DemiDemiのブログ一覧

あれから出品者と連絡が取れました(^^)
少し安心しました。
で、結果だと梱包間違いだったとの事でミッションは本日発送してくれました。
って言うか普通は間違えるような大きさや重さでは無いんですがね。
まぁ対応は良かったです。

で、ここからが問題にブチ当たりました。
間違えて送られてきた13Bロータリーエンジンをどうするか？
さすがに13Bとはいえ補機類付いた状態だと100kg超えるエンジンです。
返送どうやってすんの？？？

出品社からは当然ですが返送して欲しいとの事なんですが、先方にどうやってと聞いたら梱包し直して運送屋さんに持ち込んでと。

私はプライベーターなので近所に車屋さんも運送屋さんの知り合いはいません。
そもそも、梱包して運ぶのがフォークリフトも無くフォレスターしかない普通の住宅なので無理なんです。
降ろすだけでも四苦八苦で車にも傷が付いたし散々です。
と回答しました。

そしたら、色々と出品社さんで検討したんだろうけどエンジンを解体して小分けで送ってくれと。
しかも恩着せるような文が届いたんです

えっ？！と固まりましたね。
本気か？こいつはと。。。

エンジンをバラせと言われるとは思っていませんでしたね。

何で私がそこまでする必要が有るんでしょうか？

そもそもバラバラにして送った物を再度組み立てるんでしょうか？
意味不明なので時間が有る時に全バラしてやろうかな。

これを読まれた方はどう思いますか？
良ければコメント待っています。

今日はここまで。

先日ヤフオクで諸事情でFDのミッションを落札して

配送センターに到着したので引き取りに行ったんですが、やたら大きくて重いな〜と思って梱包解きながら男3人でフォレスター に積み込みました。
そしたら中から現れたのがエンジンでした。
しかも13Bのロータリーエンジン。
誤配かなと思って確認したら伝票はミッションなので中身違いでした。
既に積み込みで手伝って頂いて梱包もバラバラにした後だったのて配送センターの方と相談したら一旦引き取ってと言われたので持ち帰ってきました。

このまま車にエンジンを乗せておくのも出来ないので車から降ろすのに荷台でエンジン補機類をバラしてようやく降ろせました。

メチャクチャ疲れた。
ちなみにエンジンは圧縮がかなり落ちているのかやたらと軽く周るし引っ掛かりも有りました。
だけどタービンはガタも無く使えそうです。
クラッチは古いOS技研ツインプレートです。


出品していたストアに連絡しているんですが、まだ連絡が有りません。
ちなみにヤフオクで今回の誤配したエンジンが出品されていました。
出品価格は約40万円だそうですが、多分エンジンはブローしてそうな感じなので価値は無いかな？！ヤフオクの闇エンジンって言うやつかもね。

にしてもミッション届くのかな〜？
所でエンジンってどうやって返送したら良いのかな。と言うか取りに来いと言いたい。
軽い物だったら仕方ないと思えるけど、エンジンとかって迷惑でしか無いんですけど。


今日はここまで。

今日はカーボンでAE86パーツを作ります。
用意したカーボンはCFRPでいわゆるドライカーボンと言うやつです。
DIYレベルの設備では扱えないかも知れません(^^)

そしてこの材料はメチャクチャ高いです。
なので少しだけ買いました。失敗を恐れてます。。。(^^)

ただこのカーボンシートには樹脂が既に含浸されているので臭いとかは一切しないので部屋の中でも家族から文句は言われません。

なのでゆっくりと部屋で作業出来ます。

では作業開始です。

まずはカーボンシートを必要な大きさに切り出しますが、繊維方向を180度と90度で切り出します。
よく綾織とか有りますが、あれは見た目だけで強度は低いです。なので剛性パーツを作るには繊維が一方向に揃った材料を組み合わせる必要が有ります。
切り出したら180度と90度を貼り合わせ必要なところに穴を開けて準備完了
ドライカーボンは硬化後に穴開けるとか普通の刃物では無理です。なのでプリプレグの段階で穴開けておきます。


