
こちら、以前にも話題にした道路上のペイントの話です。
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何もしないよりマシ
警視庁のwebを見ると「自転車ナビライン」が正式名称のようですね
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自転車ナビマーク・自転車ナビライン
ハマイチしていると浜名湖周辺でもだいぶこのペイントが増えてきました。
これを見てると「走って欲しくないんだな」という道にはペイントがないので、行政の考えがよくわかります。
浜名湖競艇場から新幹線の北側を走っている道にはこのマークが一切ないので、ここは走って欲しくないのでしょう。
先ほどの警視庁のwebの説明に
「自転車ナビマーク・自転車ナビラインは、法令の定めのない表示であり、この表示自体に新たな交通方法を指定する意味はありません(通行方法については法定又は道路標識等の交通規制に従うこととなります)。」
とあるように、法令の定めのない表示らしいです。
一応自動車に向けて「ここは自転車が走りますよ」と示してくれているので、有難いものではあります。
んが、このマーク、ロードで走ってる身にはちょっと身体的に厳しい存在ではあります。
この数ミリのペイント、サスペンションのないロードバイクで乗り越えると、前後のタイヤが通過する際に衝撃を受けます。
これがボディブローのように体に効いてくるのですよねw
ベントフォークなクロモリロードで走れば比較的楽なんですけど、ストレートフォークなアルミやカーボンのロードバイクは堪りません。
疲れてくると「勘弁してくれ~」という気分で一杯になります。
舗装が新しくなった道路って、ウルトラスムーズで衝撃もなく走りやすいのですが、ここに真新しい自転車ナビラインのペイントがされると、段差も際立って衝撃も大きいです。
もうちょっとなんとかならないものだろうか、と思いつつド・ドンという衝撃を受けてます。
Posted at 2020/11/18 21:00:17 | |
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