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2019年03月12日 イイね!

レクサス 10台分

レクサス 10台分パシフィコ横浜の今年の目玉はレクサス LY650
ただし残念なのはスケールモデルな事、念願のレクサス ヨットの実物を見られるのは来年以後に持ち越しに、しかし画像と違いボリュームのあるスタイルや大胆な色の塗り分けは実物を期待させる、海外のビッグボートに負けないエレガントな実艇を見れる日を今から楽しみにしている

しかしそのお値段はレクサス10台分 ただし LFA!しかもニュルパッケージ10台分になるかもと言われている、それでも既に何件かの引き合いの話が有るそうだ
だがやはりレクサスのイメージはスポーツヨットだ、昨年のコンセプトが次に市販されるのを期待している

ビッグボートでのんびりとクルージングも良いが、レクサスオーナーならアクティブに海上を駆け巡るスポーティで若々しいイメージで有りたい、いつの日かレクサス スポーツヨットが似合う自分でいたいしハンドルを握っていたら最高だ

トヨタ ポーナムシリーズは装備を簡素化し価格をお求め易くした28Vsと特別な31を展示、今回両艇とも内装はかなりシックで高級なイメージを出している

販売が好調なポーナム31はショーの評判次第では市販を考えるそうだ、ポーナム28Vは先に発表したハイブリッドの市販を期待したいがバッテリーの重量やシステムの値段がネックになっている様だ、こちらは一番安いレクサス10台分でなんとかお願いしたい

今年も広いスペースを占めるヤマハは相変わらず元気だ、昨年デビューしたSR330は遊び心のあるレッドのハルカラーが良く似合う、イグザルト36は見学の長い列がいつも途絶えずパシフィコ会場の一番人気だ

ヤマハの最強の船外機が国内初見参、V8 5,5Lから425psを叩き出す、SR310の350psから載せ変えたらどんな走りをするのか、パワーが在りすぎてまるでじゃじゃ馬のごとき海上を跳ねまくるのか想像は尽きない、きっと笑いが止まらない事だろう

今年のボートオブザイヤー クリスクラフト カプリ21 ボートの世界にもレトロブームが流行を覗かせている、昔ながらのモーターボートスタイルに木目のレトロ感を合わせ、小粋に格好良くマリンスタイルを楽しむそんな人が増えている

イタリアの老舗ボートビルダー Rivaもその先端を行く、とにかく造りが丁寧で綺麗だ、フェラーリF1のスポンサーでも有りマシンやドライバーのヘルメットにそのネームが見られる、最近ではフィアット500やアバルトにRivaのコラボ限定車が有りRIVALEのボートとの共演を期待したが
AQUARIVA 33 デッキの木目の仕上がりが最高に綺麗だ、この艶を維持させるのには相当の手間と時間が必要な事だろう

数有る高級車の中に ロールスロイス カリナンと会員制リゾートホテルのベイコートのコラボが目を引いた、3月下旬にオープンする蒲郡ラグーナ ベイコートのCMでボートのイメージを全面に出していたので、船で直接ホテルの桟橋にアクセスしチェックイン出来ると期待していたがどうやら船は前のマリーナに停泊するそうだ、もっとも大型のクルーザーならホテルに泊まる必要がないか

ボートショーの会場には欠かせない高級車の展示、セールスの調子を伺うとボートショーはかなりの割合で手応えが有るのだそうだ、その場は連絡先を伺うだけで後から来店されたり、その日の内に契約をされる場合も有るそうだ
展示車を見ながら他のお客の話に耳を傾けると熱心に色々と質問をしている、やはり船好きは車にも興味が有る人が多い、マリーナの駐車場には高級車が多いのもうなずける
ランボルギーニ ウルス ランボのSUVが売れる時代 フェラーリだけは

ボートショーは最新の船やマリン用品をただ眺めるだけでなく、実際に船に乗って触ったりしてどのようなライフスタイルを船上で楽しむか想像してみるのが楽しい

釣りをするのか、仲間と楽しむのか、日常を忘れのんびりするのか、自分に合ったマリンライフをあなたもボートショーで触れて見ては
Posted at 2019/03/13 00:51:21 | 日記
2019年03月10日 イイね!

