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2023年06月11日 イイね!

函館山

函館山旅行3日目は終日自由行動ですが、午前10時のチェックアウトまでという制約付き。

朝食を済ませてホテル周りを散歩して終わり...というのが普通かと思いますが、週末は日の出時間から活動している自転車乗りはその限りではありません。
曇り空ながら2日目の朝に何時頃に明るくなるかを調べたところ、4時には外を歩ける明るさでした。

朝食開始は6時半なので2時間半も活動できます👍
少し遅れたとしても朝食会場のリミットは10時なので余裕!

函館で行いたいミッションの一つ「函館山に登る」を実行です。

函館山には前日夜景観賞に行っていますがこの時はロープウェイ、自分の脚でぜひ行ってみたいと思っていました。


そのために普段履きの靴とは別にトレッキング用の靴も携行してきました。
SalomonのX ULTRA 3までは必要ないかと、お手軽なDunlopの靴ですが😅

朝4時にホテル出発!
残念ながら曇り空で函館山山頂も雲の中です。


昨晩も訪れた函館ロープウェイ乗り場に到着。
このロープウェイ乗り場の少し先に函館山の登山口があります。
昨晩ここまで歩いてきたのは、ホテルから歩いてどの程度の時間かを計るため。


登山口に到着!

函館山は標高334mで、北海道でも数少ない(唯一かも?)熊がいない山だそうです。


山頂まではいくつかの登山ルートがあるのですが、最もポピュラーな旧登山道コース(2,840m)で行くことに。大人なら40分程で登頂できるそうです。
子供の遠足でもよく使われるということで難易度も高くないらしい。
ホテルからここまでが20分弱だったので、6時過ぎには帰ることができるかな。

さて出発!


最初はこのような段々の道でつづら折れになった道道675号と交差しながら進みますが、道道と別れてから急斜面を回避するようにゆるい谷沿いを登っていきます。


5合目到着

道案内や自然の説明も豊富で楽しめる山道でした。


7合目の道標を見て山頂まであと3合と気を引き締めたけどほどなく昨晩も訪れたロープウェイの山頂駅。
ちょっと拍子抜けです。


山頂到着!
残念ながら雲の中で景色は見えませんでした。


気を取り直して、タッチと!


山頂はテレビ塔を兼ねています。


見事なまでに霧の中😅


昨晩夜景を撮影した場所からの眺めもこの通り。
多くの人で賑わっていましたが今は誰もいません。(当たり前)

さて下山。


お!ツツジの花です。


函館山の周囲にはいくつかの山があってつつじ山(標高306m)という山もあるのでつつじが咲く場所なのかな?

無事に登山口まで戻ってきました。


この時の記録です。

トレランの方含め数名の方とすれ違いましたが、街中からほどよい距離にお手軽な山があってよい環境ですね。

ホテルまでまっすぐ帰っても6時までには余裕があったので、少しだけ遠回り。


八幡坂です。


坂の上から一直線に海まで道が続いていて、一番景色がいい坂と言われているとか。

そのまま坂を下って海沿いへ。


浜名湖沿いに住んでいるので、水辺には親近感が湧きます。


金森赤レンガ倉庫


ここまでくれば宿泊している「ラビスタ函館ベイ」はすぐ近くです。

6時にホテルに戻り6時半からの朝食を済ませました。


登山口からホテルまでの散歩記録です。

とりあえず函館に来たらやりたいと思っていた事を概ね実行できたので満足な気持ちでホテルをチェックアウト!
函館をあとにして家路に就きます。


あ!登頂時には雲の中だった函館山が見送りに姿を見せてくれました。
Posted at 2023/06/14 20:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | トレッキング | 趣味
2021年06月12日 イイね!

週末トレッキング(としたいけどハイキング)

週末トレッキング(としたいけどハイキング)自転車以外に何か体を動かせるものとして始めたトレッキングの話題です。
とはいえ今回もハイキングレベルです。

Stravaでフォローしている方のアクティビティで、近場の短時間で済むコースをいくつか見ているのですが、その中でも自分の土地勘のあるものを最近見つけました。
タイミング的に山歩きを始めた私向けとも思える内容でしたので、早速チャレンジしてみることに。

近場の短時間で済むコースの場合、午前中自転車に乗って、午後山歩きという欲張りな一日を過ごせますw

・6月12日(土)
富幕山

富幕山(とんまくやま)は静岡県浜松市北区と愛知県新城市とにまたがる弓張山地の標高563.5 mの山です。
山頂まではいくつかのコースがあるのですが、今回選んだのは奥山高原からのコースです。


奥山高原からのコースは「奥山コース」として整備されています。
さて出発!

正直この奥山コースは山頂までの眺望は望めません(汗
途中に展望台が1つありますが、ほぼ視界は開けていないかな。


ということで、初心者の私でも30分程度で山頂に到着!

山頂にも展望台があります。(写真撮り忘れw)


山頂では、まだツツジ?サツキ?が咲いていました。

そして富幕山といえば

こちらのパラボラアンテナが目印です。


これは以前(2020年12月6日)のブログ中に掲載した写真。

奥山から陣座峠に登る手前の富幕山北側からの写真です。
やはり山頂のパラボラアンテナが目印になります。

陣座峠から富幕山山頂のコースもあります。

そして地図好きには富幕山と言えばこちら

三角点ですよ!しかも...


