2009/4/29
リニューアルされた鈴鹿サーキットフルコース(5.807km)をコペンで走行して来ました。「GSSジャンボリーin Suzuka」走行会のカテゴリーとしてビート枠が有り、今回ビートの台数不足から急遽コペンに招集がかかった。集まったコペンは3台、む~さん、コージーライッツ社長、私の3人。走行内容は40分×1本、スタート練習後5周×1本の合計2本。軽四では鈴鹿フルコース1Lap3分近くかかってしまう。40分といえどもコース上クリアの状況が続いて12周程度の走行しか出来ない。
40分走行時、走行開始から3周目でサンドバリアにストップ車両が出て約9分間全周イエローコーションでアタック出来ず。その後も肝心な場所でビートにブレーキで入って来られて万事休す。結局、スタート練習時用グリッドは20分間の計測で記録されたタイムを元に順位として発表。
グリッド結果は3:02:075で25台中9番手。む~さん13番手、コージー社長15番手。結果からPPは、驚愕の2:46:545を叩き出したビート。2番手は2:51:280と約5秒近く離している。7番手までSタイヤ装着。8、9番手はラジアルタイヤのビートで2台共2:01秒台。PP~8番手まで内装無し、フルチューンのビート勢。午後4時50分スタート練習。グリッド整列しシグナルスタートで5周の走行会へ。
レース中のベストラップ2:58:887でした。
3周目スプーンコーナー2で横転車両が出て赤旗中断。そのまま終了・・・
40分走行時に5周+スタート練習3周=8周。丸一日で8周のみ・・・
1コーナー&130Rはメーターから150~160kmで進入。S字からダンロップ登りデグ1まで全開。デグ1チョンブレ、デグ2ブレーキング、マッチャン全開、スプーン1ブレーキ、130Rは全開。
足回りはCRUX車高調(F4k Rノーマルスプリング」減衰F&Rフルハード、内圧F2.6 R2.5 キャンバー1度 トー0。CRUXダンパー抜群の性能を発揮。荷重コントロールが素晴らしい足だ。
RE-11の感触は私としては上々。コーナリング時タイヤが内側に引っ張られていかないのでアンダーは出ているものの前に進んでくれる。ネオバのようなグリップ感覚は乏しいが、それになれればステアリング蛇角は減って行く傾向にあり、リアタイヤを積極的に使える感じがある。これはおそらくネオバよりアンダーが少ない事に起因するものだと思われる。
これで、ストリート、ショートサーキット、サーキットを走行。現時点のストリートセッティングで鈴鹿南コース1:05秒台、鈴鹿サーキット2:58秒台。普通に気軽に乗れてサーキットも走れる最終仕様。
※収録されている甲高いエンジン音はビートのものです。
画像が止まって観にくい方は
http://www.youtube.com/watch?v=46ks4isq6F4
http://www.youtube.com/watch?v=0njmGfisPXU
スタート練習
ベストラップ
Posted at 2009/04/30 09:11:30 | |
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