簡単な金型を予め作ったので、型をヒーターで温めます。

温める理由は型にカーボンシートが貼り付くからです。

では型にカーボンシートを貼っていきます。
今回は6プライです。


型を組んだらオーブンで焼きます。
130℃で2時間です。


2時間待って型から離型します。
でっ失敗！(￣∇￣)

6プライでは薄くて硬さが出なかった。ケチり過ぎたかも。
それとキチンと焼けて無かった。
家のオーブンだと130℃に設定しても温度が低いみたい

2mmの厚みは出したいんで、今回の教訓だと20プライはいるかも。
次回、材料を増やしてもう一度。

今日はここまで

最近は出張続きで9月からほとんど家に帰れませんでした。
全く車弄りが出来なくて、身体も鈍ってきてます。

今日は嫁車フォレスターの修理と車検整備を行います。
フォレスターには現状、走行中に異音がします。
それと運転中にハンドリングのシャープ性が無くなり、直線道路を走行していて突然にカタカタやコトコト音がします。
段々と酷くなってきて、ブレーキを強く踏むとフラ付くので危ないのです。
これらの原因としては、フロントロアアームのブッシュが切れてるって事は経験上判ってると言うか以前に所有していたインプレッサもレガシーも同じ症状が出ました。
スバル車の特有課題です。

なのでブッシュを打ち替えれば良いんですが、ディーラーではロアアームを新品交換となります。金額は工賃込みで8万弱です。
なので自分でブッシュ打ち替えます。

ロアアームを外して作業ですが、機材が無いと交換出来ないのでプレス機を買いました。
アストロのセールで2万で購入です。

治具も今回ように準備しましたよ。


ブッシュの型番はこれです。


早速、プレス機でブッシュを外しました。
メチャクチャ簡単に取れる！(^^)


と順調に作業していたんだけど、ロアアームを車体に戻す時に力入れて無いのにドライブシャフトがデフ側のジョイント部からズボって抜けてきました。

え？って思いながら、そんな事あり得ないでしょ？ってグリスを拭き取りながら、よくよく構造を観察してネットでも検索したらジョイントに抜け止めが有るはずなんだけど、車体には見当たりません。と言うか変形して抜け止め効果が無いです。

それにブーツも破れてます。

5年前に購入した中古車なんだけど、やたら右側のロアアームやハブが綺麗だったから縁石か何かにブツけて足廻り交換したのかな？その時に破損箇所を見落としてたのかな？？

このままシャフト戻してもブーツも切れてグリスがボタボタ落ちてくる為、急遽ブーツとサークリップを注文しました。
型番はこれ。


後は順調に作業して完了！左右ともにブッシュ打ち替えしてブレーキパッドも交換しました。

いや〜疲れた。

今日はここまで。

今日はフライスのY軸を組み付けしていきます。

まずはリニアガイドです。

調整は後から行うんで取り敢えず必要な部品を組むようにします。

次にリニアシャフトのサポートを組付なんですが、これは鉄から削り出しました(^^)力作だけど鉄の切削は時間かかるし2度としない。


ここに付きます。


Y軸のモーターブラケットを組み付けます。
削り出してアルマイト仕上げです。



リニアシャフトを組付て


リニアガイドを調整します。


0.01mm以下までに垂直を調整します。リニアシャフトも同じように調整して完了！

最後にボールネジを取り付けします。

フライスの精度のキモはボールネジの精度なんですが、とても高いんで妥協してC5級のTHK製を選択しました。もちろん与圧タイプです。

ちなみに今はC7級なのですが、0.1mm程度の精度で良いなら必要十分です。C5級は0.01mm以下の精度を目指す場合には必要かなと思います。ただ価格にして4倍程違う。。
でもY軸は短いんでC5級で良いかと思いました。X軸は長いんでC3級を使用する予定です。

これでY軸は完成です。
意外に調整時間がかかりました。

次はX軸ですね。今日はここまで。