
2018年5月に購入し、2021年6月に一部が壊れたシェーバーを使い続けていましたが、注意して使っていてもヘッドがポロリと外れるようになったので、仕方なく新しい製品を購入しました。
過去のブログはこちら↓
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髭剃りを新調(2018年5月19日)
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そこ壊れるか~(2021年6月22日)
Philipsのシェーバーを使い続けていますが、場所こそ違えど毎回樹脂部品の摩耗が原因で買い替えをしています。
最高グレードの9000シリーズを買えば問題ないかと思ったのですが、結局同じ。
次に購入するのはPhilips以外で、と考えたのですが結局またPhilips社の製品を購入してしまいました。

今回は9000の1つ下の7000シリーズです。型番はS7786/47。

スキンプロテクションテクノロジーとかどうでもいいので、壊れないで欲しい。

本体と洗浄ユニット、ノーズトリマーアタッチメントがセットになった製品です。
収納ケースは付属していません。(これが後で仇に)
ノーズトリマーアタッチメント(鼻毛カッター)は使わないので不要なのですが、Philipsでは洗浄ユニットのみの購入ができないので、洗浄ユニットを使いたい場合はセットになった品を購入するしかありません。
買っとけばよかったと思っても後の祭り。
前の9000シリーズと比べて、すり減った部分は改善されているかな?

丸い刺さる軸部分の左右に固定用のスリットがある構造は以前と同じです😖

前の9000シリーズは片方の固定スリットが摩耗してポロリと取れるようになってしまいました。

前の9000シリーズの本体側の固定部分はこんな構造。

髭剃りする時にヘッド面がグネグネと曲がるのですが、固定軸に力がかかるので本体の固定棒とスリットが摩擦してすり減ってしまったという状態。
こりゃ駄目だ!と思ったのですが、よく見ると以前から改善された部分が。
前の9000シリーズは固定丸軸にモロに力がかかるようになっていましたが...

今回の7000シリーズは本体奥に刺さる部分は同じ丸軸ですが、矢印部分の三角形のフランジ部分が本体に嵌るようになっています。

本体側の矢印箇所にフランジ部分が嵌ります。

ヘッド面がグネグネと動く時は、このフランジ部分が受けてなるべく固定丸軸には力がかからないように工夫されています。
これは期待できるかも😄

箱を見ていたら何やら BlueTooth のロゴマークが...
え?この本体って BlueTooth 通信をしているの?😨
マニュアルを見たらスマートフォン用のアプリがあって、本体の状態とか剃り具合の指南がされるらしい...
とりあえずどうでもいいので、アプリはダウンロードもしていません。
さて、最後に今回購入で失敗だった点。
収納ケースが付属されていない構成だったのですが、それはすでに持っている9000シリーズのケースが使えるだろうと思ったから。

少しだけ大きくて使えません😖
収納ケースなんてアクセサリーとして購入できるかと思ったら用意されていないらしい😭
う~ん、旅行先など家から外に持ってく時とかどうしよう🤔
というか、洗浄ユニットもそうなのだけど、この手の物全てアクセサリーとしてラインナップしてくれないかな。
Posted at 2022/11/05 21:46:20 | |
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