• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2020年10月13日

RNC3紹介

RNC3紹介 過去ブログを見直したら、RNC3に関する紹介がなかったので、ブログネタとして紹介します。

こちらはブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「アンカー」(anchor)のクロモリフレームのロードバイク、RNC3です。

RNC3はクロモリのロードバイクのエントリーモデルで、中上級者向けにRNC7がラインナップされています。

先日紹介した 謎クロモリ はRNC3でもRNC7でもない不思議な存在です。


こちらが全景。
やはりロードバイクは細身なパイプでトップチューブが水平なクロモリが一番美しいと思います。

購入した当時のコンポーネントは46系TIAGRAでした。今そのコンポはシフターとブレーキ以外はESCAPE R3に移植されています。

現在のコンポーネントはクランク以外78系DURA-ACEで組まれています。
クロモリにはやっぱりシルバーのコンポーネントでしょ、というのが78系を使っている拘りポイントになります。


リアディレイラー、このシルバーですよね。
あ!このホイールに今付いてるスプロケはCS-6700なので、スプロケは67系ULTEGRAです。


クランクは66系ULTEGRAです。
78系DURA-ACEに何でしないの?と思われるでしょうが、それはコンパクトクランクが存在しないからです...orz

67系ULTEGRAになるとグレーっぽいシルバーになるので、66系にしています。クランクのデザイン的にも、こちらの方が古っぽくてクロモリ向けかと思っています。


ホイールはWH-7801です。
他に古いRacing 3のシルバー、WH-6600、恐らく付けて走る事はほぼないですが、カムシンのシルバーが復刻販売された時に「ディスプレイ用に使える」と入手しています。カムシンは重くて実走する気にはなりませんw


シートポストは66系ULTEGRA(SP-6600)です。
DURA-ACEのシートポストとしてはSP-7410のデッドストック品を持っていますが、RNC3には勿体なくて使えないです。


サドルは古いASPIDE RACING、そこそこ軽いサドルです。


シフターは78系DURA-ACEのST-7800です。

ドロップハンドルはショートリーチが好みです。
クロモリらしくな~いと言われることが多いですが、

これだとRが大きくて、これは好きではありません。


謎クロモリも今はショートリーチです。


ブレーキも78系DURA-ACEのBR-7800です。
やはりシルバーがカッコいいです。


78系のシフターなので、シフトケーブルが触角のように横から出るタイプです。
そこにシフトインジケータを付けています。
これ考えた人頭いいですよね。調整も不要で簡単に後輪のシフト位置が把握できて便利なパーツです。

と、まぁざっくりこんな状態です。
この状態で重量は 9.48kg です。9kgを切りたいけど、難しそうです。


ダウンチューブに貼られているこのシール、購入した浜北区の自転車館の略で J.K です。
JK好きというシールではないので誤解なきよう。


このRNC3でクロモリロードを存分に楽しんだので、中・上級者向けのRNC7のレーシングオレンジをフレームで購入しようと決意した年に、カラー変更がありレーシングオレンジが無くなってしまいました(泣
結構長いことRNC7の製品紹介は、このレーシングオレンジだったので、まさか無くなるとは思っておらず、以降RNC7を買うことなく現在に至ります。

もはや中古で購入せざるを得ない状況ですが、自分に合うフレームサイズのものに会うことができず、このままRNC7は憧れの存在で終わるのかな~と思っていましたが、ここに来て動きがありました。
その話はまた今度...

ブログ一覧 | ロードバイク | 趣味
Posted at 2020/10/13 00:06:27

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

Instagramプレゼントキャン ...
YOURSさん

アップルパイ専門店 GRANNY ...
こうた with プレッサさん

🐴船橋11Rはこの空のように荒れ ...
bijibijiさん

ワンコとニャンコが遊びに来たよ🐶 ...
天の川の天使さん

豚バラ味噌漬けの魅惑
アーモンドカステラさん

曇りのち雨?(今日も・・・)
らんさまさん

この記事へのコメント

2020年10月13日 8:00
私もハンドルは変えました日東の古いやつです
コメントへの返答
2020年10月13日 9:17
RNC3にはNITTOのM101Fが付いていて、これがアナトミックシャローのショートリーチで、これに慣れてしまった影響が強いですね。
謎クロモリは他の玄人の人の意見で、当初ENE CICLOのENE CLASSIC RACING BARを付けていました。
http://www.diacompe.com.tw/product/ene-classic-racing-bar/
確かにクラシックな感じがしてよいのですが、結局馴染めず、NITTOのM106NASに変更しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/476106/car/1650719/9982363/parts.aspx
RNC3→アヘッド
謎クロモリ→スレッド
この違いでクランプ径が違うことから、同じM101Fが使えなかったのでした。
2020年10月13日 9:44
一番下の写真は展示会か何かのようですが、それと比べても現在のデュラエースのホイールのスポークの本数って少なく見えます。
前後で本数違いますか?
スポークは何本で組んであるのでしょうか。
コメントへの返答
2020年10月13日 21:09
WH-7801は2005年9月発売なので、すでに15年前のホイールです(汗
フロント:16本、リア:20本です。
展示会発表時のホイールはおそらくWH-RS10で当時のシマノのロードホイールで一番安い製品です。
フロント:20本、リア:24本ですね。
デュラエースの方が本数は確かに少ないです。
メーカ製のホイールは前後で本数が違うのが多いです。

