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あと２日もすれば１１月も終わり。

１２月に入ればあっという間に、１年も終わり。



大河ドラマ「西郷どん」もあと数回で終わり。
視聴率は思ったほど伸びていないようですが、幕末好きの私としては毎回、欠かさず見ています。


とはいえ録画して落ち着いたときに観ているので、こういう人がいるから視聴率に反映されないのかもしれませんね（＾＾；




この時期になると、来年の大河ドラマの話題も出ています。


来年の大河ドラマは、歴史モノではなく、日本が初参加した五輪ストックホルム大会の３年前である１９０９年から、６４年の東京大会までを実在の人物たちで描く「いだてん～東京オリムピック噺」。


2020年東京オリンピックに向けて拍車をかける狙いでしょうね。



歴史モノが好きな私としては、テンションがそれほど上がらないのですが（笑）、出演予定者を見ると、「おっ！」と声をあげたくなる人の名前がズラリ。


中村勘九郎さん、安部サダオさんという主要な人物以外では、綾瀬はるかさん、シャーロット・ケイト・フォックスさんの名前もありました。


綾瀬はるかさんは、2013年に「八重の桜」で主役山本八重を演じたり、ＮＨＫ大河「精霊の守り人」でも主役バルサを演じたりして、素晴らしいアクションを披露し、常に引っ張りだこの女優。


シャーロット・ケイト・フォックスさんは、朝ドラ「マッサン」でヒロインを演じて大ブレイクした女優




他にも豪華な出演者ばかりですし、何より脚本がクドカンなので、観ていて楽しい大河になるのではないかと期待しています。