今日はスポーツランドTAMADAで開催されたGCUPに参加してきました。
早朝は流石11月末と思う気温の低さ。
お昼には路温も上がって、タイムアップを期待していましたが、今日は終始、路温が低いちゅるちゅるランドな1日でした。
下半期コースを初めて走ったのは9月のスーパーGCUPのときで、次がビートで走った先月。
9月にカプチーノで走ったときのタイムが1分6秒665で、先月ビートで走ると1分5秒983だったため、今日の目標としては私が出したビートのタイムを抜くこと。
9月とはリアショックが変わっているので、その検証もしたかったんですよね。
そして、下半期のお題(今日のコース)はこちら。
最初の3本巻パイロンの所でタイヤも温まっていないこともあり、ちゅるちゅるが一番酷く、ちゅるちゅるセクションを抜けたあと1コーナーから2コーナーの間もお尻がフラフラ。
コース中央の左巻きターンセクションは、路面の起伏があるところにパイロンを置いているので、なかなか寄せきれない(ただ、下手くそなだけともいう)。
そんなこんなで、朝一番の路温冷え冷えでタイヤがちゅるちゅる状態のときは1分7秒台。
その後、1分6秒台が続くも5秒台に入らない。
外から見ていた人たちのハナシを聞きながら、改善ポイントを分析し、タイムアタックで試みた結果、1分5秒840。
とりあえず、目標は達成したものの、コレで満足したくない。
N岡さんのアドバイスで、午後からは「最後の2本巻はサイドを使わずグリップで走ってみたら」を実践すると、1分5秒台連発。
他がうまくいっているのか、それともグリップ走行が良かったのか、よくわからなかったので、続けてグリップ走行すると、やっぱり5秒台。
私はパイロンを見ると、なんでもサイドを引いてしまいたくなるので、グリップで回れるのであればグリップの方がよいという当たり前のことを再認識しました(笑)
ただ、今回は他の人からの助言があったので、グリップを試そうと思いましたが、それをコースを見ただけで、あるいは慣熟歩行中に気づくかどうかと言われれば、非常に怪しい・・・。
これは経験を積むしかないなぁと思いました。
午後の走行は全て2本巻をグリップ走行とし、タイムアタック2本目のタイムでも、1分5秒189で終了。
タラレバを積んでいけば4秒台に入れられたかなと思いますが、それができないということは、それが現状の実力だと思います。
そうそう、余談ですが、現地に着いたときに初めて知ったTAMADAの路面全改修。
今日のGCUPを最後に明日から路面改修に入るとのこと。
舗装は新しい方が良いですが、長年の歴史がある路面で最後に走るというのも感慨深いなぁと思いました。
慣熟歩行中もコース奥に見えるこれからの新コース部分が気になって撮影。
未舗装な場所がどんなコースに生まれ変わるのか楽しみです。
来月にはリニューアルオープンするそうなので、新しい舗装になったら、タイミングがあえば走りに行きたいと思います。
【どうでもいいハナシ】
シルバーのアル◎ワークスに乗った人が走行中、ターン直後に停止したため、某お方が、「あれ?ドラシャ逝った(喜)♪」とコースに響き渡るように絶叫。
その後、普通に動き出すと「・・・・ちっ、なんや~!」と舌打ちして悔しそうにしていました(笑)
その某お方は、西フェス会場でも、「今、クルマの調子は絶好調だし、誰が来ても負ける気せんわぁ~!俺が西フェス出ていたら、他のヤツらも軽くチギってやってた。」と言われる自信たっぷりのお方。
どんな発言であっても今更驚くようなこともありませんが、普段からあの二人の関係性がよくわかるような発言でした(笑)
てっつんさんが、その暴言の決定的瞬間を録画していたので、興味のある人は謎動画をご覧ください(笑)