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2024年11月30日 イイね!

かなりショック

かなりショック普段使いから自転車に乗る時まで、GARMINのFenix7X DualPowerを使っています。

これを購入したのが発売された直後だったので2022年2月かな。
使い勝手は申し分ないですが、使っていて液晶画面が見にくいのでAMOLED版のFenix8が出たら買おうと発売を待ち望んでいました。

先日Amazonブラックフライデー先行セールにFenix8があるのを発見!
え!😨発売されてたの?

慌ててGARMINのwebを確認したら今年の8月に発表&発売されてるではありませんか!

正直この手のガジェット製品の発売に疎くなったらジジィ確定!と思っていたので、ショックです。
しかも買おうと思っていたのに気が付かなかったとは尚更...😩

買おうと値段を確認したら10%割引で17万円台😨
fenix7Xは12万円台で購入したので高っ!

う~ん、発売からすでに3ヵ月近く経っているし、タイミングを逃した感があるので、次のモデルでいいかなぁ、などと思っています。
Posted at 2024/11/30 20:36:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2024年05月04日 イイね!

docomo回線を見直しして見事にハマる💦

docomo回線を見直しして見事にハマる💦SoftBankの3G停波で勘違いをしながらも、SoftBank回線に関して(実際はY!Mobileでしたが)は格安のLINEMOに変更をすることで、若干ながらの運用費を減らすことができました。

docomo/au/SoftBankの3キャリアを保有していますが、3G停波に関しては au が一番最初(2021年11月末)にCDMA 1X WINを停波させ、次いでSoftBankが先日(2024年4月中旬)に停波しました。

残るは docomo ですが、こちらは2年後の2026年3月末でFOMAサービスが終了になります。

alt
私の使っている「タイプシンプル(ベーシック)」はこれに該当し、2年後ですが提供終了されます。

2年の猶予があるものの、またその時になって慌てるのも嫌なので、見直しをすることにしました。

alt
docomo回線(ほぼ音声のみサブ的に使用)はAndroid 端末である motorora の moto G6で使っていました。

moto G6 は sim の二枚刺しが可能で
sim1:通話 docomo FOMA契約(タイプシンプル(ベーシック))
sim2:通信 IIJmio(ギガプラン)
この構成で使っていました。

docomoの料金は毎月¥797

docomoの格安サービスとして、ahamo/irumoがありますが、irumoの中に通話メインの 0.5GBプラン があることに気が付きました。
これだと毎月¥550(実際には¥553)と今より安くなり、0.5GBのデータ通信も付いてきます。

ということで、irumoの0.5GBプランに変更することに!

alt
simカードが早速届きました。

moto G6に早速挿してみたら...圏外!
またかよ

moto G6はVoLTE対応機種だから問題ない筈では?
とあらためて仕様を確認したら dsdv(dual sim dual volte)ではありませんでした😨

VoLTEはどちらかのsimしか使えない仕様。
IIJmioのsimはデータ通信ですが4Gを使うのでVoLTEはこちらで使われます。
今まではFOMAの3G通話だったので問題が表面化していませんでした😖

moto G6 は LEAF に乗る時に LeafSpy で使っているので手放せません。

手持ちのスマートフォンで dsdv な機種と言えば...


Unihertz Jelly 2 があります。

画面が小さいので、これに LeafSpy を入れるのは無理があるので、moto G6 はwifi 運用にして、Unihertz Jelly 2に sim を2枚さして使うことにしました。
1台余分に持ち歩くことになるけど、moto G6はLEAFに載せたままにすればいいか...


が、1週間ほど使ってみましたが老眼にはこの小さい画面は正直厳しい😩
あと電池持ちも良くないので、気が付くと電池切れしていて使い勝手がよくないです。


我慢できず moto G24(右) を購入してしまいました😅

amazonで新品1万8千円で在庫がありすぐ発送になっていたので「型落ち品だろう🤔」と思って購入したのですが、まさかの2024年4月発売の新製品でした😨

moto G6を廃棄してmoto G24に置き換えようかな。

今更ながらですが dsdv の重要性に気が付かされました。
あらためて情弱になってしまったなぁと、SoftBank回線騒動と共に痛感した最近の出来事でした。
Posted at 2024/05/04 15:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2024年05月02日 イイね!

