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2019年09月30日 イイね!

これはマニアックな!

怒涛の9月スケジュールにより、ブログ更新が魹凍っておりました。
次のピークは11月の展示会です、ネタ切れ感のある本ブログですが、ボチボチと更新して行きますので、お付き合いの程を...

忙しいとはいえ、Youtubeやら他人様のブログを見て現実逃避をしていましたw

その中でも「これは!」という技術屋ネタが今回の話題です。

ブログの主は「MobileHackerz」さん。昔から色々なハックネタで楽しませてもらっています。

何やら60万円程で新車が購入できてしまうそうです。いいなぁ東京都。
元値730万円の新車が60万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話

そしてこの車を OpenPilot で自動運転するとな?
オープンソースの自動運転化キットで既存の車をハックする話


すげ~、MIRAIは非対応だったけど、移植しちゃってるよ。

OpenPilotSupported Carsを見ると我らが日産リーフは乗っていませんね。
誰か解析して移植してくれないかなw(と、すっかり他力本願モード)

しかしコンピュータとも言える EON DevKit が、中華スマホ(LeEco Le Pro 3 X727)がベースで、さらに自動運転用OSである NEOS はAndroidがベースとは、ハード/ソフト共信頼性には欠けますね。
とはいえ、個人でもこんなことができてしまう下地がすでに揃っているとは面白い。

※本内容に関しては、こんなことをされている人達もいますよ、という参考程度にご覧ください。ハックを推奨しているわけではありません。

そういえば最近、MIRAIを買った人がいるなぁ...

Posted at 2019/09/30 18:00:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV関連の話題 | クルマ
2019年09月23日 イイね!

EVOCカンファレンス2019 in HAKONE に参加(電費編)

EVOCカンファレンス2019 in HAKONE に参加(電費編)9月15日に「EVOCカンファレンス2019 in HAKONE」に参加した際のルートと電費です。

カンファレンスに関するレポートは
EVOCカンファレンス2019 in HAKONE に参加
にまとめてあります。

ちなみに昨年の電費は
EVOCカンファレンス2018 in HAKONEに参加(電費編)
にまとめてあります。

昨年は2日に渡っての移動で 8.2~8.3km/kWh だったようです。

さて、いきなりですが、今年は…
alt
ほほ~、9.2km/kWh でした。
1年で走り方も成長したの…かな?

今年の往路ルートです。

自宅から三ヶ日ICで東名高速を使い沼津ICで降りて、国道1号線で箱根を登る昨年とほぼ同じルートです。

三島市内でちょっとコンビニをウロウロとしたので微妙にルートが違います。
あと、昨年は三島市内で急速充電してから箱根の山登りに挑みました。

カンファレンスのレポート内でも書きましたが、往路三島市内で充電したのでは、バッテリの減りが50%程度で、充電開始からすぐに(60%)で充電電力量が落ちるのを避けるためです。
会場まで無充電で走った場合、20~25%程度のバッテリ残量で到着する予想です。帰路は会場から箱根の山を下るだけなので、回生を含め三島市内に20~25%と会場到着と同じ残量で到着する筈です。


これがN-Link OWNERSでのルートでのバッテリ残量予想です。
会場に19%で到着するとなっていますが、実際には24%でした。

帰路のルートはこちら。

当初予定では、会場から三島市内の日産で50%まで充電して、自宅まで戻る予定でしたが、静岡日産自動車 沼津店の充電が終っていなかったこと、1号線で静岡日産自動車 清水店までたどり着けることが判ったので予定変更です。
ちなみに静岡日産自動車 沼津店でのバッテリ残量は24%で、そのまま清水店まで45km走っての残量は10%でした。

N-Link OWNERSでシミュレーションしてみると…

会場を37%で出発したとして、清水店に29%で到着。8%消費の予想です。
実際は会場を24%で出発して清水店に10%なので14%消費。(あれ?駄目じゃん俺)
N-Link OWNERでは実走行より回生が多いですね。(下りで飛ばすから…か)

日産自動車 清水店で30分充電して、バッテリ残量71%。これで清水ICから東名高速に乗って帰りました。

走行の記録は次のとおりです。

箱根の山登りの電費が4.7km/kWh、昨年は4.1km/kWh
今年は高速をプロパイロットで70km設定、昨年は75km設定
今年はドライ路面、昨年はウェット

このあたりが、昨年より電費がよくなった原因と判断します。

来年は…定点観測の意味で言うと来年もリーフで往復した方がよいですが、i-MiEVでも試してみたいなぁ。
2019年09月15日 イイね!

