw

それで平均19km/hです。

今までのTOJの記録とか、それ以外のも全部そうです。
記録見ながら、なんかおせぇなあwって思ってはいました。
まぁでもいっか。程度に思っていたんですが、今回はかなりはっきりと原因がわかったので一応書いておきます。

同じくらいの速度で走っていた人のストラバを見ると、AVEで25km/hを超えてました。
なので、私もたぶんAVEで24~25km/hは出ていると思います。
この日は調子良く、一番のヒルクライムゾーンでも勾配5%~7%台のところはアウターのまま踏んでいけまして、13~18km/hでだいたい登れてました。
ダウンヒルから平坦にかけては絶好調で、後半のゴールまでの平坦区間はサイコンの表示で40km/hをちょい超えるくらいで、あとは34~38km/hくらいでガンガンに踏めてました。
自分でも恐ろしいくらいパワー出てました。

なので、二枚目のスクショに貼っている平均37km/hとか出てる区間はMAX巡航で40km/hは超えていたルートです。(じゃないと平均でその数字は出ません)
4時間近く、これだけパワー続いたのは正直嬉しかったです。
まだ二回しかTOJ練習に参加させていただいてませんが、成果は出だしているのかなぁ?という感触を得ました。
太ももの前側だけじゃなく、裏側とかも使いながら踏めてきているみたいです。
プロとか上級者の方と比較なんておこがましいくらいレベル低いハナシですが、それでも脱初心者にはなれたのかな?と思うと嬉しくなりました。

今後も安全面とマナーには気を付けて、事故もおこさないように注意しながら精進する心を忘れない様に頑張っていきたいと思います。
来週は天気や仕事のスケジュール次第ですけど、来週もロング気味ライドに行こうかなと思っております。
それが無理ならいつも通り、TOJ練習コースに参加しようと考えています。
Posted at 2019/11/05 15:36:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「シマノの次期デュラエースは、フルワイヤレスの可能性が出てきたようです!
特許出願中というポストを見かけました」
何シテル?   04/22 20:12
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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