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2025年04月05日 イイね!

実はあまり好きじゃない

実はあまり好きじゃないここ最近「何シテル?」にて、鑑賞する映画をあげてるので、映画館で映画を観るのが好き、と思われがちですが実は不特定多数の人と一緒に映画を観るのはあまり好きではありません😅
むしろ苦手😩

不快な行動をされて、こちらが嫌な気分になるのが理由です。

上映開始後に館内に入ってくる人って、エンドロール途中で退席しがち
↑文句を言おうにも言えない(言えないけど)

光る機器の使用はおやめくださいとアナウンスされているのにスマホ画面を見る
↑身内が死にかけているのか、不倫相手からの連絡?

足を組む
↑糞邪魔、組む時に前の席蹴ってんじゃね~よ

持参物の飲食
↑映画館販売のものは音が出ないように配慮されてんだよ、貧乏人

ポップコーン
↑これは否定されるかもだけど...映画館の収入源なのはわかる、だけど食う必要ある?

恐らくですが...私が人嫌いなのが主要因かな😖
なのでなるべく人の少ない環境で観るように心がけています。


こちらは豊川のイオンシネマ。
基本私のホームグランドです。
スクリーンが少ないので、上映作品が少ないのが残念なところ。
人気を見込んだ作品は上映されるので、その時は迷わずここです。

この豊川のイオンシネマはとにかく観客が少ない😅存続の危機を感じてしまうほどで、公開開始の週末のレイトショーで独り鑑賞もざら。
あと、私はイオンシネマでは\1,000で見れるのも気に入っている点です。


あとは豊橋のユナイテッドシネマ豊橋18、静岡県在住ですが西の端に住んでいるので、豊川や豊橋の方が生活圏です。

ここはスクリーン数が名前のとおり18あるので、単館系向けを除く作品は概ね上映されます。
豊川のイオンシネマで上映されないものはこちらで観ます。

これら二か所で上映されず、浜松で上映されるものがあると、しぶしぶ浜松に出向きます。
今年だと「セプテンバー5」がそうだったかな。

最近は上映作品が多くなってきたためか、公開2週目でレイトショー枠から外れる作品もあり、どの作品をどのタイミングで観るのかの選択が難しくなっています。

今週(4月4日公開週)の作品は少な目なので気が楽なのですが、来週(4月11日公開週)の作品は多く、観たい作品も多いので選択に迷っています。

・アマチュア


・ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男


・マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド


・プロフェッショナル


・シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング


・A LEGEND/伝説


リーアム・ニーソンのプロフェッショナルとジャッキー・チェンのA LEGEND/伝説はアマプラを待てばいいかな😅

さて、今夜は...
Posted at 2025/04/05 19:10:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 趣味
2024年12月28日 イイね!

2024年に観た映画

2024年に観た映画コロナ禍で映画館から足が遠のいたものの、昨年(2023年)から再び映画館に行くようになり、今年(2024年)は以前並みに映画館で作品を楽しんだ一年になりました。

とりあえず今年はもう観に行く作品もなさそうなので、今年の作品の振り返り。

各作品の5点満点評価と一言評をしてみました。

点数はこんな具合です。
5点:とても面白いので他人にもおススメ
4点:面白い
3点:普通
2点:つまらない
1点:とてもつまらない。見て損した

4点 01月04日 市子
杉咲花の演技が凄い!

5点 02月25日 PRFECT DAYS
こんな生き方ができればいいなぁ...

3点 02月27日 フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
病気は違うけど、志村正彦を思い出してしまった

2点 03月05日 52ヘルツのくじらたち
原作は大好きな作品なのに!杉咲花の無駄遣い

2点 03月17日 変な家
原作からストーリーを変えて余計に判らない内容になってしまった

3点 04月13日 オッペンハイマー
米国でこの視点から作品が作れるのは自由の証なのかな

4点 05月03日 水深ゼロメートルから
こういう作品は個人的に好き

5点 05月12日 鬼平犯科帳 血闘
文句なく面白い

2点 05月12日 ジョンレノン失われた週末
こういう愛の形もあるのか...ってただのロリじゃん!

1点 05月19日 湖の女たち
原作の消化不良

4点 05月27日 ボブ・マーリー:ONE LOVE
ボブ・マーリーの役者カッコよすぎ

5点 05月28日 碁盤斬り
落語で知ってる作品だったけど、ここまで映画で仕上げるか!
草彅剛ってストイックな演技するのね

3点 06月13日 トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代
生き続けて欲しかったなぁ

4点 07月03日 ルックバック
原作をよくここまで忠実にアニメ化して、さらに表現で付け足しをするとは!