SoftBank 3G停波騒動記

SoftBank 3G停波騒動記4月16日早朝に事件は始まりました。

目が覚めて iPhone12 mini の画面を見ると通話用のsimが圏外表示!😖

iPhone12 mini の sim 構成は次のようになっています。
通話用:SIM(Y!mobile で携帯通話用に契約したsim)
通信用:eSIM(IIJmioのデータeSIM)

試しにau回線からY!mobile回線に電話をしたけど「電波の届かない~」案内が流れる...通信障害かな?
通勤途中にY!mobile からSMSで着信通知が届いたので、解消したのかと職場で再度確認するも圏外。

夕方になっても圏外から復帰しないので、さすがに障害情報は出ているだろうと調べてみるも報告無し。

そんな中SoftBankが2024年4月15日をもって3Gを停波する記事を見つける。
これか!

※結局圏外の要因はこれでしたが原因はこれではありませんでした
以降はその勘違いからのドタバタ記録です。

Y!mobile の契約は携帯用のケータイプランSSと3G時代のものだったので、このプランは3G停波と共に使えなくなるのかと考えたものの、VoLTEをオンにすれば3G停波後も使えるらしい。

alt
これはY!MobileとSoftBankからの案内。

実際にこの契約をした時の AQUOSケータイ2(VoLTE対応) にsimを刺すとアンテナ表示がされ通話ができるではないか!

数年前まで iPhone12 mini は IIJmio の eSIM でデータ通信のみで使っていましたが、空いてるsimスロットにこのsimを刺したら、そのまま音声通話用として使えたので、以降2sim構成で使っていました。

iPhone12 mini はVoLTE対応しているので、今回の3G停波後も通話できる筈で、特に設定などは不要なようです。
eSIMの方の設定を見ると3G/4G/5GのほかVoLTEを使うか固定設定を行えるようになっています。
が、物理sim側は4G/5GやVOLTEの設定が出てこない...何故?

まさかこのタイミングでSoftBankが基地局側で IMEI制限をかけ、AQUOSケータイなど携帯機種以外からの接続を制限するようになったのか?🤔

数日経過しても圏外は解消されないので、IMEI制限の可能性が高く(※これも結局勘違い)iPhoneで使い続けるにはプラン変更するしかないのかなぁと Y!Mobile の現行プランを調べてみましたが、ケータイのプランは終了しスマートフォンのプランしかないうえに高い!😩

災害時を考え、Docomo/au/SoftBankの各回線を保持しているけどSoftBankは手放すしかないかなぁと考えていたところ LINEMO の存在を思い出しました。

LINEMOのミニプランは、3GByteのデータ通信分も含んで¥990と、今までのケータイプランSS¥934 + ベーシックパック¥300より安いです。

Y!Mobile は PHSでDDIポケット→WILLCOMと使っていたので続けていたけど、もはや拘る必要もないのでLINEMOに変更することにしました。

alt
SoftBankから新しい sim カードが届いたので早速 iPhone12 mini に刺してみましたが圏外!
なんで~😖

調べてみると LINEMOのAPN構成プロファイルをインストールしないと圏外のままらしい。
構成プロファイルを入れて無事アンテナピクトが表示されました。👍

音声通話とはいえVoLTEは音声をデータ通信としてやり取りするので、APN設定が必要になり、明示的にAPN設定する場所のないiOSでは構成プロファイルのインストールが必要になるそうです。

はて?(ここでようやく気付く!)

ひょっとして圏外になった Y!Mobile の sim も Y!Mobile のAPN構成プロファイルをインストールすれば良かったのではなかろうか?と気が付きました。

ケータイプランSS の sim は 3G で音声通信してたので、構成プロファイルのインストールをせずに使えていました。
データ通信を使っていれば構成プロファイルが必要になったのですが、音声だけで使っていたことからインストールの必要性が無かったのです。

とりあえず数百円だけだけど、安くなったので良しとしよう。
歳をとったことから、最近この手の話題に情弱になりつつあるのを再認識した出来事でした。😅

が、本件これだけで終了ではなく続きがあります...
Posted at 2024/05/02 20:58:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2024年03月25日 イイね!

Kindle

Kindle電子ペーパーとして富士通の QUADERNO を使っていますが、電子書籍を読むにはPDFに変換しなければいけないので何かと不便です。

電子書籍はやっぱり専用のリーダーが便利なので、Kindle scribe を購入しました。

今買うのなら画面サイズ6.8インチのKindle Paperwhiteが一般的かと思いますが、老いゆく目には6.8インチで漫画を見るのは結構厳しい😅

実は6インチ画面のKindle Paperwhite (第7世代)を所有しています。

ということで今回は10.2インチと一番大きい画面の Kindle scribe を選択。


多分使わないけど、ペンによる手書き入力もできます。


QUADERNO A5(10.3インチ画面)との比較。


A4用紙との比較。

QUADERNO 13.3インチ画面のQUADERNO A4がありますが、それだとリーダーとしては大きすぎるかも。


これは6インチ画面のKindle Paperwhite (第7世代)


scribe とはこれだけ大きさが違います。
scribe を買ったので使う頻度は減るかなぁと思っていたのですが、小説を読むのならやっぱり軽いこっち。
文庫本の感覚で読めます。

