ついに大御所の登場 (+д+)

日野自動車、大発と犯罪が続く中、今度は豊田自動織機の登場となり、やはりと言うか予想通りいよいよ大御所のトヨタへ目が向くようになった。
別に経営に大きな支障が起こることはない巨大企業なので、特に深刻な事態なんて思ってもいないようだけどね。

３社共、行き着く先が親会社のトヨタに通ずるだけに、トヨタに根付いた体質なのは否定することはできない。
しかし冷静に考えると、残念ながらトヨタ以外の企業も同じ体質なので、鬼の首を取ったかのような厳しい追及することはなく、時の流れと共に何事もなかったように終焉するのが目に見えている。
特にマスゴミは、どこも知らん顔するのは自明の理。
これが中小企業なら間違いなく倒産するんだろうけど。
豊田自動織機もメイン車種のエンジンだから、大発と同じペースで速攻で復活して、続いて日野自動車もそろそろ動き始めるんぢゃない。

既に販売された不正車については、軽いリコール対応して根本的な不正は解決せずに終焉となるので、型式登録は抹消されない。
型式認定はそんな厳格なものではなく、我々の認識している自家用車の１２ヶ月点検みたいなモンということか。
今回は基本的にメーカーが犯した犯罪だけど、厳格過ぎる高い基準を設ける日本の官僚の体質も見直す必要があるように思うな (・_・)