3点 07月05日 フェラーリ
傲慢ってこういうことね、よくフェラーリ社がこの作品を許したなぁ

4点 07月15日 潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断
潜水艦映画にハズレ無し、というか撮影用に潜水艦作るか!

4点 07月21日 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
スカーレット・ヨハンソン見たさにもう1回観ちゃった

4点 07月28日 密輸1970
悔しいけど韓国作品って面白いなぁ...日本で何でこういうテイストの作品作れないんだろう

5点 08月24日 ソウルの春
骨太な作品、全斗煥や盧泰愚ってこんなことしたんだ!と初めて知って衝撃
ニュースで全斗煥の呼び方が(ぜん・とかん)からある日突然(チョン・ドゥファン)に変わったのを変なの?と思った世代です

3点 09月21日 ぼくが生きてる、ふたつの世界
言葉を交わせたとしても母と子ってこんなもんだよなぁ...というか、忍足亜希子の20代の演技の見た目、全然アリじゃん!

4点 09月22日 ぼくのお日さま
何かはじまりそうではじまらないこういう作品好き、画が綺麗

5点 09月23日 侍タイムスリッパー
文句なく面白い!これ今年のイチオシ

3点 10月20日 ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
前作が良すぎたからねぇ...否定的な意見も多いけど、個人的には満足な内容

4点 10月26日 八犬伝
5点あげてもいいけど万人におススメできるかというと少し微妙

4点 12月01日 ルパン三世カリオストロの城
名作だもんね

4点 12月04日 アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師
日本でも作れるんじゃん...と思ったら原作は韓国か

4点 12月08日 正体
原作好きとしては、映画で変更した部分が違和感なくて驚き!と思ったら作者もシナリオに絡んでたんだね、よい方向に化けた作品

こんな具合です。
全部で27作品、面白かった映画は後日何回か観に行っているので、映画館には30回以上行ってるかも。

観に行きたいと思って行けなかった作品もいくつかあります。
「傲慢と善良」は大好きな原作の一つだけど、好きすぎて映画化で残念な結果になったらと思うと行けませんでした。

つげ義春好きとしては「雨の中の欲情」も見に行きたかったけど、最近の映画館って人気が無いとすぐに平日20時以降の上映回から外れてしまうので見に行きそびれました。

とりあえず今年は「侍タイムスリッパー」かな、年末年始に再び上映してるので、また行こうかな😅
Posted at 2024/12/28 21:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 音楽/映画/テレビ
2024年04月13日 イイね!

オッペンハイマー

オッペンハイマー昨年公開されたのに日本だけちょっとしたゴタゴタの影響で公開されなかった「オッペンハイマー」がようやく公開されたので観てきました。

すでにアカデミー賞を受賞したり、実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代No.1の興行収入を獲得したりと折り紙付きの映画です。

映画の内容としてはカイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによる伝記『オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』を映像化したものです。

なんとなくマンハッタン計画をオッペンハイマー視点で描いた伝記映画ではないかと勘違いしている人もいるようですが、描かれている内容は「オッペンハイマー事件」に関するものです。

なので、被爆国である日本人から見て「核兵器の恐ろしさが十分に描かれていない」とかいう意見はお門違い。
あくまでマンハッタン計画の責任者として原爆開発をしたオッペンハイマーの栄光と挫折、その名誉回復に関する内容への感想であるべき。
でも作品を見るうえで「被爆国である日本人」として見るスタンスはアリです。

私は「私の興味のある物理学や量子力学がどのように関わっていったのか」というスタンスで見ていました。



マンハッタン計画、実験時の映像、原爆の使用された時の映像に関してはあらゆる実際の映像が残っているのですが一切使われていません。
が、それでいいのでは?と感じています。
すでに何度も様々な所で使われてきたそれら映像は、垢が付いてしまっているというか、余計な感情の一つになってしまいます。

オッペンハイマー事件の材料の一つとしてのマンハッタン計画とその結果に関してはあれで必要にして十分な描き方だったと思います。

映画の感想で「難解だった」というものを見ましたが、それはそうかも。
いわゆる駄目な日本映画やTVでよく見る説明セリフというものが無いので、時代背景や科学者の知識、問題となったオッペンハイマー事件の公聴会に関してある程度の知識が無いと置いていかれてしまいます。