EVOCカンファレンス2019 in HAKONE に参加

EVOCカンファレンス2019 in HAKONE に参加9月15日は「EVOCカンファレンス2019 in HAKONE」に昨年に引き続き参加しました。
※これは9月17日の投稿ですが9月15日の出来事でしたので9月15日の日付で投稿しています。

EVOCカンファレンスは年に1回EVOC(EV Owners Club)が主催してくれる、EVオーナーだけでなく、EVについて興味がある方が対象のイベントです。
EV関連の会社や団体だけでなく、EVイベントを主催している自治体も参加しています。
これらの方達からのプレゼンを聞いたり、参加者も含めて座談会があったりと盛りだくさんの内容です。
懇親会では、参加したEVオーナーだけでなく、プレゼンをされた会社・団体の方達と直接会話ができるまたとないチャンスで、とても有意義な一日を過ごすことができます。

会場はイベントタイトルどおり箱根で行われ、翌日が仕事でしたので、昨年同様リーフでの参加でした。
往復の電費に関する話題は別のブログで報告します。

ちなみに今回のブログは、ほぼテスラ モデル3レポートですw


昨年は深夜に移動し、会場近くの箱根ビジターセンターで車中泊をして、懇親会終了後に帰ってきたので、芦ノ湖を全く見ることができませんでした。
ということで、今回は夜明け頃に芦ノ湖畔に到着するよう計画して出発です。
ちなみに、こちらの写真、湖畔から西を撮影した写真です。
空に写っている丸い物体は月で、朝日ではありません。14日の夜が満月でした。

今回は芦ノ湖を見ることができました。(よかった)

その後、箱根ビジターセンターで2時間程仮眠を取って、荷物搬入と会場準備のお手伝いをしようと早めに会場入りです。

「あ!」
今回の楽しみの一つであるテスラ モデル3がすでに駐車場にいました。


朝日に映え...日陰でしたw
ちなみにこちらの車両はディープブルー メタリック塗装だそうです。
濃い青が上品な印象でした。

※車椅子マークの区画に止めていますが、この日はこのエリアの駐車場は貸切ですので、問題ありません。(というか、ここがこの車の駐車指示位置)


EVならではのフロントグリルの小さいデザインです。
写真等で見ている時は「ちょっとのっぺりしていて違和感あるかも」と思っていましたが、現物を見ると曲面でボディ色がそこで変化するので「これはアリだな」と意見が変わりました。


ボンネットを開けてくれたので、写真チャンスです!

おぉ!リーフでは充電回路やらインバータ回路がエンジンのように位置していますが、荷物入れなのですね。


ポルシェみたい。

ボックスの後ろ側とバルクヘッドの間にインバータ回路とか入っているの...かな?
リーフと違って捕機バッテリや制御部が目に付かないようになっていて、整備性はともかく、見た目はよいですね。


リヤトランクも開けてくれました。

後ろはそんなにオーバーハングが大きくないのですね。
これならハッチバックでも、と思ったのですがボディ剛性を考えればこの選択かな。

さて、後ろの荷物入れは...

あれ?思いのほか広いです。後輪もモーター駆動なので、もっと床面が高くて狭いかと思っていましたが、予想外でした。


右リアのテールランプ。結構複雑な形状で「これ、成型の型はどうなってるの?」と不思議に眺めていました。
こういった細部の作り込みがテスラは甘いよ、と聞いていましたが、チリ合わせを含め、モデル3ではパッと見で気になる部分はありませんでした。


ドアの内側に赤く光りそうな場所がありました。反射板?
お!ドアの向こうに燃料電池自動車がいますね。


これは左右のフェンダー、ドア前にあるメッキパーツです。
見にくいですが、前側にはテスラのマーク、後ろ側はカメラが付いています。
リアフェーシング サイドカメラ...かな?


