
毎度車の話でなくすみません😅
自転車のタイヤを新しくしました。
今回選択したのはこちらのVittoria(ビットリア)のCORSA(コルサ) G2.0です。
タイプはクリンチャーでビットリアで言うところの Fold 。色は Black/Para にしました。
実はコレ、みん友さんが使ってるのを見て、いいなぁと思って真似した次第です😋
見た目はサイドが乳白色なのでチューブラータイヤのように見えるのですよね。
タイヤを新調した車両は Allez Sprint。
以前後輪が平らに摩耗したので、
ローテーションしたことを紹介していました。

その時の後輪の写真がこちら。
今回交換に至ったのは、先日自転車屋さんの走行会で待ち時間にタイヤを久々にしっかりと見たら前後輪ともサイドにまんべんなくヒビ割れが発生していたため😨

タイヤを外した後の写真で申し訳ないですが、前後左右全面こんな状態😖
さらにローテーションした後輪も平らに摩耗してスリップサインのホール溝が消えかかっている...こりゃ駄目だ。
走行会参加の人にまじまじと見られてしまい恥ずかしい思いをしました😭
調べてみたらこのタイヤで6,500km走ってました。後輪が平らになってローテーションした時に3,000kmだったので、妥当な距離か。
ということで交換。

交換できました。

25cタイヤの割には空気圧上限が10Bar(145PSI)とかなり高圧まで耐えられるのね🤔
デブな私には有難い仕様。
思ってた以上に見た目がチューブラータイヤそっくりで、これは良い。
心配なのはリムブレーキなのでリム面のPAD汚れが雨で流れ出して黒く汚れることかな。
あと、予想していなかった点としてホイールにタイヤを嵌める際に嵌めにくいです。
走行面の黒ゴム部分が低圧時に平らに戻ろうとして左右のビード部分がそれに引っ張られて左右に広がります。
最初にホイールに嵌めたビードの片側は、もう片方を嵌める際にはホイールの中心の窪んだ部分にいてくれると嵌めやすいのですが、このタイヤは広がろうとするので反対側のリム面に位置しようとして、これが原因で嵌めにくいです。
片方のタイヤを嵌める際にチューブを巻き込む形で滑って入り、チューブに穴を開けました😖
これを防止するためにチューブに少し空気を入れておくのですが、こうすると確実に反対側のリム面に最初に入れたビート面が位置してしまい、さらに入れにくい...
これ出先でパンクした時のことを考えると、ちょっと不安😅

でもね~、見た目は超絶カッコイイのですよね~😍
Posted at 2022/04/23 15:32:20 | |
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