Strava

ロードバイクでの走行に関する記録は主にStravaを使っています。

週末ライドのその日の走行記録として掲載しているルート図はStravaアプリのキャプチャ画面になります。

このStravaは、AndroidとiOSのアプリ版とブラウザでアクセスするweb版があるのですが、それぞれ一長一短で、こっちを使えばOKという決定打に欠ける仕様になっています。

私は常にはweb版を常用しています。
理由は、ルートマップ上に掲載した写真がマッピングされるから。


こちらは7月18日の走行ルート、マップ上に吹き出しで写真が置かれているのが判る...かな。


これは途中で寄った新城のナイアガラの滝と呼ばれる長篠堰堤付近です。


これは7月17日に途中でかき氷を食べに寄った喫茶店の写真。

写真の位置情報を元にマッピングしてくれるので、その写真をどこで撮影したのかが分かりやすくてとても便利です。

しかしながら、このマッピングはAndroidやiOSアプリから写真データをアップロードしないと機能してくれません😨

使い始めて最初の頃、他の人のルートを見ると写真がマッピングされているのに、自分のにはマッピングされないのが謎でした。
理由はweb版サイトで写真をアップロードしていたから。（ひょっとしたら今は大丈夫かも？）

同じ写真のEXIF情報として位置情報が記録されているのに、web版からだと位置情報を読んでくれていないようです。
アプリからだとOK。

そして謎仕様なのが、アプリ上でルートを表示すると写真がマッピングされないのですよ！

web版は位置情報を元にルート上にマッピング表示されるのに、アップロード時は位置情報を捨てる。
アプリ版は位置情報があってもルート上にマッピング表示されないのに、位置情報付きでアップロードされる。
なんというちぐはぐさ😅

何故共通にしてくれないのだろう...
他に、アプリ版だと写真の撮影時刻が表示されるけど、web版では撮影時刻は表示されないという違いもあります。（写真はアプリからアップロード）

ちなみに注意しないといけないのは、プライバシーゾーン設定がされていても、写真は位置情報どおりに地図上にマッピングされるので、自宅で撮影した写真はしっかり自宅位置にマッピングされます。

撮影した写真も、GPSの補足状況によっては位置がズレてしまうものがあるので、私はEXIFエディタで調整してアップロードしています。

面倒くさいことをやってるな、と思われるかもしれないですが、それほどでも💦

面倒くさいと言えば、pioneerからシマノに移ったサイクルコンピュータのデータ管理サイト、Stravaとの連携機能がうまく動作していないようで、手動でfitファイルをアップロードしないといけないのが面倒です。