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ホウシュウ@超銀のブログ一覧

2010年09月21日 イイね!

初公開^^VIVACE-908車載

初公開^^VIVACE-908車載








My レーシングカー VIVACE-908の車載動画。

車載動画データ

サーキット 鈴鹿サーキットフルコース
マシン   WEST社製 VIVACE-908(ネオヒストリックレーシングカー)
日時    2010/09/17
PM3:20
気象    晴れ
      外気温30度 湿度48% 路面温度50.4度
タイム   2′23.964


車載画像はコースイン直後1ラップ目を撮影。


VIVACE-908詳細 http://www.west-racing.co.jp/catlog/vivace908.html
Posted at 2010/09/21 06:35:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2010年09月07日 イイね!

禁断の果実「もりもっちゃん号に試乗した」

禁断の果実「もりもっちゃん号に試乗した」
もりっもっちゃんと、みんカラを通じ知り合って1年半が過ぎた。しかし、レーザーブルーに塗られたもりっもっちゃんの愛車「青コペ」号をドライブさせて貰った事は一度も無かった。



ホ「もりっもっちゃん。ニューウェポンのLSDはどんな感じ?」
モ「いゃ〜 めちゃくちゃイイッすよ!」
ホ「1.5WAYが、気になるなぁ〜。一度、試乗させてくれへんかな?」
モ「エッ! 青コペに試乗した事無かった? 」
ホ「助手席には2回乗せてもらったけど・・・試乗はないよ」
モ「どうぞ、どうぞ!」
ホ「Oh my God!」

そのクルマの持つ加速感、足回りの感じは助手席でも雰囲気を掴めるが、ほんとうの意味で、そのクルマを知るにはドライブする事が一番だ。

今回、ブレーキパッドを交換する作業の合間に青コペの試乗をさせて頂く、コックピットに座り、ほぼピッタリのドライビングポジションを確認し、踏力が必要なクラッチペダルを踏み込みファクトリーを出た。まず最初にブレーキのフィーリング確認。低速時の効きを確認し、公道ペースで必要な踏力を試す。次に、直線状態でスピードは遅めに走行し、クルマの直進状態や、ステアリングを通して感じるタイヤの接地感、クルマの持つバランスを確認し、シフトダウン、アップを繰返しシフトの入り方、シフトフイーリングを確認する。この時点で青コペの感想は、ともかくボディ剛性の高さに驚いた。それも前後バランスが取れていて、ピッチングがほとんど無いのだ。エンジン性能はいう事なし。ともかくトータルでクルマの作り込みが素晴らしいクルマだった。

ワインディングセクションに入るが、昼間という事もありクルマが多い。低速走行を余儀なくされるものの、ストリートレベルのLSD作動の雰囲気を感じるには低速でも問題がない。LSDの本当の効果を知るにはサーキットで試す他ないからだ。
今回、青コペに投入されたATS社製LSD。いやはや・・・Dスポ1WAYと比較にはならないほど性能が良かった。ファクトリーから出る際のステアリング末切り状態からスタートしてもLSD特有のチャタリング(バキバキ音)が無く、発進→加速時にステアリングが取られる事も無かった。アクセル・オフ時は、1.5WAYの特徴であるLSDが効いている状態。この感覚がどんなモノか? 最も知りたかったところ。1WAYでは、アクセル・オフ時オープンデフ状態になるので、ステアリングを通してフッと軽るくなる感じがある。これがアクセル・オフ時にLSDが効いていない感じ。1.5WAYでは、そのフッとした軽さが無く、常にステアリングを通して重さを感じる。また、アクセル・オフ時の直進性がどっしり路面をタイヤが掴んでいる感覚があり安定している。

いよいよ、中速セクションに入り、他にクルマが居ないタイミングを見計らってスピードを上げる。速度域が変化すると青コペの性格にも変化が見られる。前後パランスの優れた青コペだが、リアセクションの補強が効いているのだろう、ギャップを乗り越えたり、路面にウネリのある所を通過した時のリアの滑り出しが、私のコペンと比較すると、とても速い。気を抜いてギャップを通過すると「ヒヤッ」とする。ステージをサーキットに置き換えると、このリアセクションの動きは向きを変える時に武器になると思う。その部分だけ注意し、少しずつスピード域を上げて行く。
話しはLSDに戻る。LSDの効果を知るうえではコーナー脱出時の効きがどうなのか? その点 ATS社製1.5WAYの性能は素晴らしかった。コーナー進入時、ブレーキング→ターンイン→クリッピングポイント→立ち上がりと一連の流れが、ギクシャクする所が無くともかくスムーズに行えた。減速時にLSDが効いている事でブレーキングが安定していた事。

タイトターンの立上がり時、ミリ単位でアクセル開度を開けて行く。アクセルを開ける足の動きにリニアにLSDがロックを始めトラクションが掛かっていく事に驚いた。DスポLSDでは、そのあたりが非常に大雑把な感じで、急激にロックが始まりフロントタイヤがイン側にグイグイと引っ張られる過ぎてアンダーステアになるケースもあった。それがATS製LSDでは、ロックして行く感じが緩やかでそれでいてトラクションはアクセル開度とリニアに合わさり理想的な立上がり加速を見せる。

中、高速コーナーでは、ほぼニュートラルステアで加速でき、アンダーステアは皆無だった。Dスポの場合、ロック率が高いのか? 195タイヤ装着の場合、アクセルオン時はオーバーステア傾向になる。

チヤタリング音、振動が無く、アクセル開度に応じたリニアなロック。繊細な走りを求める貴方に極めつけな逸品。ATS社製コペン専用LSD。これで更なるタイムアップは間違い無し!!

ある日の「も」ファクトリー
Posted at 2010/09/07 19:35:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2010年09月01日 イイね!

オートジャンブル誌別冊「The Lotus Cars」

オートジャンブル誌別冊「The Lotus Cars」オートジャンブル誌は1995年1月創刊。以来2005年11月休刊に至る約10年間。車趣味人である・・・
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Posted at 2010/09/01 16:15:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ

プロフィール

「2013鈴鹿クラブマンレースRd3レポート6最終 http://cvw.jp/b/265451/30195254/
何シテル?   05/31 23:32
大のモータースポーツ好きです。 現在、鈴鹿クラブマンレース 「ネオヒストリックカークラス」に、 ウェストレーシングカーズ製 「ビバーチェ908」で参戦し...
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