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2025年07月23日 イイね!

太陽光の次はこれ?

太陽光の次はこれ?巷に溢れる太陽光発電所ですが、国道362号線沿いの雑木林が整地されていました。
たぶん太陽光パネルが設置されるんだろうなぁと思っていましたが、工事が進むにつれ様子が少し違う🤔
場所は三ヶ日町と細江町の境界にある寸座峠を三ヶ日町に下った所。


東名高速の浜名湖SAの近く。天竜浜名湖鉄道と国道362号線に挟まれた土地です。
寸座峠を細江町側に下った少し先にはこの近辺では唯一残った装荷線輪用櫓があります。


敷地はぐるっと厳重に囲われ、太陽光パネルではなくキュービクルが並んでいます。


キュービクルには見覚えのある「CATL」の4文字
中国の電池メーカーであるCATL(Contemporary Amperex Technology Co., Limited)ですね。

ん?とするとこれは蓄電池?

そういえば先日こんなニュースを見た覚えが...
・茨城県でCATL製リチウムイオン電池を用いたノーバルの系統用蓄電所が竣工(PR TIMES)

・系統用大規模蓄電池(BESS)

系統用大規模蓄電池って言うんだ🤔

完成して数日したら敷地を囲っている柵に看板が


どれどれ?


ふ~ん。
この設備の周囲にも太陽光パネル施設があるので、それらと連携して日中の余剰な電気を貯めるのかな。

今後は太陽光パネルだけでなく、このような蓄電設備も増えて行くんでしょうね。
Posted at 2025/07/23 09:44:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | V2Hや太陽光など家の電気の話題 | 暮らし/家族
2019年11月05日 イイね!

え~!一部地域って期待外れスギ ~続報~

先日ブログで話題にした「え~!一部地域って期待外れスギ」の続報です。

コメント欄で「世田谷店まで買いに行けばいいのでは?」との指摘を受け、衝撃を受けました。なるほど、その手があったか!
電話で世田谷店に「静岡県在住ですが売ってくれ、いざとなればそちらでミニキャブ・ミーブを新車で買う」と問い合わせをしてみました。

まさか静岡県からの購入申込があるとは予期していなかったようで、三菱自動車側に問い合わせた後に連絡をするということで、結局三菱自動車の担当の方から連絡がありました。
対象地域も世田谷区(か近隣)ということで、ニュースリリースへの対象地域記載が抜けており申し訳ありませんという回答でした。世田谷店の結果次第では、順次対象エリアを拡大する予定なので、静岡県も待っていて欲しいとか。う~ん、残念。

ただし、今回の問い合わせで収穫がありました。

ニュースリリースを読むと、三菱自動車の電動車両の新規購入が条件の1つになっているように見えますが
・すでに三菱の電動車両を持っている
・持っていない場合には購入する

これらの方が対象ということで、すでに所有していれば新規購入は不要とのことでした。
エリア拡大の際には、この条件がどのように変化するかは今の所未定らしいです。

世田谷区民でi-MiEV、ミニキャブ・ミーブ、ミニキャブ・ミーブ トラック、アウトランダーPHEVを所有している人でV2Hや太陽光パネルに興味のある方は、世田谷店で電動DRIVE HOUSEを検討してみてはいかがでしょう。

しかし世田谷区は電気自動車やプラグインハイブリッド車向けの新サービス「GO ECO!GETBENEFIT」のモニターの対象地域だったりとうらやましい区だなぁ、何故?と思っていたのですが、某N国の党首のYoutubeを見ていたら、区民が90万人いるのですね...島根県民が69万人だそうで、一つの県より人口が多いのか...
私の住んでいる浜松市は、町村合併を繰り返し現在約80万人です、ま、負けてる。

早く浜松でも始まって欲しいですが、それまでV2Hおあずけというのも...
2019年10月31日 イイね!

え~!一部地域って期待外れスギ

EVOC 2019カンファレンスにて、三菱自動車のプレゼン内で紹介されていた内容の一つが10月2日にニュースリリースで発表されていました。

三菱自動車、「電動DRIVE HOUSE」を一部地域で販売開始

「電動DRIVE HOUSE」は、太陽光パネルやV2H機器などで構成するシステムをパッケージ化し、電動車の購入と合わせて販売会社で販売・設置からアフターメンテナンスまでをワンストップでご案内するサービスということだったので、これが始まるのであればSCiBのミニキャブ・ミーブを1台新車で買ってウハウハ、と考えていました。

一部地域=東日本三菱自動車販売(株)世田谷店による一部地域だそうです...orz

狭い、狭すぎるよ三菱自動車さん。


そういえばオークションで入手したV2H機器はさておき、新しいニチコンのV2Hを設置したいので一度連絡が欲しいと伝えた株式会社JM、何の連絡もないなぁ...orz
2019年10月14日 イイね!

