Unihertz Jelly2 とRakuten UN-LIMIT V

Unihertz Jelly2 の話題ってブログでは紹介してませんでしたね。

Unihertz の端末は Jerry Pro → ATOM と使っています。
ATOM に至っては石垣島で紛失して2台目を購入するほどに使っていました。

ATOM の後継として ATOM XL/L がリリースされましたが、これは少し大きくなったので見送り。

そして Jelly2 は期待どおりの大きさと画面サイズだったので、Kickstarter で申し込んで入手しました。



ATOM の代わりとして使っています。

Jerry2 には Y!mobile のSIMを音声とSNSとしてSIM1に、Hi-HoのデータSIMをSIM2に挿して使っていました。


左から ATOM Jerry2 motoG6 です。
大きさ的には ATOM とほぼ同じですが、画面サイズが Jerry2 の方が広くて使いやすいです。

そして先日話題にしたように、楽天モバイルも契約し、iPhone12 miniの物理SIMに挿し、eSIMをIIJmioにして、\400で音声とSMS使い放題の運用を計画していましたが、楽天リンクアプリを使えば、楽天モバイルのSIM（Rakuten UN-LIMIT V）は挿していなくても大丈夫なことが分かりました。

とすれば、このSIMを他の端末でデータSIMとして使えば、1年間は無料なので使わない手はありません。

iPhone12 miniでそのまま使えばいいじゃないと思われるかもしれませんが、eSIM端末はiPhone12 miniしか持ってないので、ちょっと...

そこで開通作業も兼ねて最初に ATOM に挿したのですが、電波掴まず。
iPhone12 mini でも同じ。
さらに Jerry2 でも同じでした。

その後会社で iPhone12 mini で開通でき、開通後のSIMなら ATOM でも、会社で使えました。そのまま家に帰ったら ATOM が電波を掴まないので、自宅は楽天モバイルは圏外（パートナー回線エリア）と判明！
だけど iPhone12 mini に挿したら自宅でも使えました...あれ？

ATOM の対応BANDの影響かな。それともATOMはそのままでは楽天SIMが使えないので、ツールを使って細工をしたのですが、不十分だったか。
Jerry2 は細工なしで Rakuten UN-LIMIT V が使えたとの報告を見て、何もしていません。

ならばと Jerry2 に挿したら自宅でも電波を掴みました。

良かった！


SIMスロット1がSoftBankとなってますが、これはY!mobileです。

ちなみに Jelly2 ではAPN設定も自動的にされます。

わざわざAPN設定で手動入力する必要がありませんでした。

1年間の無料期間は Jerry2 で便利に使うことにします。