フェラーリ 10台分

フェラーリ 10台分恒例のジャパンインターナショナルボートショーに行って来た、今年は前回の様なレクサス スポーツヨット コンセプトの目玉やヤマハ イグザルト43、SR330など新艇が少なくさみしい感じがした、それでも夢が広がる楽しい1日だった

MARQUIS 500SB お正月のTV特番で明石家さんまさんと木村拓哉さんの撮影で実際に使用されたクルーザーを見学させてもらった、説明していただいたスタッフもTVに出演された本人自らだった、船内では放送されたVTRも流されていた

ボートの説明だけでなく撮影の裏話も聞け 木村さんはセンスの有る操縦をされていて、さんまさんは非常に気配りの出来る明るい人柄だったそうだ、当日は天候が不安定で撮影の心配をされていたが2人が来てからは天気も回復に向かいやはりスターは持っていると感じたそうだ

実際にキムタクが握ったハンドルをいつか自分も大海原でおもいっきり操縦して見たい、TVで話したフェラーリ10台分の値段は新艇の価格で実際にこの船は中古で売りに出ていて、是非キムタク ファンにとの事、お値段も交渉次第でかなり勉強していただけるそうだ

ボートショーのホームページで10億円のクルーザーと言われたAZIMUT 80も同時に見学させていただいた、80フィートのビッグボートの船内やエンジンルーム、アウトデッキまで説明してもらえた

さすがにこのサイズになるとベッドルームの数がわからないくらいでメインはまさしくスイートルームの様でどう見てもとても船の中には見えない、ベッドシーツを錨の形にする演出もお洒落

船内にはカウンターキッチンが備わっていて本格的な調理も可能、実際にこのクラスになるとクルーの他に専用の料理人をスタッフとして同行させるそうだ、船自体の揺れも少ない為食事もゆっくりと落ち着いて味わう事が出来るだろう、これなら数日をかけてのんびり航海を楽しむ事が出来る

広いサンデッキでくつろぎながらシャンパンを楽しむそんな夢の様な思いをいつか、ちなみにSR310にも小さいながらサンベッドがついてますが… ボートショーの当日は天気も良く暖かったのでこのまま海に出港したくなった

今年もイグザルト43を隅々まで見せてもらったが80フィートクラスの後では物足りなさを感じる様になる、昨年は惚れ惚れとして舐める様に眺めていたのにすっかり感覚が麻痺しているおかしなものだ

ボートショーの会場では普段見る事の無い船やヨットを見るのがなによりの楽しみだ、AZIMUT S7 イタリアのビッグボートはスタイリングも内装も華麗で格好良い、こんな船でお洒落にゲストをエスコートすればどんなに喜ばれるか、来年のボートショーにはこの中にレクサスLY650のエレガントな姿が是非見られる事を期待する

ベイサイドマリーナの海上で気になったマーキュリーの船外機、やはり海外の製品のデザインはシンプルでお洒落、日本製品も性能にこのセンスが加わってほしいと数有るビッグボート群の中で船外機に見いる自分はまだまだですね
ずっとリーズナブルなラインナップのパシフィコ横浜は次回に
Posted at 2019/03/10 19:17:35 | 日記
2018年10月31日 イイね!

デザイナーへの憧れ

デザイナーへの憧れ子供の頃は車の絵を描くのが好きだった、スーパーカーだけでなく自分で考えたオリジナルの車を描いて夢に見ていた

それは大人になった今でも変わらず自分が自動車メーカーのデザイナーや主査の立場だったらどんな車を造るか想像している、自分だったらどんな新型にするのか、もし社長だったらラインナップはどんな車種を揃えるのか、もちろん海外に負けないスーパーカーはどんなデザインで性能にするか想像は尽きない

そんな憧れの夢の車を造るKen奥山さんの車を見てきた

奥山さんの代表作フェラーリ エンツォ
ピニンファリーナのデザインコンペをモンテゼーモロ社長にダメ出しされ、奥山さんが温めていたF1イメージのアグレッシブなデザインスケッチを15分で仕上げOKをもらったのは有名な話、ピニンファリーナの特徴的な空気を開口部から吸入しリアから吐き出す風の流れが見えるようだ

今回の展示で一番気になったエンツォのデザインスケッチ
F1のモチーフや風の流れが見事に描かれていた、自分的にはNGになったコンペの方のデザインも見たかった、保守的だったがきっとエレガントなデザインだったに違いない

残念だったのはKode Zeroがモックアップだった事
アヴェンタドールのシャーシを改造した細部の作りを確認したかった、ストラトスZeroのイメージがどの程度再現されていたのか次回に期待

奥山さんは現在もヤンマーの取締役でもある、当然トラクターや船舶のデザインも担当しているヤンマーのボートは釣り船のイメージが強く遊び心よりも機能優先のイメージが強い
X39コンセプトクルーザーの様な格好良いボートの登場を待ち望んでいる、日本にもヤマハやレクサスに続く海外に負けないエレガントなボートが更に増えてほしい

工業デザイナーとしてはアイ キャッチャーとしてのデザインだけでなく使いがってや機能も含めてデザインしなければならない、それでもコンセプトモデルの時から市販されるとイメージがかなり変わるパターンを多く見かける

どうしてもスタイリングだけでなく保守的な他の分野の人の意見が色々採用され当初の素敵なデザインが野暮ったくなる、大きな企業の中に居るとどうしても販売優先になり色々なしがらみに左右され自分だけの意見が通らない事が多い、最終的に妥協点を探しお互いに譲り合う結果中途半端な物が出来上がってしまう

もっと日本の企業もコンセプトを絞りこみ攻めた製品で海外と戦ってほしい、魅力の有る製品が増えて来ることに期待する まずはデザインからだ

モデナのデザインもあのモンテゼーモロ社長が室内スペースを広げる為に車高を高くした、以後全てのフェラーリは大柄な人でも楽しめる様になった、フェラーリはデザインを犠牲にして実を取ったのだ

今やフェラーリは一部を除き自社デザインを採用しているピニンファリーナの優雅なデザインの方がすっきりして魅力的に見えるのはひいき目だからか

いつの日か自分の理想の車のハンドルを握る時まで、しばらくは布団の中で色々妄想して待つ事にするか
Posted at 2018/10/31 23:13:14 | 日記
2018年10月22日 イイね!

ヤマハSR330インプレッション

ヤマハSR330インプレッションヤマハの新型ボートSR330を試乗してきた、CONCEPT33として2017ボートショーでデビューしてから1年半ようやくそのハンドルを握ることが出来た、結論から言えばSR330は海上のスペシャルティカーだった

外観で目立つのは広いスペースを誇るデッキ部分だ、定員はこのサイズの船としては目一杯の15名を乗せる事が出来る、特にバウデッキは広くここに乗船しての爽快感は笑いが止まらなかった、まさしくアトラクションを楽しむ子供になった気分だった

スターンデッキは円形状のラウンドソファーの様で、パーティーをするには最高のロケーションだ、きっとデッキに備え付けのバーベキューグリルは大活躍するに違いない

SR330の魅力はパーティーが出来る広いスペースだけで無く走りもスポーツボートの様に軽快だから驚く、300psの船外機2基駆けの600psパワーはSR310よりも力強い加速を見せる、試乗当日は波が高くうねりもあったがSR330はまさしく海上を飛ぶ様に滑走した、走波の安定感はヤマハの船底デザインの技術力の高さからだ

意外だったのは大柄な船体に似合わずハンドリングもレスポンスが良い事だ、船外機同士が離れて両端に付けられている為、ちょうど車の逆操4WSの様なノーズが内側に切れ込むクイックな動きを見せる、これは船内機ではとても味わえない楽しさだった

