再び乗り始めた自転車ですが、気を付けなければいけない点があります。
それは無理をしないこと。
自転車に乗るスイッチが切れる原因にもなったのですが、腰椎のヘルニア持ちです。
思い起こせば2016年の12月30日に走り収めとばかりにショップ主催のロード走行会に天竜方面に出かけた帰りに「ハマイチして帰ろ」と計130km程走った翌日大晦日の朝の出来事でした。
左脚の腿から下が全て痛くて起きられない...
筋肉とか腱とか、内転筋を痛めたのではなかろうかと不安に思いながら、3が日は寝たきりでした。
なんとか起きられるようになり、足を引きずりながら会社にも行けるようになったのですが原因不明...色々医者に行ったものの原因が分からず2月中旬に大きい病院で「ヘルニアですね」と診断されました。
2017年は通院の完了する9月頃まで自転車に乗れなかったです。
ここで体重が増え、翌2018年の夏でスイッチがほぼ切れました。
ちなみに今でも完璧には直っていないです。
左足の内転筋にすこしピリピリとした感覚があり、日によってはその強さや範囲が変わります。
場所でいうと、赤丸で囲ったあたり。

え?なんでこんなイラストかって?
ヲっさんの脚の写真よりはいいでしょうw
医者に言わせると、ロードバイクに乗って前傾姿勢を続けていれば腰椎周りにも筋肉が付くのでヘルニアになりにくい筈で、前日に多く走ったのと因果関係はないと思うけどね、ということでした。
とはいえちょっと疲れたかな?という翌日にはピリピリの範囲が広がっていることもあり、無理は禁物かな?と思ってはいます。
が、医者にも確認したのですが、ヘルニアで痛いのって痛覚が刺激されて痛いだけなので、筋肉や腱には全く問題がなく、起き上がれないくらい痛い状態でも運動しても平気だよ、と言われているので、次は痛さに耐えてみようかなとw
Posted at 2020/09/16 23:25:14 | |
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