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2020年01月19日 イイね!

フォードvsフェラーリ観てきました

フォードvsフェラーリ観てきました先日フォードvsフェラーリを観てきました。

前評判どおり面白い映画でした。
車好きというかレース好きな人なら楽しめる内容ですよね。

レース好きとは言っても、本題の耐久レース以外に、F1、WRC、NASCARとジャンルは様々なので、合わない人もいるかもしれません。

とはいえストーリー的に、アメリカ人(フォード)とイタリア人(フェラーリ)の対立構造、フォード内でもフォード本社とシェルビー・アメリカンの対立構造があったりと、人情的な話も入るので面白くないわけがありません。

実際の史実とはちょっと異なる部分もあったり、実際のレースでの緻密な駆け引きが大味になってる部分もありますが、まぁ内容を盛り上げるためなので仕方ないかなと思います。

でもFISCO開設当時を走っていたレーサーの人達に話を聞くと、現在のF1のような緻密な駆け引きとは違って「気合だ!」みたいな話を聞くので、案外合っているのかもしれないですw



映画「フォードvsフェラーリ」公式サイト

これ、アメリカでは「Ford v Ferrari」だけど、ヨーロッパでの映画タイトル名は「Le Mans ’66」だそうです。
1966年のル・マン24時間で勝った時の話なのでこのタイトルですが、1966年ってあれ?まだ生まれてないやw

この当時のレースと言えば映画で観るか、PC GAMEの「Grand Prix Legends」で楽しむぐらいで、実際には見たことがありません。
しかしながら、本映画のル・マンのレースシーンは映画やゲーム内のサーキットとあまり違和感がなかったです。不思議だ。


このレースゲームのキャプチャ動画は、Grand Prix Legendsに当時のル・マンのコースと車のMODを追加したものですね。

10年くらい前まではPCでレースシミュレータを動かすのに躍起になってPCを組んでいましたが、最近ではその方面は疎くなってしまいました。
また再開したいのだけど、最近のSim Racingの世界ってどうなっているんだろう。
今だと iRacing になるのかな?
当時GP LegendsやNASCAR Racingをオンラインでやってた人達はどこに行ってしまったのだろう...

とまぁ本題から外れてしまいましたが、そういえば作品を見て気が付いたのが、主役の一人ケン・マイルズの息子のピーター・マイルズが、その後PPIモータースポーツでメカニックになった(父親と同じ車業界に入った)事は最後にテロップだけでも伝えていいんじゃないの?と思いました。

さて、今月は車をテーマにした映画のもう1本「ジョン・デロリアン」が近くで公開されるので、これも観に行くつもりです。

Posted at 2020/01/19 01:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 趣味
2019年12月13日 イイね!

イエスタデイをスクリーンで見納め

イエスタデイをスクリーンで見納め12月12日で上映終了ということで、WAONポイントの状況も含め11日にイエスタデイを観てきました。

12月1日の何シテル?で、すでに一度観ていることは報告していますが、なかなかによい作品のうえに主人公の幼馴染でマネージャー兼運転手役のリリー・ジェームズが可愛すぎて、スクリーンの大画面でしっかり見ておきたいと見納めしてきましたw

上映終了前日の最終上映時間帯だったためか、館内には私ともう一人の知らないオッサンの二人w
映画の日に観た際は数組のカップル(リア充共)の中で居心地悪く観てきました。

この1年はジャンル的に存在するかは知りませんが音楽をテーマにした映画が多かった印象が強いです。

・ボヘミアン・ラプソディ → Queen
・グリーンブック → ドン"ドクター"シャーリー
・ロケットマン → エルトン・ジョン
そして締めくくりに
・イエスタディ → The Beatles

前3作が自伝的映画だったのに比べて、イエスタデイには The Beatles は出てきません。というか謎の現象で The Beatles の存在や曲が世界から無くなってしまったという奇天烈な設定の映画です。

監督はトレインスポッティングやスラムドッグ$ミリオネアでお馴染みのダニー・ボイル、脚本はラブ・アクチュアリーやブリジット・ジョーンズの日記でお馴染みのリチャード・カーティスが担当しているので、内容は面白くて当たり前、つまらなかったブーイングものの作品になります。
そして個人的感想になりますが、良い作品でした。