ヤマハお得意のヘルムマスターも装備されジョイスティック1本で簡単に船の操舵が出来る、操作には慣れが必要だが着岸が苦手な自分にはとてもありがたい、ナビや計器類の液晶ディスプレイも大画面で見易いのも現代の自動車に似ている

レジャーにもスポーツにも使えるSR330、弱点を探せばデッキスペースを全面に出したデザインの為トイレやバースの室内高がやや低い事だ、それとフェラーリやランボルギーニが買えてしまう価格だろう

スーパーカーをドライビングする楽しさも素敵だが、SR330で仲間とワイワイ海上パーティーやマリンレジャーを楽しむ、どちらを選ぶかと聞かれたら

そんなのは解りきった事だ、当然 両方に決まっている

マリーナも秋になりゆっくりと時間が流れる、ボートの上でのんびり過ごすには実は今が最高の季節だ

もちろんフェラーリにも
Posted at 2018/10/23 00:41:58 | 日記
2018年09月02日 イイね!

Drive Your Dreams

Drive Your Dreamsトヨタ自動車の今の企業スローガンはFUN TO DRIVE.AGAINだ、いかにもあの豊田社長らしい言葉だが
トヨタには車好きが憧れる楽しい車がデビューする事をいつも期待している

東京に行くとよく訪れる場所が有るお台場のメガウェブだ、トヨタの新車やコンセプトカーだけでなくヒストリーガレージでは世界の名車やトヨタの古いレースカーも見られる

ここに行くと驚くのは海外の方がとても多い事だ、皆 車に乗り込んだり車の前でポーズをとり写真を撮ったりしている

今やトヨタの車はその80%以上が海外で売られている、グループの販売台数はVWや日産グループに抜かれて3位に後退したがメーカー単体では圧倒的にトヨタが世界No.1なのだ、トヨタの車は世界の憧れだ

トヨタはすごい、うちはトヨタとは違う、他の国内メーカーの人がよく言うとの話を聞くほどトヨタは別格なのだ

新型センチュリーの展示や試乗が出来るのもメガウェブならでは、スクエアでシンプルだが各部にこだわりが有るデザインに好感がもてる
とくに驚くのは塗装の平滑性が凄い事だ上面だけでなくサイド面の映り込みが鏡の様な事、ここまでに仕上げるには何度も研磨が必要でその手間と工数は相当のはずだ

新型クラウンの展示も実施していたが今やレクサスとの差別化が難しいクラウンはセンチュリーのオーナードライバーバージョンを次期型で目指したら良いと思った、購入層に合わせておもいっきりコンフォートに振ってスポーティーはレクサスに任せたら差別化が出来る

ちょうどロールスロイスのファントムに対するゴーストの立ち位置だ、センチュリーを自分でハンドルを握りたい車好きの需要は有るはず

今年悲願のルマン制覇を達成したトヨタ、過去のルマンカーの特別展示も実施されていた、ルマンカーは以前のストレートのドラッグを抑える空力重視からの変化が見えて面白い

TS020のデザインは今見てもスポーツカー的でエレガントだ、030になると現代的なデザインでダウンフォースを稼ぐ方向性が解るルマンのストレートにシケインが出来たのも影響している様だ

レース文化の盛んなヨーロッパではトヨタの販売が苦戦しているのはレースでの戦績が少なからず影響している、最近WRCで好調なヤリスがこのところ販売を伸ばしているのは良い兆しだ
WECでも力ずくでポルシェやアウディをねじ伏せていたらと思うと現在のトヨタ 1強が寂しい

2020年からのWECハイパーカー規定で他メーカーの参戦が増えトヨタがヨーロッパメーカーに勝利するのを期待しているもちろんF1復活もだ

何時の日かトヨタのスポーツカーのハンドルを握る日を待ち望んで
Posted at 2018/09/02 21:53:52 | 日記

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