
SCiBバッテリ搭載で唯一生き残った電気自動車であるミニキャブ・ミーブ 10.5kWh版が終売になるという情報が飛び込んできました。
新たに生産しないので、現在市場に流れている在庫が無くなれば、それで終わりということです。
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軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を一部改良して発売
今後は16kWh版のみの販売となります。
家には親が使っている中古の10.5kWh版があるのですが、EVにも慣れたようですし、そのうち新車に変えようと思っていました。
なんとなく日本郵便向けの10.5kWh版の納品が完了したらそのまま、市販の10.5kWhを終了させるのではないかと予想していたのですが、予感的中です。
慌てて19日の土曜日に三菱ディーラーに電話をかけて在庫確認したら、キーレスでない仕様の白が全国で土曜の朝で4台在庫があるだけという事実がわかりました。
4台ではもう間に合わないかもしれないと思いつつ、注文を入れてもらったところ確保することができました。
滑り込みセーフですね。
というか、そんなに同じ考えの人はいなかったということかなw
ということで、10.5kWhの中古から新車に代わる予定です。
今の10.5kWhは安いですが、下取に出そうかと考えています。
というのも、状態があまりよろしくないのですよね。
以下で話題にしたように、助手席側ドア下が錆びています。
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錆びてますね
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錆びてますね(2)
なぜフロアパネルに錆が?と疑問に思っていたのですが、原因が判明しました。
夏にエアコンを使っていると本来なら外に流れる水滴が、室内に流れていました、それが錆びの元になっています。
そしてエアコンの効きもi-MiEVと比較して少し弱い印象です。
ちょっとこの状態の車両を知ってる人に売るのは気が引けるので、ディーラーにお任せしようかと思います。
Posted at 2020/09/21 04:04:45 | |
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