手組のホイールで使われるMAVICのリムの代表的なOPEN PROが36穴と32穴の2製品なので、それらに比べると完組み(メーカ製)は少ないです。

ちなみに現在のシマノのデュラエースのホイールのWH-R9100-C24は、フロント:16本、リア:24本です。
2020年10月14日 1:06
現行のデュラエースのリアのスポークが4本増えて24本になっているのは、後輪のスプロケットが増えてエンド幅が広がる事により、右側のスポークが左側より短くなる(なりますよね?)ために強度が確保出来ないから?

あるいは同じエンド幅でスプロケットが増えると、内側の大きなスプロケットがよりエンド幅の真ん中に近づき、左右のスポークを通すフランジ?の右側が中心線に近づくから?

なんとなく現代?の自転車の規格の複雑さが少しだけわかってきました。
(ような気がする。)

配達に使う実用車の26インチのホイールのスポークは36本ですよね。
ロードバイクのスポークの材質って、ママチャリとは違うのでしょうか。
引っ張りと圧縮を繰り返すのは同じですよね。
まさかスポーク1本500円を越えるとか。

メーカーの完組み?と手組みのホイール(マビックは32と36本)でそんなに本数が異なるのも謎です。
ハブを生産しているメーカーは世界的に見ても多くはないですよね。
ホイールのメーカーも少ない?
ホイールが32や36本のスポークに対応していても、ハブにスポークの穴が無ければ。

ハブのメーカーはスポークの穴の数とエンド幅の数だけバリエーションを作らなければならないとしたら、多品種少量生産で単価が上がるのも仕方ないのですかね。
まさか組み合わせる後輪のスプロケットのネジ山に規格が複数あるとか???

自転車に詳しい人には常識の質問だったらすみません。
コメントへの返答
2020年10月14日 16:12
ここいら辺の話になると、私がつらつらと書くより、こちらのサイトの解説の方がよっぽど参考になるので、紹介しますね

・コメントのお返事(シマノホイールの話)【のむラボ日記】
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-233.html?sp

ご指摘のようにエンド幅が同じ中で速数が増えることから、スプロケットはどんどんホイールセンターに寄っています。
OpenProに代表される手組ホイール用の汎用リムはオフセットを考慮した設計ではなく、昔は24/26/28穴もあったのですが、これらではスプロケット側のスポークテンションを上げて横剛性を確保することが難しいことから、最初に手組用ハブメーカが24/26/28を作らなくなってしまい、いつしかOpenProも24/26/28は製品選択から姿を消しました。
結果32/36が残っているという状態です。

完組メーカは非対称リムを自社で製作して供給できる強みがあるので、いつしか手組ホイールビルダーが減っているのが現状です。
とはいえ最近は汎用の非対称リムも売られていて細々と手組ホイールは続いています。
昨今はディスクブレーキが一般的になりつつあり、エンド幅が広がったものの、逆風はさらに強いかも。
上で紹介した自転車工房「のむラボ」は、そんな手組ホイールの中でも、独自の理論に基づいて意欲的なホイールを作っている所です。

完組みホイールを売ってるショップが受け付けない完組みホイールの修理もしてくれる心強い存在です。

プロフィール

「今日はすすきのでこれ、リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」
何シテル?   05/09 10:47
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
4 5 678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

リンク・クリップ

EVオーナーズクラブ 【EVOC】 
カテゴリ:EV関連
2018/06/28 12:54:43
 

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
初期型S2000からこっそり乗り換え。あらゆる面がピーキーだった初期型と比べ、若干マイル ...
日産 リーフ 日産 リーフ
ZE1初代40kWh版からの乗り換えです 60kWh版のe+が出た時に買い替えを考えたも ...
三菱 i-MiEV 三菱 i-MiEV
気が付けば3台目のEVです。ミニキャブ・ミーブに自由に乗れないので、中古ですがついつい購 ...
三菱 ミニキャブ・ミーブ 三菱 ミニキャブ・ミーブ
10.5kWh版が終了との情報を得て急いで発注しました。 同じ10.5kWhの中古から新 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation