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2022年08月31日 イイね!

SGX-CA600使いこなし

SGX-CA600使いこなしこちら自転車で愛用しているpioneerのサイクルコンピュータ SGX-CA600 です。
pioneer のパワーメーター付き車両でのログ記録に使っています。

GARMIN のパワーメーター付き車両用に EDGE530 も使っていて、そちらでも pioneer の記録はできるのですが、クランク30度毎のパワーベクトルは記録してくれないのでメーカー毎に使い分けています。

pioneer の自転車部門はすでにシマノに売却され、この製品もすでに廃盤ですが、なんとか使い続けることができています。

この SGX-CA600 を使ううえでの問題点として、内臓バッテリーの持続時間があります。
概ね8時間程記録し続けることができるのですが、ロングライドしている人からすると「たった8時間」です💦

週末午前中縛りのライドではほぼ問題ないのですが、午前中縛りを解除して走る時はほぼこの問題に悩まされます。
設定バッテリ容量以下になったら液晶画面を消して、データ記録間隔を長くするモードがありますが、それ込みで8時間ぐらいです。

ということで、SGX-CA600を使っている人で長時間の記録をする人は、ほぼ全てこの対応をして使っている筈。


モバイルバッテリーから充電しながら使う。

これは先日の「兵越峠-阿南-新野峠」を走った時のハンドル周りの装備です。

ハンドルにライト等を固定できるマウントを使って、elecomの円筒形のモバイルバッテリーを固定して、電源確保しています。


SGX-CA600 は本体裏にmicro USBコネクターがあり、そこから給電可能です。

雨の日は...諦めます😩


モバイルバッテリーから給電すると「充電開始」の表示があり、記録中でも充電が可能です。

常に給電しながら走っているわけではなく、普段はモバイルバッテリーを防水ポーチに入れて、SGX-CA600が残30%ぐらいになったら取り出して充電、充電完了したらポーチに戻しています。
が、雨の心配が無ければ、面倒なのでそのまま出しっ放しということもしばしば😅

「兵越峠-阿南-新野峠」では12時間、230km弱を走ったので、この工夫をしないと全記録は残せませんでした。

この時使った RIDLEY FENIXはライトの関係からステムにモバイルバッテリーを固定する必要があり少し邪魔でした。


これは Tarmac SL5 のハンドル周りのロングライド時。


ライトをサイコンの下に取り付けできるので、空いた場所にモバイルバッテリーを取り付けできます。

ドロップハンドルは中空なので、その中にすっぽり入るモバイルバッテリーが出ないかなぁ😅
Posted at 2022/08/31 07:12:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味

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