
今日はハチロクのブレーキを強化したいぞ!計画を進めます。
ボディ作業は飽きてきたし。。。台風の影響で風も強いので、ちょっと違う事にも手を出します(^。^)
ハチロクのノーマルは見るからにキャリパーは小さいし、ローターも今時の軽自動車並み235mmみたいです。
そりゃ、やっぱり効きも悪いと言うか、効くんだけどサーキットで3周ほど全開アタックするとパッドが焼けてしまい制動力が極端に落ちてきます。ようは余裕が無い!キャパ不足とでも言うのかな?
先人達はどう克服したのか?色々とネットで調べてたら、
まずはローターを大きく!
他車の純正キャリパーを流用!
と言うのが比較的安価で容易と言う事みたいです(^。^)
定番はRX7のFCキャリパー流用が良いみたい。ただFC自体が旧車の領域ですし、ヤフオク見ましたが程度も悪そうなのに値段も高いです(-_-;)
何だか、今更か〜って気もするので、FCキャリパーは却下しました。
現代に近い流用キャリパーは無いのか?さらに調査したら、どうもHONDA車も流用出来るらしい(^。^)
シビック当たりが、バッチリとの事。
それにキャリパーブラケットを販売してるショップが有ったので早速問い合わせしましたが、在庫は無し(-_-;)生産予定も無し(-_-;)
まあ、ブラケットは後から考えるとして、オークションで安かったシビックEK9のキャリパーを手に入れました(^。^)
キャリパーの大きさは一回り程度の違いだったけど、ピストン径はハチロク純正と同じシングルですが、10mm程違いますね。
左がハチロク、右がシビックキャリパー
それよりもパッドの大きさも全然違います。
大きいのが、シビック。小さいのがハチロクです。ハチロクがリヤ用に見えてきますが、フロント用です。
これは期待が出来そう(^。^)
今日はここまで。
Posted at 2018/09/04 11:25:42 | |
トラックバック(0) | 日記