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飽きもせず自転車で走っています。

自転車活動を8月中旬に再開して、毎週末ではないですが、土日の午前中を使って走って、そろそろ約3か月が経過します。
再開直後に「2年近くサボったツケは大きい」にて、心肺機能が低下していることを実感しましたが、1か月経過した時の変化を「1か月続けた結果」にてレポートしました。

本日は以前の記録を再掲しながら、3か月経過した結果をレポートします。

一般的に、220から年齢を引いた数字が最大心拍数とされています。
私の場合は220-52＝168なのですが、自転車に乗ってると190まで行く時があります。

これは開始直後にFENIXでハマイチ60kmした時のSTRAVAの記録。

最大心拍182で平均が157ですね。
開始してしばらくは最高心拍が180～190台が記録されることがよくありました

これが11月8日に同じFENIXでハマイチ60kmをした時のSTRAVAでの記録。
開始直後のと獲得標高が違うのは、開始直後は坂を嫌って自転車道を走って丘を一つパスしてるからです。

最大心拍165で平均が135でした。
今では平坦主体のハマイチでは、最高心拍数は160台で平均心拍は130台です。
だいぶ全体的に下がりましたね。心肺機能が上がっている証拠です。

今回平均スピードが23.9kmですが、25km程度に上げると平均心拍が140を超える程度にまでは上がります。

そしてダイエットで気になるのが心拍数分布。

まずは開始直後のハマイチ（ショート約60km）の心拍数分布です。

ゾーン4を多用しています。
これでは体重の落ちはあまり期待できません。

これは1か月経過後

ゾーン4が減って3が多くなりました。
良い傾向です。

これは3か月経過後

ゾーン4はほぼ使われなくなって、3よりも2が多くなっています。
これなら脂肪燃焼が期待できます。

と、このように50過ぎたオッサンの体でも比較的簡単に変化していく様子を確認できます。
血圧も上と下、共に下がってきています。

ただし代謝能力が落ちているのか、以前のように笑ってしまうほど体重の落ちがないのが悲しいところ（泣

とはいえ順調に体重は落ちていっています。

再びスイッチが切れないことを願うばかりですね。