おそらく意図的なのだと思いますが、題名のイエスタデイを含め作品中で The Beatles の曲はフルコーラス流れることはありません。唯一エンディングで Hey Jude が流れるだけです。
このため作品鑑賞中に「むずむずする~」と、フラストレーションが溜まり帰路や家に帰った後で The Beatles の曲を聴きまくるハメになりますw
恐るべし、ダニー・ボイル。



細かい内容についてはネタバレになりますので控えるとして、The Beatles の存在や曲が無くなってしまった世界で、何故か存在や曲を覚えている売れないシンガーソングライターの主人公が背徳感を覚えながら The Beatles の曲を発表して売れて行き、幼馴染の彼女と離れていくという内容で、設定こそ変化球ですが王道の恋愛物でした。
The Beatles の売れた時期と違ってそのままでは売れず、口コミや動画配信で一気に売れて行くという現代っぽい流れや、チームを組んでアーティストをプロデュースして行くマーケティング手法が滑稽に描かれています。

あとは作品中でポール・マッカートニーとリンゴ・スターがいつ出て来るか?と予想していたのですが、斜め上の人物が登場してきました。
なお、作品中にミュージシャン役として、エド・シーランの名前で本人が出てきます。

ええ歳をしたスレたオッサンには、むず痒い恋愛ストーリーですが、この映画で特筆すべきは、冒頭でも述べたリリー・ジェームズの可愛さですね。
シンデレラで綺麗な人だなとは思っていましたが、まさかここまでとは...
画像を乗っけると何かと面倒なのでリンクを貼っておきます。

リリー・ジェームズのキュートなヘアアレンジに注目『イエスタデイ』(CinemaCafe.net)



イオンシネマ豊川では、11/29~公開だったので、12/12上映終了はちょっと短いのが残念です。とはいえ全国で見れば今後公開という映画館もあるようなので一言、オススメです。

さて、券売機で当日券を買ってWAONポイントが溜まることも判ったので、引き続きイオンシネマ豊川を利用することにします。
あれ!ターミネーター:ニュー・フェイト(字幕)が12/12で終了になっている。
ま、あれは1回観れば充分(つまらないわけではないです)なので終わってもいいかw
Posted at 2019/12/13 03:29:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 日記
2019年12月12日 イイね!

イオンシネマ、券売機でWAONポイント溜まりました

イオンシネマ、券売機でWAONポイント溜まりました先日イオンシネマでWAONポイントが溜まらないと文句を垂れましたが、間違っておりました。
ポイントは溜まります。

券売機はe席リザーブの発券機能と、その場で作品と座席を指定して発券をする機能の両方を有しています。
このうち、その場で作品と座席を指定して発券をする機能を使う時にWAONポイントを得ることができます。

WAONポイントを得る方法は2種類。
①支払い時に現金を選択し、その後ポイントカードの選択でWAONポイントカード(紫色のカード)を選びリーダーから読み込ませることで、ポイントが溜まる。
②支払い時に電子マネーWAONカード(基本水色のカード)を選択し、電子マネーWAONカードを読み込ませることで、WAON(電子マネー)で支払いがされて、支払いに応じたWAONポイントが溜まる。

昼間にイオンシネマ豊川に電話して「券売機でWAONポイントって溜まりますか?」と質問して、溜まるという情報を元に夜実際に試してきました。

しかし操作が面倒!

あと、これも勘違いしておりましたが、その場で作品と座席を指定して発券をする時にも「ワタシアター」の会員の特典が得られます。(得られないと思っていた)
操作途中で、ワタシアターのデジタル会員証(QRコード)を読ませることで、特典が得られます。

もう今後はe席リザーブでdポイントしか溜まらないのかと勘違いしていたので、嬉しい誤算です。

さて、私のWAONポイントですが、イオンの店舗とマックスバリュ、ミニストップで貯めています。
貯めたWAONポイントは、そのままでは有効期限があるので、WAONステーションで電子マネーWAONカードに定期的にチャージしています。
電子マネーWAONカードにチャージされたWAON(電子マネー)は急速充電と来るべき普通充電有料化に備えて基本使わずに貯めています。

電子マネーWAONカードは当然ながら冒頭写真の「大好き清水エスパルスWAON」を使っていますw
Posted at 2019/12/12 01:58:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 日記
2019年12月10日 イイね!