中古の太陽光パネルのコネクタ変更

中古の太陽光パネルのコネクタ変更ずいぶんと前に購入した中古の太陽光パネル、その後です。

購入時のブログはこちら
中古の太陽光パネルを入手

なかなかその後の作業が進んでいなかったのにはちょっとした理由があります。
ブログ内で「パネルの配線に使われているコネクタは最新のMC4ではなくMC3です。」と記載していましたが、これが間違っておりました。
MC3ではなく、もっと古い規格のコネクタで調べても判らないし、今同じコネクタを入手するのも難しい状況でした。

最近の太陽光システムで使われているMC4コネクタはこちら


この一つ前のMC3コネクタはこちら


そして、中古の太陽光パネルについていた謎のコネクタはこちら


ちょっと横からでは判りにくいですかね
接続面から見たMC3コネクタ


中古パネルのコネクタ


実はMC3⇔MC4変換ケーブルを購入して、これまた先日購入したポータブル電源に接続すれば簡単に動作確認はできるだろうと目論んでいたのですが、脆くも崩れ去りました。


コネクタ打ち換えるのも面倒だしなぁ…と、しばらく放置状態でした。

ポータブル電源には、その後のamazonの安売りでsuaokiの150Wのセミフレキシブルタイプのソーラーパネルを購入して使っていますw

でもこれデカイしセミフレキシブルなので、意外と設置に気を遣います。
暑い夏の炎天下で立てかけて曲げたまま使っていたら、曲がったままになってしまったという報告も見ています。

そんななか、amazonでMC4コネクタが安く売られていることに気が付きました。
とはいえ工具は必要なので、工具を買わなきゃなぁと思っていたら、若干のコネクタ付きで工具がセットで売られているではないですか…ポチ。


届きました~。


圧着工具です。


MC4コネクタの樹脂パーツを回して締める工具


MC4コネクタです。

工具セットには6組のMC4コネクタが付いていました。
このコネクタですが、ポータブル電源の充電用ケーブルのMC4コネクタや、MC3⇔MC4変換ケーブルのMC4コネクタと比較すると、ちょっと精度が怪しい感じでした。さすが大陸クオリティ。
とはいえポータブル電源の充電用ケーブルも大陸製か…

工具セットにはMC4コネクタの組み立てや端子圧着の方法などの説明は何もありませんでしたw

そもそも2個1組のMC4コネクタは、どちらかが+でどちらかが-なのですが、どっちなんだ~
suaokiのパネルに合わせることにしました。

+がこのコネクタ形状のようです。

で、次は中古のソーラーパネルの配線は白と黒ですが、どちらが+極なのかな?

写真では判りにくいですが、パネルの配線の根元に「+黒」との表記が…
え~、普通電気の世界では黒ってGND、-極では…危ない、危ない。

ということで中古パネルの配線をプチ。


ほ~、こんな構造になっとるのですね。

で、この銅線部分に合わせて圧着端子の適合箇所で圧着するのですが

2.5、4、6mm2の3箇所です。
4かな?


圧着しました。

今回は試しに、1枚のパネルの両極をMC4に打ち換えました。
実際は8枚あるパネルを組み合わせて使うので、8枚1組で使うのなら1枚の+極、もう1枚の-極を打ち換えるだけで、数珠繋ぎの途中は旧コネクタのままでも接続できるので、1枚のパネルの両極を打ち換える必要はありません。

打ち換えた1枚をポータブル電源に接続してみます。


充電が開始されました。

71Wで充電されています。

今回このパネルでポータブル電源に充電できたのですが、若干のトラブルがありました。

この電源、充電の入力定格は12V~30V、MAX70Wとなっています。


中古の太陽光パネルは開放電圧32.7Vとなっています。
このせいか判りませんが、昼間のベストな向きにパネルを向けて、ポータブル電源に充電ケーブルを接続すると、充電中のLEDは点等するものの、液晶の表示がされません。
影を落とした状態で充電ケーブルを接続すると液晶表示がされ、充電がされます。が、影を無くすと液晶が消えます。

