
三菱と日産から新しい軽EVがリリースされました。
とりあえず軽EVとしては自宅にi-MiEVとミニキャブ・ミーブ(共に駆動バッテリーはSCiB)があるので、すぐに飛びつく必要はない状況です。
i-MiEVがSCiBバッテリーではなく、劣化が進んでいるとしたら飛びついていたかも🤔
それほど詳しくオプションを含めた詳細な仕様は見ていませんが、どちらのメーカーも2グレード構成でそんなに違いはないのかな?と思ったものの、結構違いがありますね😅
デザイン的にはハンドルを含めたインパネ周りが異なります。
三菱の方はハンドル周り含めZE1リーフ世代の旧デザインで、日産の方はアリア世代の新しいデザインになっています。
自分ならリーフを持っているのでアリアっぽいデザインの日産の軽EVを選ぶかな。
両社とも高いグレードの方は約293万円で変わらないのかな?と思うと、三菱の方は高いグレードでも16.5万円の「先進安全快適パッケージ」を追加選択しないと日産で言うプロパイロット機能は付かない模様😖
これだとACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)とLKA(レーン・キープ・アシスト)が欲しいと思うと約309万円になっちゃうのね...
日産なら高いグレードの約294万円を選べばプロパイロットは付いているので、お得感があります。
もし買うなら日産かなぁ...
しかし軽EVでプロパイロットを使うかというと...ちょっと疑問です。
冒頭写真は先日の関西オフにリーフで出かけた時の高速道路上でのプロパイロット設定。
私は高速道路を走る際はほぼ速度設定70km/hでハンドル支援有でず~っと走っています。
少し速度が遅いので時間はかかりますが、電費的にも良いしハンドルに軽く手を添えているだけで走れるので、長距離を走っても全く疲労を感じません。
自転車で琵琶湖を190km程走った直後に、ほぼ同じ距離を車で高速道路を帰ってきましたが「疲れた~」という気分にはなりませんでした。
プロパイロットはリーフで長距離走るためには必要な装備だと痛感していますが、軽EVで同じように高速を長距離移動するか?と考えるとそこまで必須な装備ではないかも😅

i-MiEVには pivot のオートクルーズ付きスロコンを付けていますが、正直この程度で大丈夫かも。
となるとデザイン的な選択だけで、日産の安いグレードのもので十分かな。
あ!でもアラウンドビューモニターは欲しいのでプラス8.4万円です。
なんとなく、買うグレードと欲しい装備は決まりましたが、SCiBのi-MiEVのバッテリーが劣化したら購入検討することにしよう!
※SCiBはほぼ劣化しないので、購入検討することはほぼ無いということです😉
Posted at 2022/06/01 22:59:26 | |
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