自分ではまず走らない（走りたくない）道

こちらはドライブレコーダーからの風景

片側2車線の道路を走る自転車乗りです。フロント・リアとも点滅式のライトで写真からでは判りにくいですが、ヘルメットはしていません。
反射材も後輪左側に設置されているカバンに線上のものがあるだけです...勘弁して欲しい。

浜松は田舎ではありますが、片側2車線の幹線道路は若干ながら存在します。
当然ながら車の流れ的には50～60km/hと速めです。

私は夜はほとんどロードバイクで走らないですが、昼間の明るい時でも片側2車線の流れの速い道路はほぼ走らないです。というか走りたくない。
理由としては、いくら40km/hは出るロードバイクだからと言っても、車道を一緒に走る車との速度差がありすぎるからです。

Google ストリートビューで同じ地点の昼間の写真


知らない地域に走りに行く時も、事前に道路状況を確認して片側２車線の道は回避するようルートを決めます。
そんな事言ってたら都内は走れないよと指摘を受けるかもしれないですが、都内を走る事はまずないので構いません。


というか、この人自分で走っていて怖くないのかな？

なんとか追い越して、その先の交差点で赤信号の列に止まっていると、案の定左側をすり抜けて先頭まで行きました。本当に勘弁して欲しい。

ロード乗りなので、普通の人よりはある程度生暖かい目で見守ってはいますが、ウザいものは、やはりウザい。