ひょっとして30V以上を検出したり、電流が多すぎて70W以上になって保護回路が動いている?
向きを多少悪い方向に向けると大丈夫です。

新品で128Wのパネルですが、少なくとも70Wは確実に出せるようです。

今回旧コネクタの付いた側を少し長めに切断してあるので、そこにMC4コネクタを圧着すれば、旧コネクタ⇔MC4コネクタ変換ケーブルになります。
残り7枚のパネルは、このコネクタを使って動作確認が取れますね。

そろそろ涼しくなってくるので、本格的に作業開始したいですが、ソーラーチャージコントローラを買うか、パワーコンディショナーを買うかで、悩んでいます。

8枚のパネルの総出力は128W×8=1024Wです。(実際は中古なので、経年劣化でもっと少ない筈)
系統接続するわけではないのでパワーコンディショナーは不要なのですが、オークションで中古のパワーコンディショナーが出品されています。
パワーコンディショナーの自立運電モード端子が使えれば、ソーラーチャージコントローラとインバーターを買う必要はないか?と考えたりしています。
極端な話、太陽光の出力が下がって自立運電モード端子からの出力が無くなってしまっても、リチウムイオン蓄電システム(LJ-SF50B)を組み合わせれば、問題はなさそうです。

まずは中古で1万円しないパワーコンディショナーを買ってみようかな。
2019年10月10日 イイね!

デマンド圧縮 ~その後~

デマンド圧縮 ~その後~1ヶ月間Panasonicのリチウムイオン蓄電システム(LJ-SF50B)を使った結果です。

LJ-SF50Bと試験状況については、前回のブログをご覧ください。
デマンド圧縮とは面白い用語を考えましたね




要約すると、LJ-SF50Bは5kWh容量の蓄電システムです。
この機器に
・冷蔵庫
・冷凍庫
・カメラ用防湿庫+α
これらの機器を接続し、中部電力のナイトタイム時間で充電し、それ以外の時間は給電するようにして1ヶ月間の使用電力量が従来とどう変化したか?という確認です。


10月の★印の付いた右側が今月の電力量内訳です。

12月左の灰色の部分は、2017年12月になります。この月の途中から中部電力のスマートライフプランに変更されました。
灰色は従来の契約分です。

1月末にリーフが納車され、そこから月間の電気量がナイトタイム部分でグッと増えました。

とはいえ、概ね各月(左右)のホームタイムとデイタイムの大きさは変わらないことに気が付きます。(緑と黄色、緑とオレンジの棒の長さ)

LJ-SF50Bで運用した★印の付いた10月は、他の月と比較して緑とオレンジの棒が短くなっていることが判ります。
短くなった分はナイトタイムから賄われているのですが、ナイトタイムに関してはEVの充電分も含むので、どれだけ増えたかは判別できません。

当然と言えば当然ですが、LJ-SF50Bで使用する電力時間を変更することができました。
都度都度LJ-SF50Bの画面で確認しましたが、今の使い方では「満充電⇔容量の2/3」を繰り返していたので、もう少し接続する機器を増やせます。

今後の課題としては、接続する機器を増やし、可能な限りデータイムとホームタイムの電力量を減らすことになります。


ちなみに、今回試験を行っている中で千葉の大規模停電が発生しました。
地震は発生が予測できないのでいたしかたないですが、台風のように進路から災害が予測できそうな時には、LJ-SF50Bの運用を変更して、満充電を維持するようにする必要がありそうです。

運転モードの変更に関しては、LJ-SF50Bのタッチパネル画面から簡単に行うことができますので、この点は容易に対応できます。

今回この機器を千葉に送りたいと思いましたが、難点なのは重量とバッテリ容量です。
重量が64kgありますので、宅配業者の多くは配送ができません。
さらに5kWh容量のリチウムイオンバッテリなので、これまた宅配業者の多くは配送ができません。

64kgであれば成人男性並なので、一人でミニキャブ・ミーブに積めるか?と思ったのですが、無理ですw
担いで現場にGo!というのも難しいです。
放電し切ったら、クソ重い無意味な箱になります。

そう考えると、現場まで自走で移動して給電できるEVってすごいなぁ...

プロフィール

「今夜はこれでした、私たちが光と想うすべて」
何シテル?   08/02 23:03
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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2018/06/28 12:54:43
 

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