
ロードバイクに再び乗り始めて約4か月、じわじわと体重は減少しています。
先日もズボンのベルトの穴位置が緩かったので、あれ?ひと穴間違えたか、とひとつ小さい方に止め直そうとしたら穴が無い...そう、ひと穴ずつ小さい方に移動して行っていたのですが、調整できる一番小さい穴より体が細くなったようです。
切らなきゃ...
そして毎日顔を合わせている会社の人達はあまり気が付いていないようですが、客先など久々に会った人は変化に気が付いてくれます。
「あれ?小さくなった?」と言われます。
小さくなった?...orz
痩せたとは思われていないようです(泣
確かに身長は170cmないので成人男性としては小さい方ですが、実身長を知った人からは「もっと大きく見えるけど」と言われることが多いです。
横だけでなく縦にも膨張して見えるのか...
さて、飽きもせず自転車に乗り続けていますが、温暖と言われるここ静岡県西部地方も寒くなってきました。
普通の人からは、この寒い中に自転車なんてよく乗れるね?と言われることが多いですが、不思議と乗れるのですよね。
というか乗りたくなる。
これ、脳科学的に証明がされてる事象になります。
自転車もそうですが、有酸素運動をすると脳内にドーパミンが分泌されます。
このドーパミンは「意欲」「運動」「快楽」に関係する神経伝達物質で、「気持ちが良い」「心地良い」と脳が感じます。
恋をした時にもドーパミンが分泌されるそうです。
そう、運動してすっきりするとか、心地よい疲れは、ドーパミンの仕業です。
そして運動が習慣付く元にもなっています。
再びドーパミンを求める運動を脳がしたくなるという仕組みです。
失恋した時に「走ってこい」と乱暴なアドバイスがありますが、あながち間違いではないというw
遅いながらも苦しい山に登りたくなってしまうのも、このドーパミンを求めての脳の仕業です。
自転車に乗らない知人からは、100km超えて走ったり、わざわざ苦しい山に行ったりすることに「変態」「理解できない」という言葉を投げられますが、ロード乗りのみんカラユーザの皆さんは理解できます...よねw
Posted at 2020/12/22 04:34:09 | |
トラックバック(0) |
生活 | 日記