
先の週末に7月4日で切れるi-MiEVの車検の見積もりに三菱ディーラーに出かけてきました。
事前情報として、こちらのディーラーならi-MiEVの扱いも慣れてるよ、という話を聞いていたので安心して見積もりしてもらいました。
静岡県在住なのに愛知県の豊川?と思われるかもしれませんが、私の住む三ヶ日町は県境の町なので、同じ三菱ディーラーに出かけるとして、一番近い距離にあるのがこの豊川のディーラーなのです。近いし安心とはちょうどよい。
昨年購入した店は普通の中古車屋さんで、正直EVシステムに関する点検はこの店で三菱ディーラーに持っていってたということなので、少々不安でした。
ということもあり、1年経った今回はしっかりとディーラーでチェックしてもらおうという計画です。
今回見積もりにあたり、こちらからお願いしたことは...
・純正ハゲロンバルブをLEDバルブに自分で換えているけど、このままで車検OK?
・スロットルコントローラとしてPIVOT 3-drive REMOTEを付けてるけど、このままで車検OK?
・トランスアクスルオイルの交換をして
・駆動用バッテリの容量測定をして
という4点です。
LEDバルブとスロコンはOKという判断になりました。
一通りチェックしてもらって、標準の車検作業以外の作業工賃として
・トランスアクスルオイル交換
・駆動用バッテリ容量測定費
・ロアアームのブーツ交換(1箇所)
・発炎筒(期限切れ)
・パンク修理剤(期限切れ)
これらが必要であるとのことでした。
あと、次の車検までの半年点検3回分のメンテナンスパックをお勧めされたので、これも追加。
結果そこそこの金額の見積もりになりました。w
ちなみに追加分が無ければ整備代+重量税+自賠責+代行料で9万円程度で済みます。
来週の土日で作業に開きがあったので、早速予約をしてきました。
さて、家に帰ってきてから聞き忘れたことに気が付きました。
駆動用バッテリ容量測定を行うのですが入庫時にバッテリ容量は少ない方がいいのかな。
一旦空にしてから満充電にすると噂で聞いたことがあるので、容量が少ない方が喜ばれそうな気もするのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
教えて!i-MiEVの先輩諸氏。
Posted at 2019/06/12 05:06:21 | |
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