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2022年12月25日 イイね!

週末ライド

週末ライド2023年としての週末ライドは今回が最終回になります。
そんなことは関係なく、全国的に寒波のやってきた週末でした。
私の住んでいる静岡県西部地方は、雪が舞うことがあっても積もることはほとんどありません。
この週末も寒くはなるものの晴れ予報だったので、自転車には乗れるだろうと思って週末を迎えました。

・12月24日(土)
ハマイチ

金曜夜から風が強烈に吹いていたので、浜名湖を走らず山方面に逃げようと考えていました。
行先は四谷の千枚田。多分今年最後の訪問かな?と思い朝を迎え家を出たら雪が舞っています。
四谷の千枚田に行くには宇利峠(うりとうげ)で新城(しんしろ)に入って向かうのですが、宇利峠方面...というか北方面一帯が黒い雪雲に覆われて、雪が降ってるようです😖

積もらないけど溶けた雪で濡れた路面を走るのは避けたいので、千枚田行きは中止にしてハマイチを選択。
強風に苦しみながら走ることが確定です。

先週は風もなく浜名湖大橋を2回走るコースを選択しましたが、この日の浜名湖は強風です。

※大音量注意

これはハマイチルート上の渚園手前にある明月橋。
ここの橋に転落防止と強風避けのフェンスが設置されているのですが、このフェンスが風で鳴いている時には中ノ島の先にある浜名湖大橋も強風で、走るのが危険です。
私はこのフェンスが鳴いている時は浜名湖大橋を渡りません。

ということで、浜名湖大橋を渡らないでハマイチ ロングコースを選択。

家を出てから時折雪の舞う強風のなか、舘山寺の休憩ポイント到着。


この日は Tarmac SL5 を選択。
35mmハイトのホイールを付けていますが、35mmでも強風で煽られて走りにくかった😖


自宅方面は相変わらず雲に覆われ雪が舞ってる模様。しかし寒い...

気賀(きが)から自宅までの西向きの道は予想どおり強風で向かい風トレーニング状態😩

どこかでルートを分岐して寄り道と思ったけど、そのまま直帰。

自宅玄関先にて...自転車あるある~

気が付くとブレーキアーチにひからびたミミズが貼り付いている~😅


この日の走行記録です。

100kmに満たなかったけど、まぁこんな日もあるよね。

・12月25日(日)
四谷の千枚田

前日走った人達の走行記録を見ていたら、熊(くんま)や新城方面は雪が積もったようでした。
朝起きたら雪雲もなく、降らなそうな雰囲気。

ということで、前日行けなかった四谷の千枚田にGo!

宇利峠を越え新城に入ったら、気温が一気に下がって寒いです。
道路脇も溶けた雪のために汚れた状態になっていたので、やっぱり昨日こちらに来なくてよかった。


お!寒狭川頭首工のゲートが全部上がっていて解放状態です。
写真右側のゲートは点検中なのかな?

寒狭川頭首工付近でサイクルコンピュータの気温表示が-3.0℃に!
さらに先に玖老勢(くろぜ)に進んだところでこの日の最低気温を記録。


気温-3.3℃😩

氷点下の気温のまま四谷の千枚田に到着~


完全に真冬の千枚田の風景です。

ここに来るまで、家の屋根や道端に雪が残っている所はあったものの、路面は正常。
これなら仏坂(ほとけざか)トンネルを越えてR473で北から設楽(したら)町に入ってR257で寒狭川(かんさがわ)沿いに帰ってくるルートで良いかと千枚田展望台に向かいます。


展望台から
展望台に来る直前の橋が凍結していて滑ったけど、コケずにセーフ😅


この日は Tarmac SL5 を選択。

展望台をあとにして仏坂トンネルまで坂道を上りますが、所々凍結していて場所によっては押し歩き。


うへ~、仏坂トンネル手前は盛大に凍結していました。

トンネル向こうは大丈夫かな?と思いつつトンネルを抜けたら...


同じ光景でした。

少し先の本格的な下りの開始ポイントまで進んでみると。


これは駄目だ😨

戻るか?と思ったものの、なんとかなるかもと押し歩きで先に進みます。
結局ここから1km程押し歩き。
さらにそこからR473の交差点までも所々で凍結。
R473の交差点で設楽に行くか、そのままいつものように月から東栄に抜けてR151号で帰るかを検討...道の駅したらまでのR257は下りで速度も出るうえに部分的にでも凍っていたら厄介なのでR151を選択。

とはいえR151も若干凍り気味😅
途中から盛大に塩カル祭り...

正午を回って自宅に帰還。


この日の走行記録です。

次の週末は12/31と1/1ですが、例年この日は走らないので次回は年末年始ライドか、年末ライドと年始ライドに分けての報告になるでしょう。

路面凍結していて若干ヤバかった場面もありましたが、一年通して自転車に乗れるこの地に感謝です。
Posted at 2022/12/25 21:12:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2022年12月25日 イイね!

秋葉第一発電所(追加情報)

発電所写真の船明ダム湖面(天竜川)の影についてコメントをもらったので、この影について追加情報です。


こちらは放水口を中心とした上空写真。

よく見ると放水口の対岸(東岸)の湖面に黒く影のようなものがあります。
さらに放水口の対岸上流には何やら人工物っぽいものが湖面に。
対岸下流にも黒い影があります。


分かりやすいように赤線でポイント。

これは川幅の広い天竜川において、堆砂で放水口付近の川の流れが変わらないようにする設備になります。
え!今はこの部分は船明ダム湖で川幅一杯に水が流れてるじゃないの、と思われるかもしれませんが、こちらの写真をご覧ください。


左側が今回の写真で2008~9年の間に撮影されたもの。
右側が1961年~1964年の間に撮影されたもの。
黒い影に映っているものがはっきりと写っていますね。これは堰のようなものです。
昔は放水口付近は川幅一杯に天竜川は流れておらず、堆砂によって川の流れが放水口付近から離れてしまうのを防止する目的で作られたものです。


これは右側が1974年~1978年の間に撮影されたもの。
まだ堰のような人工物が確認できる状態です。

何故川幅一杯に天竜川が流れていないかというと...


左側が今回の写真で2008~9年の間に撮影されたもの。
右側が1961年~1964年の間に撮影されたもの。
この場所は船明ダム近辺から夢のかけ橋付近までの写真です。

左にあって右にないもの...「船明ダム」です。
船明ダムは工事着手が1972年で1977年に竣工されました。

秋葉第一発電所は工事着手が1954年で1958年に竣工、運用開始されていますので、船明ダムのできるずっと前です。
このため堆砂対策が必要だったのですね。

今年の台風が来た時に船明ダムは水位を下げて大放流をしていましたが、そういった際にはこの設備が見える時があります。
Posted at 2022/12/25 18:46:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダム・発電所 | 趣味

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何シテル?   07/06 20:02
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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