イオンはWAONで統一してよ

イオンはWAONで統一してよ※一部違った箇所がありましたので赤文字で訂正してあります。

近隣のイオンモールでは、電子マネーWAONカードがあれば普通充電器で無料で充電ができるほか、溜まったWAONポイントを電子マネーWAONカードに移せば、WAONポイントで急速充電が可能です。

ということで、イオン関連の店やミニストップでは積極的にWAONポイントを取得するように心がけています。
あ、本日はポイント5倍の「ありが10デー」だ!

そんなに頻繁にではないですが、「何シテル?」に時々上げているように、映画をたまに観に行くことから、そんなポイント取得先の一つとして、イオンシネマのチケット窓口がありました。

が、今年の10月末でワタシアターがリニューアルされたのをきっかけに、当日のチケット販売は全て機械に変わり、操作途中でWAONポイントカードを読み込ませないとWAONポイントが付かなくなってしまいました。前は対人販売の前にWAONポイントカードを渡すだけだったので楽だったのに...。
チケット窓口にはWAONポイントのリーダーが未だに置かれてはいるのですが、窓口に人がいるのを見た試しがありません。今後は発券機だけの販売が基本だそうです。

これは私が行くイオンシネマ豊川だけなのか不明です。

機械はe席リザーブの端末になっており、イオンシネマのwebサイトにあるWAONポイントのバナーリンク先でも「e席リザーブではWAONポイントが使えない旨記載がされています」
alt
これ電子マネーWAONカードを使って溜まったWAONポイントでの支払いができないのか、WAONポイントがもらえないのか、はっきりと書かれていなくて案内が適切ではありません。
e席リザーブはクレジット決済が基本だそうで、電子マネーWAONカードでの支払いもできないし、WAONポイントも溜まりません。

e席リザーブではdポイントは溜まるようです。
え~、e席リザーブなんてイオンシネマだけのシステムなんだからWAONポイントで統一してよ。

ちなみに来月公開のフォードvsフェラーリは、観に行くつもりです。


あと、残念なことにイオンシネマ豊川のあるイオン豊川店には充電器がありませんので、映画を観ている最中に普通充電はできません。
Posted at 2019/12/10 04:25:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 日記
2019年11月14日 イイね!

自分としては未来世紀ブラジルかな

自分としては未来世紀ブラジルかな先日映画「JOKER」を観てきました。

事前に得た情報としては、観る人によって合う合わないがはっきりと分かれる映画とか、『タクシードライバー』や『キング・オブ・コメディ』に似てる、などという意見を目にしました。

さて、自分には合うのかな?おそらく合うんだろうな、と思いながら観てきましたが、結論から言えば合いましたw

残虐的なシーンとか、昨今の「貧困」や「格差」などの社会問題がなどという小難しい意見はさておき、JOKER誕生だけが描かれた内容ではなかった点、下手すればバットマンの世界観を覆しかねない内容に自分は正直面白いと感じました。

そういった意味でも、本作を観に行くのであれば、1989年公開の「BATMAN」は観ておいた方がいいでしょう。

・BATMAN(1989年)


自分としては観た後の「この映画何かに似ている」という意見としては、『タクシードライバー』や『キング・オブ・コメディ』ではなく、「未来世紀ブラジル」でした。(当然ながらテリー・ギリアム監督のオリジナル版でハッピーエンド版ではありません)ストーリーとか全然違うのに不思議なものです。
おっと、この作品にもロバート・デニーロが出ていますねw

・未来世紀ブラジル(1985年)


残虐的うんぬんで言えば、「時計仕掛けのオレンジ」の方がよっぽどですよね。


・時計仕掛けのオレンジ(1971年)


でも時計仕掛けのオレンジは近未来が舞台なので、アレックスの狂気性もちょっと現実味が薄いかな。

そういった意味ではより現代っぽい作品としては「No Country For Old Men」ですかね。アントン・シガーなんて、たまらなく残虐的です。

・No Country For Old Men(2007年)


あ!ちなみに「タクシードライバー」と「キング・オブ・コメディ」は当然ながら好きな作品です、時計仕掛けのオレンジに至っては国内リリース初版のLD版を持ってるほどお気に入りの映画です。No Countryは言わずもがななので、JOKERが合わないわけがないかw

いかん、こんな事を語っていると危ない人と思われてしまう。

と、いうことで映画「JOKER」お勧めです。
Posted at 2019/11/14 00:35:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ・小説 | 日記

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「今日はこれ、レッド・ツェッペリン:ビカミング」
何シテル?   09/30 20:23
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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2018/06/28 12:54:43
 

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