そういった意味では私には5点満点なら4点の出来の作品ですが、万人受けと考えると3点かも。

印象的だったのはモノクロシーンの使い分けかな。
カラーシーンはオッペンハイマー視点、モノクロシーンはオッペンハイマー以外の視点という点。
最初モノクロシーンは回想と決めてかかっていたので「おや?これは違うぞ!」と早々に気が付きました。

アインシュタインやボーアの関わり方が面白かったり、これは史実的に正しいのか謎ですが、ケネディの名前も出てきて「ほぉ」と思いました。

核兵器開発は正しかったのだとするかの国で、それを批判するとも捉えられる内容の本作が一定の評価を受けているのを知る事ができたのは糧になりました。

受賞したアカデミー賞に関しては、そのものが左よりという意見もあるので驚きはしません。

なんとなく、こういった骨太の映画は...良いですね。
Posted at 2024/04/14 21:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 趣味
2024年03月19日 イイね!

変な家

変な家ここの所、立て続けに映画を見に行っていますが、よく考えれば以前に戻っただけ。
流行り病のせいもあり最近は映画館から足が遠のいていただけ...かな。

今回観て来たのは「変な家」

これは、雨穴の不動産ミステリ小説「変な家」を映画化した作品です。

ウェブメディアオモコロに投稿された記事が発端で、YouTubeに「【不動産ミステリー】変な家」を公開。その続編を小説としたものです。


Youtubeの動画はこれ↑

映画もほぼこの動画と同じ始まり方をします。


これは映画の予告編↑

奇妙な面白い小説だったので、期待して映画を見にいってきましたが、少々期待外れ😅

ストーリーの飛ばし方がちょっと乱暴な印象。

映画のレビューを見ると「変な映画」になってしまっているというものを見かけるけど、私の感想もまさにこれ。

「52ヘルツのクジラたち」に引き続き、原作小説は素晴らしいのに、それを活かせない残念な脚本の映画をまた見せられてしまった...
Posted at 2024/03/19 21:43:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 趣味
2024年03月05日 イイね!

52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち本作は2021年本屋大賞を受賞した「町田そのこ」さんの小説「52ヘルツのクジラたち」を映画化したものです。
この小説は私の好きな作品の一つ。

監督は成島出で、これまた私の好きな「角田光代」さんの「八日目の蟬」を映画化した際の監督です。

主演は映画「市子」で圧巻の演技をした「杉咲花」となれば見に行かねばなりますまい。

封切直後なので行きつけの映画館でも夜8時からの上映があり、平日仕事終わりに見てきました。

感想は?といえば...微妙。
原作を知っていて、なおかつ好きな作品であるが故に「これなら小説だけ読んどけばOK」というものでした。
辛口かもですが5点満点で2点😩



映画は時間が限られているので原作のすべてのエピソードを映像化できないのは当たり前なんだけど、全てが中途半端に端折られていて、小説の良さが全然生きていませんでした。

キナコが絶望するまでの描写が足りなすぎ。
アンの秘密を早々にバラしたうえに、アンの本当の絶望である母の態度を「少し理解のある母」にしてしまっているのは...
アンの主税へのメッセージ内容を変えるのも...たぶんココは私が最も気に入っている部分なので「そこ抜くか」と。

映画としてダメダメなのは人物の心理を説明ゼリフにしてしまっている所かな。
市子の時の杉咲花の表現はそこが凄かったんだけど。
アンの絶望も絶叫で表現させてるし。
言い始めればキリがない😅

八日目の蟬の時には大胆にもストーリーの時系列を替えるという構成変更が映画の時間枠にぴったりで、でも小説で訴えようとした主題をしっかりと伝える内容だったのに何故?と言わざるをえない。
八日目の蟬は脚本が「奥寺佐渡子」さんだったからかなぁ。

最近の原作と脚本の問題が頭をよぎってしまいました。

恐らく映画だけ見ても「普通」の作品に見えるとは思いますが、小説で町田そのこが伝えたいことはそれだけじゃないです。

この映画は、町田そのこを52ヘルツのクジラにしてしまっています。


ぜひ小説を読んでください。
Posted at 2024/03/06 01:13:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 趣味

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「今夜はこれ、国宝」
何シテル?   06/08 19:54
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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カテゴリ:EV関連
2018/06/28 12:54:43
 

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