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今日もエンジン始動の準備です。
前回エンジンオイルは入れバッテリーも接続しました。

今日はプラグを外して配線を確認してキーを差し込みセルを回し燃料ポンプや配管の確認です。
さあ、久しぶりにキーを回します。


燃料ポンプが１年振りに作動し、、、
あれ！？バシャバシャ音が。。。写真で判るかな？



あ〜〜ぁ〜ガソリンが盛大に漏れてる。。
原因を確認するとバンジョーボルトを締め忘れてました。


気を取り直しもう一度キーを回します。ポタポタとまだ燃料が漏れてる。
せっかく純正に戻したのに純正ホースに亀裂が有りました。

う〜ん、どうしよう？！純正ホースは治せない

。。。。。


やっぱり当初の予定通りにするしかないかな？？？



今日はここまで。

今日は4スロも取り付けしたし、燃料周りの配管も終わったので、次にオイルクーラーを取り付けします。本当はフィルターを移設したかったけど、まあ妥協です。エンジン始動を優先します。

では、降ろしたエンジンからオイルブロックを拝借。


NEWエンジンにブロックを取り付けてオイルフィルターを付けます。オイルフィルターは手持ちのマグネットフィルターです。


ついでにドレンボルトを強力マグネット付きのチタン製に変更します。


こんだけマグネットを付けたら当たりが出る時の金属粉を除去出来るだろうとの安易な発想です。

次にオイルを注入します。
BLITZ製の安かったオイルです。


バッテリーも積みました。バッテリー端子は新品に交換です。
アース線は取り敢えず適当に接続してます。


次回はエンジン始動を目指したい！

今日はここまで。

今日は４スロをエンジンに取り付けします。
何度か紹介してますが、AE101にテックアートの取付キットを使用してます。


その前にちょっと思う所が有って、フューエルデリバリーパイプを純正品に戻しました。
本当はAN化してレギュレータも調整式に変更したかったし、パーツも全て揃えて有りました。

まぁ、しかし確認しなきゃダメな事が有って後日確かめてからまた日記にします。燃料が漏れたりすると危ないですから。
気がついた人もいるかもしれませんが、ヤフオクの闇ってやつですね。。。違うな。。偽物？！ってやつです。

気を取り直して作業を進めていきます。

まずはヒーターホースを取り付けておきます。


別にヒーター使えなくたって良いんだけど、サーキットは冬場走ることが多いでしょ。なので有った方が良いかなと。。。

次に４スロをヘッドに装着です。
ヘッドにはスタッドボルトを立てているのでナットで締めるだけです。


後は配管です。良く考えて作業します。

まずは燃料周りです。燃料フィルターからデリバリーまでのホースをバンジョーで取り付け。これは純正ホース。


次にデリバリーからのリターンホースを純正配管にAN4ホースでつなぎホースバンドで止めます。


チャコールキャニスターにも配管します。


これで燃料関係は完了です。

今日はここまで。

今日はクラッチラインのダイレクト化を行います。
別に純正でレニーズの所だけで良いんじゃない？と思うでしょうけど、、、最短で配管する方がクラッチ操作はしやすいです。
好みっ感じでしょうか？軽量化も兼ねてます。


まずはラインの片方にAN3フィッティングのストレートを取り付けします。
スリーブを入れて

ハウジングをネジこむ


簡単！簡単！

ってのは嘘です。面倒です。

次に
レニーズシリンダーからマスターシリンダーまでの長さを測りラインをカットします。


次に90度のフィッティングを取り付けします。


ダイレクトクラッチラインの完成！


スパッとクラッチが切れると信じてます(^^)
まあ、あんまり変わらない気はするけど。。

で取り付け。


完成です。
ラインの固定だけど純正ラインは中間を板バネで固定してるけど今回はダイレクトに配管したので使えなくなりました。
まぁ、ステンレスメッシュなので硬くて特にプラプラはして無いし止めなくも良いかな？とも思いましたが。。。


やっぱちゃんと固定しよう。


こんな感じで配管を固定しました。


今日はここまで。

今日はレニーズシリンダーのオーバーホールをしていきます。

まずは分解。
エアを軽く入れたらスポッとピストンが飛び出します。


分解してみると、シリンダーもピストンも全然問題無く新品？！って感じなので、清掃してグリスを付けて元に戻すだけにしました。


ついでにお化粧直ししておきます。


組立して


完成！


次にミッションへ取り付けします。

取り付けボルトは新品です。


これで完成！


今日はここまで。