皆さん、こんばんは。
今日は各地で昨日に続き冷え込みが厳しかったみたいですね。
こちら南国九州の熊本でも、冷え込みが厳しくて、朝の最低気温が0.4℃、正午の気温が5.5℃とあまり上がらず、肌寒い一日でした。
阿蘇の方は、最低気温が-5.0℃、正午の気温が1.2℃だったみたいです。
秋も終わり、季節はいよいよ本格的な冬へと舵を切りつつあるのかもしれませんね。
ちなみに熊本でも、先日は昼間にみぞれが降ったりして、鉛色のような空の色が、まるで真冬を連想させるようでした。
話は変わって、日産が誇るスポーツカーのGT-Rが一部改良を受け、本日8日より新たに発売となったみたいですね。
変更内容としては、
1 エンジン本体の精度向上にあわせ、コンピューター制御の精度を向上させ、これにより、スペックが最高出力480馬力/6400rpmから485馬力/6400rpmへとアップし、燃費も8.2km/Lから8.3km/Lへと向上。
2 新構造ショックアブソーバーの採用や、フロントバネレートのアップを含むサスペンションセッティングの改良により、ハンドリングの回頭性アップと、フラットな乗り心地の実現。
3 ボディカラーに新色のブリリアントホワイトパールが追加。
4 フロントナンバープレート取り付け部変更による全長の短縮(4655mm→4650mm)
5 燃料タンクの容量アップ。
6 レイズ製アルミ鍛造ホイールの色調変更、ダンロップタイヤ装着車の拡大。
などが、今回の主な変更点らしいです。
また、今回のマイナーチェンジにあわせ、全てのグレードで価格が幾分か上昇しているみたいです、ちなみに価格は、ベースグレードのGT-Rが861万円と、この型になってからの販売価格から80万円ほど上がっているそうです。
その他のグレードでは、GT-Rブラックエディションが882万円、GT-Rプレミアムエディションが924万円となっているみたいですね。
この価格でも、外国勢のスポーツカーと値段を比較すると、このパワーと装備、走りの実力からすれば、バーゲンプライスともいえる価格なのかもしれませんが、何はともあれ、今の私にはかなり無理をしたとしても、ちょっと(←どころかかなり)手が出そうにありませんし、万一購入出来たとしても、この車を維持していく自信や資金が伴いそうにありません^^;
価格も私からすれば、まさしくスーパーカー並みです。
日産GT-Rは、日産(日本)の持てる技術の粋を集めて作られた和製スポーツカーとして、存在意義は確かに重要なものがあると思います。
それでいて価格は、ポルシェなどの外国勢のスポーツカーの半分くらいの価格で、このパワーと装備、走行性能が発揮できるのですから、確かに凄い車だと思います。
また、生産台数にも限りがあるみたいですし、仮に注文を入れたとしても納期がかなり先になってしまったりと、手に入れるまでの楽しみを待つことも要求されるみたいですね。
お金にゆとりのある方や、大の車好きの方々が「純粋に走りを楽しむ」、「ステータスとして所有する」、「過去のGT-Rオーナーの方が乗り換えで購入する」などの理由で、こぞって購入に走られるのではないかと思います。
Posted at 2008/12/08 20:43:28 | |
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