
自転車に乗って身体で気を付けなければいけないのは、怪我はもちろんのことハンガーノックと熱中症にならないこと。
夏本番の40℃近い気温の中で走るなんて正気の沙汰ではないですが、走りたいのだから仕方ない😅
ということで熱中症には十分に気を付けて走っています。
対策としてはこまめに水分補給すること。
ロードバイクにはダウンチューブとシートチューブのそれぞれにボトルゲージが付けられるようになっています。
ボトルは概ね500~600mlの容量。
このボトルについては先日の「
熱中症対策(主に冷却の話)」で話題にしました。
私はシートチューブのボトルケージにツールケースを挿してしまっているので、実質1本しかボトルが使えない状態です。
以前はサドルバックを使っていたのでボトル2本が使えたのですが、真夏の炎天下以外はコンビニや自販機等、無料の給水所を使えば1本で事足りるので、いつしか1本運用になってしまいました。
が、ここ最近の暑さは結構厳しい😖
本日は熱中症対策として、走っている最中にどれだけ給水をしているかという話です。
概ね毎回同じ傾向なので、前回の
週末ライドを元に説明します。
8月14日(日)に伊良湖岬-ハマイチで176km走った時ですね。
まず自宅出発時と水分補給用に道中で購入した一覧
000km 自宅出発時-ボトル 600mℓ 水
050km ボトル空(給水総計600mℓ)
070km 伊良湖クリスタルポルト-水 550mℓ(飲む200mℓ、ボトルに350mℓ)
080km ボトル空(給水総計1150mℓ)
080km ファミリーマート 田原保美店-水 600mℓ(全部ボトルに)、冷凍のお茶 500mℓ(バックポケット)
100km かき氷(給水量不明)
120km 冷凍のお茶空(給水総計1650mℓ)
120km セブン-イレブン 豊橋伊古部町店-冷凍のお茶500mℓ(バックポケット)
140km ボトル空(給水総計2250mℓ)
150km 冷凍のお茶空(給水総計2750mℓ)
150km セブン-イレブン 浜松舘山寺町店-水 550mℓ(全部ボトルに)、冷凍のお茶 500mℓ(バックポケット)
176km ボトル半分(給水総計3025mℓ)バックポケットの冷凍のお茶は全部溶けて自宅冷蔵庫に。
私が心がけているのは、夏の9時前までの涼しい時は走り始め50kmまでは500mℓ、それ以降は25km毎に500mℓを摂取です。
なので、各km時の摂取量総計は次のとおり
050km:0500mℓ
075km:1000mℓ
100km:1500mℓ
125km:2000mℓ
150km:2500mℓ
175km:3000mℓ
200km:3500mℓ
今回176kmで3025mℓで、少しだけシャワーに使ったので3000mℓ弱摂取していることから概ね計画どおりです。
飲みすぎ?でもこれぐらいで夏場は丁度よいのですよね。
出発時と帰宅時に体重を計ると、悲しいですが概ね体重変化なしです。
でも悲しいかなこれが現実で、減ってる時は給水失敗です😖
さて、熱中症対策次回(最終回)は「水だけ飲んでも駄目」がテーマになります。
Posted at 2022/08/15 12:17:38 | |
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