
自動車ネタが少なくすみません。
所有している自転車一覧を先日掲載しましたが、ある程度ロードバイクの価格を知ってる方が見れば「安いのばかりね」と気が付かれると思います。
掲載したもの以外に折りたたみ式の小径車も持ってますが、これも安いです。
自分の基準では30万越えてたら「高い」と思ってます。
が、自転車に乗っていない普通の方からすれば、10万でも「高い」かな...
①ANCHOR RNC3 ロードバイク クロモリ

フレーム素材はクロモリ、分かりやすく言えばスチール(鋼)製です。
アンカーのNEO-COTシリーズの入門用に位置する製品ですね。
確か購入時の価格は17万前後だったと思います。
当初コンポーネントは Tiagra でしたが、全て外してESCAPE R3に移植しました。
現在これには 78系のDuraAce が付いています。
クロモリフレームなので力をかけるとしなりながら走っていく感覚が楽しいロードバイクです。体にやさしいですね。
②RIDLEY FENIX ロード カーボン

フレーム素材はカーボン、2014年モデルです。
中古で10万円台で購入したけど、新車時の価格は26万前後だった模様。
プロチームが春のクラシックレースの一つのパリ〜ルーベでこの車体をそのまま使ったということで、当時話題になりました。

FENIXの羽根はパリ〜ルーベの特徴の一つであるパヴェ(石畳)の模様になっています。
コンポーネントは105でしたが、
67系ULTEGRA Di2に換装してます。
カーボンなので硬さの中にも柔らかい部分があり、所有しているロードバイクの中では一番稼働率が高いかも。
③SPECIALIZED ALLEZ SPRINT ロード アルミ

フレーム素材はアルミ、フォークはカーボンです。
2017年モデルで、一応エアロロードに分類されるのかな?
確か購入時の価格は16万前後だったと思います。
コンポーネントは105で、これは今もそのままです。
家の中では唯一の11速仕様です。
フレームがアルミなので硬くて、踏み始めから速度の出る車体です。
そろそろコンポーネントを電動に交換しようかな?と思っていたら、このフレームは機械式専用のようで、電動対応していないようです。
今度この辺りを話題にする予定です。
④ANCHOR RNC? ロード クロモリ(ZWIFT専用)

フレーム素材はクロモリ、アンカーのロゴが付いていますが、
型式不明の謎な存在の製品です。
デッドストックの新品フレームを格安で購入しました。確か5万円しなかった筈。
フレームからロードバイクを組むのってどんななんだろう?という勉強用に購入し、これで組み立ての基礎を学びました。
コンポーネントはRNC3と同じく 78系のDuraAce です。
細身のクロモリにはシルバーの78系のDura、と勝手に決めつけています。
今はZWIFT専用マシンとして活躍しています。
⑤GIANT ESCAPE R3 クロス アルミ

フレーム素材はアルミ、2015年モデルだった筈です。
確か購入時の価格は5万前後だったと思います。
2015年モデルが夏に先行発売されて、人気だったのかすぐに売り切れました。
ということで、新車価格でも30万円を超えた自転車はリスト中にはありません。
これ以外には、フレームセットでの購入ですが、2015年モデルのRILEY HELIUMを持っています。
これは新品で27万前後だったかな?未だ新品のまま保管中です。
自分の感覚では、完成車で10~20万円はエントリーグレード、20~40万はミドルグレード、40万以上はハイエンドグレードというイメージです。
気分や用途で乗り換えできるからと、中途半端にエントリーグレードの品を複数持つよりは、お高いのを1台ビシっと購入して、それに乗り続けるというのが実は憧れだったりします。
実際①~⑤を合計すれば、結構な金額ですよね...orz
そして、応援するチームの試合を見ても気分が晴れないし、自らの生活も何だか冴えないし、何かこうもっと「んが~!」と思っていたのですが、気が付けば...
ん?

そのうち紹介する...かな。
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Posted at
2020/09/11 00:37:52