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2019年06月14日 イイね!

窓の閉め忘れ防止機能ってないよね(ありますた)

窓の閉め忘れ防止機能ってないよね(ありますた)昨日「窓の閉め忘れ防止機能ってないよね」と書きましたが、衝撃の事実!

トヨタ車の一部には実装された機能でした…orz

コメントで指摘を受け、プリウスPHVとVOXYで試したところ、窓を開けたままドアを開けると「窓が開いています」とメッセージが表示されました。

おみそれいたしました>トヨタ

写真はVOXYの表示です。
Posted at 2019/06/14 12:39:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | プリウスPHV | クルマ
2019年06月13日 イイね!

窓の閉め忘れ防止機能ってないよね

窓の閉め忘れ防止機能ってないよね私の住んでいる静岡県も先週から梅雨入りしました。

が、ここ数年の梅雨って昔と様相が変わってきていませんか?
雨が降った時の量が半端なく多く、ゲリラ豪雨のような雨量です。あと、その昔は梅雨に雷が鳴れば梅雨明けのサインと言われていましたが、梅雨に入った直後なのに雷雨に遭います。
やはり気候が変わってきているのかなぁ。

今日はそんな雨にまつわる車の話題です。

窓を開けっ放しで雨が降ってきてシートを濡らしてしまったり、雨が降ってきた時に「あれ?窓閉めたっけ?」と不安になる事って少なくないと思います。

これ、キーロックする時に音で知らせてくれるとか、防止機能って付けてくれないのかな?

リーフにはシステムオフ後にETCカードが挿されたまま運転席のドアを開けると「ピーピーピーピー」とうるさく抜き忘れ防止アラームが鳴り続けます。
CAN通信で設定からオフにすることができますが、デフォルトはONです。
LeafSpyでオフにすることもできるのですが、鳴ったら一度閉めれば音が止んで、以降開けても音が出ないので、2度空けで対処しています。

こんな警告をしてくれるのであれば、窓が開いたまま鍵を掛けようとした時にも何らかの音を出してくれればいいのに。
自動的に窓を閉めるのは危険だしやり過ぎなので不要ですが、音で知らせるぐらい気が利いたことをして欲しいですよね。

実際システムオンでスマートキーを持ったまま車外に出てドアを閉めた時や、システムオフ後にスマートキーを社内に入れたまま鍵を掛けようとすると短い警告音が鳴ります。

そんなに難しいことではないと思うのだけど、今まで乗ったことのある車にて、この機能の付いた車に出会ったことがありません。
ひょっとして高級車には付いているのかな…
車屋にはない発想で、テスラに付いていそうな…

Ocean5さんあたりがすでに自作されていたりしそうな気がしますがw

6/14追記
無知でした→「窓の閉め忘れ防止機能ってないよね(ありますた)
Posted at 2019/06/13 13:56:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 生活 | クルマ
2019年06月12日 イイね!

ディーラー車検の見積もり

ディーラー車検の見積もり先の週末に7月4日で切れるi-MiEVの車検の見積もりに三菱ディーラーに出かけてきました。

事前情報として、こちらのディーラーならi-MiEVの扱いも慣れてるよ、という話を聞いていたので安心して見積もりしてもらいました。

静岡県在住なのに愛知県の豊川?と思われるかもしれませんが、私の住む三ヶ日町は県境の町なので、同じ三菱ディーラーに出かけるとして、一番近い距離にあるのがこの豊川のディーラーなのです。近いし安心とはちょうどよい。

昨年購入した店は普通の中古車屋さんで、正直EVシステムに関する点検はこの店で三菱ディーラーに持っていってたということなので、少々不安でした。
ということもあり、1年経った今回はしっかりとディーラーでチェックしてもらおうという計画です。

今回見積もりにあたり、こちらからお願いしたことは...
・純正ハゲロンバルブをLEDバルブに自分で換えているけど、このままで車検OK?
・スロットルコントローラとしてPIVOT 3-drive REMOTEを付けてるけど、このままで車検OK?
・トランスアクスルオイルの交換をして
・駆動用バッテリの容量測定をして
という4点です。

LEDバルブとスロコンはOKという判断になりました。
一通りチェックしてもらって、標準の車検作業以外の作業工賃として
・トランスアクスルオイル交換
・駆動用バッテリ容量測定費
・ロアアームのブーツ交換(1箇所)
・発炎筒(期限切れ)
・パンク修理剤(期限切れ)
これらが必要であるとのことでした。
あと、次の車検までの半年点検3回分のメンテナンスパックをお勧めされたので、これも追加。
結果そこそこの金額の見積もりになりました。w

ちなみに追加分が無ければ整備代+重量税+自賠責+代行料で9万円程度で済みます。

来週の土日で作業に開きがあったので、早速予約をしてきました。

さて、家に帰ってきてから聞き忘れたことに気が付きました。
駆動用バッテリ容量測定を行うのですが入庫時にバッテリ容量は少ない方がいいのかな。
一旦空にしてから満充電にすると噂で聞いたことがあるので、容量が少ない方が喜ばれそうな気もするのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

教えて!i-MiEVの先輩諸氏。
Posted at 2019/06/12 05:06:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ
2019年06月11日 イイね!

