
エンジン周りの軽量化に関して考えます。
せっかくピストン、コンロッドと軽量化してきたので補機類の回転する部品も軽量化してエンジン負荷を軽くしてみようかと思い至りました。
考えた結果やっぱり軽量化と言えばチタンでしょう‼︎(^。^)
なのでまずはボルト類をチタンにしてみます。と言っても試しなので少しだけです。軽量化と言いながらしょぼいかな⁈( ̄▽ ̄)先立つ物が無いので仕方ないですし、チタンボルトやらがどれ程軽いのか触れたかっただけです(^。^)

最初にウォーターポンププーリー取り付けナットをチタン化します。回転系には効果があるはずです。

持った感じはまあ確かに軽いけど、そもそもM6だし効果は無いかな⁈いやいや有るはずです(^。^)
気持ちが大事だと…(-_-;)

そしてカムプーリー取り付けボルトもチタン化しました。こちらはM10なので、なかなかの軽さが実感出来ました(^。^)ただ2本で1500円もしました、そして注文してから2週間以上掛かりました(-_-;)忘れ掛けてた頃に到着です。
取り付けします。

最後にM6チタンナットが余ったので腐食しやすい水周りに使用しておきます。
これでエンジンの負荷も軽減されてレスポンスも良くなるはずです( ̄▽ ̄)
何gかは測れば良かったですが、やっぱり数値より持った感じが大事でしょう(^。^)
まあ、今日はこんな感じです。
まだ軽量化プランは有るのでちょこちょこと紹介していきます。
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Posted at
2018/03/17 17:29:40