
電子ペーパーとして富士通の QUADERNO を使っていますが、電子書籍を読むにはPDFに変換しなければいけないので何かと不便です。
電子書籍はやっぱり専用のリーダーが便利なので、Kindle scribe を購入しました。
今買うのなら画面サイズ6.8インチのKindle Paperwhiteが一般的かと思いますが、老いゆく目には6.8インチで漫画を見るのは結構厳しい😅
実は6インチ画面のKindle Paperwhite (第7世代)を所有しています。
ということで今回は10.2インチと一番大きい画面の Kindle scribe を選択。

多分使わないけど、ペンによる手書き入力もできます。

QUADERNO A5(10.3インチ画面)との比較。

A4用紙との比較。
QUADERNO 13.3インチ画面のQUADERNO A4がありますが、それだとリーダーとしては大きすぎるかも。

これは6インチ画面のKindle Paperwhite (第7世代)

scribe とはこれだけ大きさが違います。
scribe を買ったので使う頻度は減るかなぁと思っていたのですが、小説を読むのならやっぱり軽いこっち。
文庫本の感覚で読めます。
ちなみに iPad mini6 も持っているのでKindleアプリを使えば、こちらでも電子書籍は読めます。

左がiPad mini、真ん中が scribe 、右がKindle Paperwhite (第7世代)
iPadはカラーですが液晶画面はやはり目が疲れます。

漫画を見るのは圧倒的に Kindle scribe が見やすいです。
小説も大画面の方がよさそうですがやっぱり重い。

これはKindle Paperwhite (第7世代)で小説を開いた画面。

こちらは scribe 。文字を大きくすればPaperwhite (第7世代)より見やすいですが、やっぱり重い。

iPad mini6とPaperwhite (第7世代)は同じ行数かな。
今のところ、小説はPaperwhite (第7世代)、漫画はscribe という使い分けをしています。
scribe の手書き入力は...やっぱり使っていません😅
Posted at 2024/03/25 22:04:25 | |
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