旧セレナを見ていつも思うこと

旧セレナを見ていつも思うことこんなの何シテル?への投稿ネタだろう!という指摘はさておき、今日は小ネタ。

初期のアラウンドビューモニターを搭載した旧セレナを見るたびに心の中で思っていることを吐露します。

フロントにある日産エンブレムの下ににょきっと伸びた突起の先にフロントカメラが付いています。
登場した当時は画期的なシステムだったに違いないのですが、ちょっと格好悪いですよね。
今では日産のエンブレム内にさりげなくカメラが納まっていてスマートな実装になっています。


私はいつもこれを見ると「旧ザク」と心の中で叫んでいますw
Posted at 2019/06/11 21:57:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年06月09日 イイね!

地図 ~ここはもともと何だったところ?(1)~

地図 ~ここはもともと何だったところ?(1)~地図を見ることが趣味の一つであることを先日紹介しましたが、今日はそんな地図にまつわる話題です。

冒頭写真の空撮、ここは浜松市の一角です。
赤く囲った場所ですが、なんだかおかしな形をしていると思いませんか?

ここはGoogleMAPでいうところの「〒431-2102 静岡県浜松市北区都田町7829」近辺のエリアになります。

赤く囲った枠も左斜め上に円弧を書くようにその先にもおかしな形が続きます。

ヒントは、この赤く囲った右下にある信号機付き交差点「都田口」、この交差点を上下に伸びる道路は通称「モクレン通り」と呼ばれ、初生町の辺りから三方原、この都田口から先の都田テクノランドの入り口まで木蓮の木がずらっと並んだ道になっています。この道の別の呼び方にその名残があります。
おそらく浜松に住んでいる人でも一定年齢以上の人しかこの呼び方で呼ばないとは思いますが別名「電車道」と呼ばれています。

この道は「遠州鉄道奥山線」の廃線跡になります。
遠州鉄道奥山線は、開業1914年~廃止1964年まで遠鉄浜松駅を基点に終点の奥山までを繋いだ軽便鉄道です。
大正に入ってすぐは金指まで、その後大正12年(1923年)に奥山の方広寺付近まで全線が開通しました。

実は自分も都田口までは真っ直ぐ浜松市内から北上する電車道が軽便鉄道跡であるということを知っていましたが、都田口の駅からその先、金指から奥山までの路線はどこを通っていたのか全く知りませんでした。

そこで最初の空撮図の赤く囲った場所の話に戻ります。
ここはロードバイクで走る際に幹線道路の抜け道として走っていたのですが、明らかに周囲の道の曲率と違う円弧を描いた道でした。「変な道?」としてずっと認識していたのですが、古い地図を見てこの場所が都田口から先、金指までの軽便鉄道跡であることを知りました。


右が地理院の最新写真、左は1916~1918年の地理院地図になります。
画像を選択すると等倍サイズの画像が表示されます。
これで見ると、おかしな形の場所に鉄道が通っていたことがわかります。


こちらが1916~1918年の都田口から金指までの地図


こちらは現在のYahoo!地図

金指方面から浜松市街に向かう際、通常は国道257号の祝田の坂を上って根洗の交差点を通るのですが、この坂が結構な急坂です。
EVでこの道を通る際は、急坂を回避するために、国道257号の祝田の坂を降りきったエネオスのある交差点から桜ヶ丘団地の縁を通って中部電力の遠江(とおとうみ)変電所の脇を抜けて都田口に向かうのですが、この道はそのまま軽便鉄道が走っていた道であるということを知って衝撃を受けました。
中部電力遠江変電所は、その昔の「たに」という駅の跡になります。
神宮寺谷と呼ばれた場所は現在の桜ヶ丘団地です。

なるほど、全国で廃線跡が勾配が比較的ゆるやかであることからサイクリングロードに変わることがありますが、勾配がゆるやかなので燃費がよいと選んで走っていた道が鉄道跡だったということかぁ~!納得。

ちなみに現在の天竜浜名湖鉄道(旧国鉄二俣線)は1916~1918年の地図では影も形もありません。

二俣線が登場するのは1938~1950年の地図になってからです。
それもそのはず、二俣線は軍事上の要請から、浜名湖付近で海岸線を通る東海道本線が攻撃により不通になった際のバイパスとするために昭和になってから着工された線路になりますので、比較的若い鉄道線路なのでした。

地理院所蔵の空中図としては1965年のものが残っています。
遠州鉄道奥山線は1964年廃止ですので、廃止から約1年後の写真になります。
実際には米軍が1940年代に撮影した空中図もありますが、少し解像度が荒いので、線路であることがなんとなくわかる写真になっています。


これが1965年、右下が都田口。まだ鉄道跡がはっきりと追えますね。


これは1975年、都田口から左斜め上はすでに木に覆われています。


これは1980年、さらに木に覆われていますが、中部電力の遠江変電所が開設され現在の道路がこの時に出来上がっています。


これが現在、木で覆われた場所が伐採されて「おかしな形」と紹介した場所がむき出しになっています。

どうです?古い地図を見る楽しみが少しは判っていただけました?w

ブログのネタになりそうですので、折を見てこんな話を紹介していければと考えています。
Posted at 2019/06/09 04:59:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 地図の話 | 趣味

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何シテル?   06/08 19:54
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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