ちなみに iPad mini6 も持っているのでKindleアプリを使えば、こちらでも電子書籍は読めます。


左がiPad mini、真ん中が scribe 、右がKindle Paperwhite (第7世代)
iPadはカラーですが液晶画面はやはり目が疲れます。


漫画を見るのは圧倒的に Kindle scribe が見やすいです。

小説も大画面の方がよさそうですがやっぱり重い。


これはKindle Paperwhite (第7世代)で小説を開いた画面。


こちらは scribe 。文字を大きくすればPaperwhite (第7世代)より見やすいですが、やっぱり重い。


iPad mini6とPaperwhite (第7世代)は同じ行数かな。

今のところ、小説はPaperwhite (第7世代)、漫画はscribe という使い分けをしています。

scribe の手書き入力は...やっぱり使っていません😅
Posted at 2024/03/25 22:04:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2023年07月01日 イイね!

目論見外れる

目論見外れるPCやNAS、通信機器の瞬停や停電対策にUPSを使用しています。

使っているのは古い機種になりますが、APC(現シュナイダーエレクトリック)の ES500 で、機器が多いので3台使っています。


こちらの製品ですね。

内部にバッテリーが格納されていて、商用電源の切れた時にはこのバッテリーに溜めた電気でAC100Vを作り出して動いてくれます。

バッテリーを搭載しているので、残念ながら寿命があり定期的に交換が必要になります。
概ね2~3年で交換のアラームが出るかな。

APCでは交換用のバッテリーを販売していますが、ES500 は生産終了してかなり経過した製品なので本体の耐用年数も過ぎているということから交換用バッテリーの販売も終了しています。

では内部のバッテリーが駄目になったら廃棄するしかないのか?というと互換バッテリーが現在も入手可能です。
以前は秋月電子くらいしか入手先がありませんでしたが、最近はamazonでも購入できるので便利です。

使っている1台のバッテリー交換アラームが出たのでバッテリーを入手しました。


裏蓋を開けて古いバッテリーを取り出した状態。


こちらが互換バッテリーです。

互換バッテリーと言ってもデジカメの互換バッテリーとは違い、LONG社の製品なので品質にも問題ありません。
実際APCもLONGのバッテリーを売ってるし😅


バッテリーの端子台にケーブルを挿して本体に戻して交換終了!

なのですが、今回は思うところあって実機を使ったテストです。

LONGのバッテリーは密封型鉛蓄電池なのでサイクル回数も少なく寿命も短いです。
最近流行りのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFeP04)を使ったら2~3年の交換寿命を長くできるのと、サイクル回数も多いので夜間充電して昼間の時間帯にわざと電源を落としてピークシフト運用ができるのではないか?という目論見です。

交換用バッテリーと同じ定格とサイズ、端子台位置も同じ製品を見つけました。


こちらです。
これも amazon で購入。
メーカーや容量の違うものも入手できるようです。


LONGの互換バッテリーと並べてみました。
同じですね。
ちなみに LiFeP04 の方が圧倒的に軽いです。


ということでビルトイン。

問題なくES500は動作しました。
商用電源コネクタを外してもきちんとAC100Vが出力されます。

LiFeP04 の電力だけで機器を駆動して電圧低下アラームが出たので商用電源についないで LiFeP04 に充電開始。

と思ったものの LiFeP04 の電圧が上がって行かず 10V台まで下がってしまいました!

購入した LiFeP04 にはBMS(バッテリマネジメントシステム)回路が付いているので壊れる前にカットオフ放電電圧になれば出力カットされる筈ですが、UPSの電源をオフにして LiFeP04 を取り外しました。

う~ん、なんで?🤔


こちらが LiFeP04 の仕様ですが、LiFeP04 はどのメーカーの製品も充電電圧として14.6Vが必要です。

恐らくES500のバッテリー充電回路は充電電圧を14.6Vまで上げてないのではなかろうか?
というのが推測です。

う~む、ES500 で LiFeP04 を使う目論見は失敗です。


こちらはLONGのバッテリー仕様

2~3年でバッテリーが駄目になるけど、これを使い続けるしかないか~😖
Posted at 2023/07/01 22:35:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味

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何シテル?   06/08 19:54
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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2018/06/28 12:54:43
 

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