1等三角点の本点です。

地図好きにはたまらんポイントです(汗


静岡県近辺の1等三角点(本点)を結んだのがこちら。(NPO 静岡県自然史博物館ネットワークよりリンクで借用)
富幕山は地図作成や測量のための重要な山です。

1等三角点(本点)を捉える山登りというテーマも面白そうですね。


山頂展望台からの浜名湖方面の風景


これは私の住んでる三ヶ日町方面。三ヶ日町からも富幕山は見えます。

さて下山。

行きはパスした途中の展望台に上ります。

山頂のは鉄骨製ですが、途中のは木製です。


ここからは東方面が見えるのですが、富士山が見えるのですよ!


今日は見えませんでした...orz

超広角で写してしまったので分かりにくいですが、引佐湖に行った時に撮影する風車群が中央に見えます。


この展望台の足元には、イノシシの石像が!

ということで無事に下山してきました。


この日の歩行記録です。


これは1KM毎のスプリットと標高の軌跡。

登山道すぐ傍の駐車場に車を停めず、少し下の奥山高原の駐車場に車を停めたので少し長めですが、登山道から山頂までの往復で約1時間でした。

スタート直後にGARMINのボタンを意図せず押してしまったようで一時停止していたので、軌跡が少し変です。

この登山道までの坂道は自転車乗りの間では「奥山高原の登り」としてトレーニングコースになっています。
家からトレッキングシューズをリュックに入れて登山道まで登って、履き替えて山登りしてまた家まで帰るというのもアリかな?と思ったりw

三ヶ日町内からは瓶割峠と風越峠からの富幕山山頂までのコースがあるので、これらもいつか試してみたいです。
Posted at 2021/06/12 22:52:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | トレッキング | 日記
2021年05月23日 イイね!

週末トレッキング(としたいけどハイキング)

週末トレッキング(としたいけどハイキング)ダイエット目的で週末に自転車に乗っていますが、一つ不安に思っていることがあります。
それはロードバイクにいくつまで乗っていられるか?という点。

スイッチが切れてロードバイクに乗らなくなってから、一気に体重が増えたのはいうまでもありません。
そこそこ適度な運動になっている自転車ですが、これに乗れなくなったらまた同じだなぁと考えると、代わりというか併用できるよい運動はないかと以前から考えていました。

その答えが山登りというかトレッキング。
自転車で山の方に出かけても、高齢な方達がトレッキングを楽しんでいます。

基本自らの足で地面を蹴って動くことは嫌いなのですが、そうと言ってもいられなかと、チャレンジするチャンスをうかがっていました。

そのチャンスが来たので、試すことに...

・5月23日(日)
入笠山

トレッキングと言いたいところですが、このレベルではハイキングらしいです(汗

入笠山は長野県の中西部にある赤石山脈北端の標高1,955 mの山です。

富士見パノラマリゾートの駐車場に車を停めてゴンドラで標高1780メートルまで上がれるので比較的楽に入笠山頂まで行けるお手軽なコースです。

ということでS2000でGo!


明け方から曇り空でしたが、八ヶ岳PA手前で晴れてきました。
が、八ヶ岳山頂には雲がかかっています。

う~む、入笠山頂からも八ヶ岳は見えないかもと一抹の不安。


ゴンドラは使わず、沢入登山口の駐車場に車を停め、そこから入笠湿原を目指すことにしました。


人生初のハイキング開始です!


入笠湿原に到着です。

花が...ない(汗
少し時期的に早いようです。


登りはじめてすぐ、結構簡単に心拍が160ぐらいまで上がることに驚きました。
以降は140を上限にペースを調整。


体が重いので仕方ないですが、そこそこ良い強度の運動です。


花はこれぐらい...


花畑に到着しましたが、やはり花は無いです...orz


そして入笠山頂に到着。
家族連れも来ている所なので初心者向きというか、まぁでも山頂まで無事に来れて良かったです。
そこそこ自転車で長時間乗ってるおかげ...かな。


山頂からは360度見晴らしが良いのですが...


八ヶ岳はやはり雲の中に...orz


富士山や南アルプスも雲の中...orz

日頃の行いですかねぇ。


これは諏訪湖方面。写真では判りにくいですが諏訪湖が見えてます。

気を取り直して先に進みます。


大阿原湿原に到着。ここも花は無し...


苔とか沢は綺麗なので、満足。

そして帰路の途中の八ヶ岳ビューポイント到着。


八ヶ岳山頂は相変わらず雲の中。


富士山方面も同じく。

ということで景観的には少し残念ではありますが、沢入登山口まで戻ってきました。
朝も早かったので、この時点で昼前。

諏訪湖に足を延ばして、折角なのでビーナスラインまで出かけてみました。


当然ながらオープンですよ。

今日はほぼすれ違うオープンカーは屋根を開けていました。そりゃそうだ。


と、ビーナスラインに来て、ようやく富士山を拝めました。


八ヶ岳も南アルプスの山も見れたので、ここまで足を延ばしてよかった。


この日の走行歩行記録です。


これは1KM毎のスプリットと標高の軌跡。
心拍数のスライダーをONにすると心拍グラフも出ますがご勘弁をw

初めての行動でしたが、体力的にも余力があるので、同じような山にまた行きたいかな。
とはいえ、下りの歩き方に少し難アリとか、問題点もあったので、これらを解消していきたいですね。

普段自転車で使っていない筋肉を使っているようで、後日筋肉痛でしょうw
Posted at 2021/05/23 22:21:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | トレッキング | 趣味

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今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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2018/06/28 12:54:43
 

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