
エアコンコンプレッサー交換のリコールに出した i-MiEV ですが、一緒に半年点検を前倒しでお願いしたところ、ナンバー灯が切れているとの指摘を受けました!
え!全く気が付いていなかった。恥ずかしい...(汗
ナンバー灯は中古で i-MiEV を購入してから ASTRO PRODUCTS のT10 LEDウェッジバルブに交換したものです
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ASTRO PRODUCTS 2PC 3chip 7SMD T10 LEDウェッジバルブ (みんカラ整備手帳)
特価¥240でLED化できて良かったと思ったものの、その後3か月もしないうちに2灯のうちの1灯が怪しくなりました。
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LED化したナンバー灯が (みんカラ ブログ)
点滅状態になったので同じ品の新品に交換しました。
前回の点検時には何も指摘を受けなかったので、その後2灯とも切れたのか。
1灯交換した時に製品に若干の違和感を感じたので、今回は PHILIPS の製品を使うことにしてみました。

こちらですね。
ということで、早速交換です。

ナンバー灯の交換ですが、外すのにちょっとコツがいります。
これはナンバー灯の左側、プラスチック部品で固定されていて、これを外します。

こんな感じで親指を入れて右に押すことで固定部分の片側が外れます。

外れました。

ボディへの固定部分はこのような形状です。
左側の爪が小さくこちら側からでないと外れません。

電球部分だけにします。

PHILIPSのに交換して点灯試験...点灯しました。
そして外した ASTRO PRODUCTS のLED球を見てびっくり!

端子部分が錆のような変色をしています。
ちなみにコレ、1灯チカチカ状態になった時にも確認している症状です。

う~む、全く同じじゃないか。
実はハーネス側の刺さる端子も変色していました。
駄目なものは駄目か。

2灯とも交換して、元に戻して作業終了です。
う~ん、しかし ASTRO PRODUCTS のLED灯でこのような話をあまり聞かないけど、ウチだけ?
i-MiEVには補機バッテリ電圧をデジタル表示で確認できる2又ソケットを使っていますが、その電圧を見ると常に14V越えの値を示しているのですよね。
ガソリン車では12Vが普通なので2V高い分が影響しているのでは?と考えています。
交換した PHILIPS の状況含め今後報告できればと考えています。
Posted at 2020/11/26 03:43:30 | |
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