
親の携帯を機種変更した話を紹介しましたが、同時に自分の携帯も機種変更しました。
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設計者出てこ~い(1)
auのコーポレートカラーであるオレンジ色の携帯を使い続けていましたが、ついに別の色になってしまいました。
そしてこれは親の携帯機種変の時に話題にしましたが、店頭に行く必要もなく、auオンラインショッピングを使う必要もなく、電話で注文することが可能です。
これは便利。
ということで、商品も届き切り替えも完了して新しい携帯を使います。

左が今まで使っていたCA007、右がこれから使うGRATINA KYF39。
いつも首から下げるストラップを使っているので、これも移さないとね。
え!何この設計。

CA007は開いた状態の右下にストラップホールがあります。
GRATINA KYF39はヒンジ部分の近くにストラップホールがあります。
ネックストラップで首にひっかけて使うので、CA007では液晶部分の上辺を持つことで、キー手前がストラップで引っ張られる格好になります。そのまま引っ張る(実際は蓋を持つ手を体から離す方向に動かす)と片手で開くことができます。
しかしKYF39は開閉するヒンジの部分にストラップホールがあるので、液晶部分の上辺を持ってもヒンジ部分が体に向くので開くことができません。
つまり片手で開閉することができないのですね。

分かります?
CA007は胸ポケットに携帯を入れておいて、電話がかかってきたら左手だけで開いて電話に出ることができますが、GRATINA KYF39は両手で開いて電話に出る形になります。
しかもCA007ではストラップの先に本体があるので、ストラップの長さを全て利用できますが、KTF39では反折りの半分の長さ分短くなる恰好になり、使ってちょっと窮屈です。
こんなストラップホール位置で問題ないと判断した設計者。
自分でこの端末を使ってないだろ。
こんな設計するかね。
Posted at 2020/12/07 22:10:16 | |
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