
毎度車の話では無く申し訳ないです😅
先日
雨上がりのライド中に石に乗り上げサイドカットしたタイヤを新調しました。
今年になってロードバイクのタイヤは「
Vittoria CORSA G2.0」「
Continental GP5000」と購入しています。
無難にGP5000か?🤔と考えていましたが、違う銘柄を試すのが良かろうと、先日ロード用タイヤを刷新したPanaracerのAGILEST(アジリスト)を選択してみました。
ポチ!

届きました。
しかし今回はちょっと趣向を変えて...

久しく使っていなかった、チューブラーを選択してみました。
というのも、AGILESTのラインナップを見たらチューブラーが用意されているではないですか😨
昨今業界的にはチューブレスを浸透させようという動きが盛んですが、今や少数派になってしまったチューブラーをしっかり用意してくれるとは、流石Panaracer👍

ちなみにこちら、バルブコアの外せるタイプですので、ディープリムでもバルブエクステンダーで使えます。
ということで、ホイールに装着!

無事に付きました。
ちなみにリムセメント派ではなく、テープ派です😅
今回タイヤは届いたもののテープが在庫切れで焦りました。
さて、チューブラーにしたのには若干目的があります。
クリンチャー、チューブレスレディ、チューブラーと3種類ありますが、チューブラーが一番軽くなるから。
700C×25mmの製品重量を比較すると
クリンチャー 190g
チューブレスレディ 220g
チューブラー 260g
あれ?クリンチャーが一番軽いのでは?と思われるかもしれませんが、クリンチャーはチューブが必ず必要なのでチューブの分重くなります。
チューブレスレディはチューブ不要ですが、液体のシーラントをタイヤ内に入れるので、シーラント約30g分重くなります。
チューブラーより10g程軽くなりますが、手持ちのホイールでチューブレスレディのものはリムの一部がアルミ製なので、ホイールまでトータルで考えるとチューブラーが一番軽くなります。

最新のホイールではありませんが、シマノのWH9000 C35のクリンチャーとチューブラーのホイールを持っています。
クリンチャータイヤはAGILESTではないですが、フロントホイールで重さ比較。
スキュワーは共に無い状態です。

チューブラーは 934g

クリンチャーは 1058g
チューブラーの方が 124g 軽いです😨
リアホイールも同じ分軽いとすれば、車両1台で考えると、248gの軽量化になります。
車でいうところのバネ下重量にあたるので、これは効果ありそうです。
実際にまだ走ってはいませんが、楽しみ😋
Posted at 2022/07/30 23:27:14 | |
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