内装は他の方が乗っていたので撮れず、これは後席のエアコン吹き出し口です。
前席は木目調のパネル仕上げで高級感がありました。
皆さんご存知、大きなタッチパネルディスプレイが一つだけ置かれていて、ボタン類は皆無で、後席と違って「ここがエアコンの吹き出し口です」と判る部分がなく、近未来感が強いです。

でもなぁ、全てがタッチパネルというのは、アブラ~な私にはディスプレイの指紋が気になるのだろうなぁw

写真だけではと思い、何シテル?でも紹介した動画をちょこっとだけ撮影してみました。


縦1080pの動画なので、Youtubeでご覧ください


15日は快晴で富士山もバッチリと見えました。

この辺り、緑も多く非常によいロケーションです。
仮眠をした箱根ビジターセンターで、敷地内の雑木林を見ていてビックリ!先日ブログにて話題にした香花(樒)の木が何本か生えていました。しかも2.5mくらいあるしっかりとした木で、葉の形やツヤも申し分ない出来ですw、山ではこんなに状態のよいものは滅多に見ないです。
秋の彼岸が近いので、ウズウズとしてしまいましたが、これを取っては駄目ですw
榊の木はみかけなかったなぁ。


ちらほらと集まってきた駐車場の様子です。


会場準備も整い、受け付けが開始されました。

カンファレンスの内容については、そのうちEVOCサイトで紹介される...かな。

今回のプレゼンの中で、個人的に驚いたのがCHAdeMO協議会のプレゼンでした。
春先に会長が交代されたことは知っていましたが、プレゼンが始まって「あれ?この人どこかで?」と、顔としゃべり方でモヤモヤとしていたのですが、自己紹介を聞いてスッキリ。その昔、東京電力の記者会見で見た人だ!

なかなかに内容の進め方もエキセントリックで、面白かったです。
午前中のEV情勢のプレゼンで世界で見ると「CHAdeMO」劣勢、という話があったので、誰かその事を質疑応答で突っ込むかと思いましたが、そんな事も吹き飛ばすほどでした。
今後のCHAdeMO協議会に少し期待...していいかな。

先日、自動車会社主体だったNCS(日本充電サービス)が電力会社主体のe-Mobility Powerに事業承継されるというニュースがありましたが、この辺りにも一枚噛んでいそうな雰囲気ですね。(リンク先はEVsmartブログ)

懇親会ではメーカの方に疑問に思っていた事を聞けて、回答も貰えたのでとても有意義な一日でした。

来年の開催の期待と、開催されるのであればぜひ参加したいです。
EVOCカンファレンスに関しては、EVsmartさんのブログで判りやすく紹介がされていますので、リンクを貼っておきます。

EV関連の最先端情報を知る世界有数のカンファレンスが、実は日本で開かれています

気になった方はぜひ来年参加してみてください。EVに乗っていない人でも大丈夫です。
懇親会で現在EVは所有していないが、テスラ モデル3を納車待ちです、という方とお話しました。

さて、そんな楽しい一日も終了し、帰路につきました。
会場までの往復は無充電では無理で、必ず1回経路充電が必要です。
昨年は往路で充電しましたが、今年は?


帰路途中で充電しました。場所は静岡日産自動車 清水店です。

本当は静岡日産自動車 沼津店で充電し、東名高速に乗りたかったのですが、翌日納車か点検上がりのリーフが充電中で、サービスの人たちもまだ沢山店舗にいたのですごすごと撤退し、1号線で清水まで走って充電しました。

帰路で充電した理由は、往路途中ではバッテリ残量が50%程度で、充電開始するとすぐに充電出力が制限されてしまいます。
箱根の山を降りれば、バッテリ残量は20%程度、これなら30分充電して70%の残量になるので、最後に出力制限がかかるだけで無駄なく30分44kWで充電されてお徳です。
さらには帰路の高速道路はバッテリ残量50%あれば沼津→三ケ日間ならギリ辿り着きます。
時間がなければ、バッテリ残量を見て充電終了すれば「つど課金代」も少なく済ませられます。

今回沼津店到着時で残量24%、これなら清水店まで1号線で走っても残量10%程度なので行けると判断し、清水店到着。読みどおり10%。
清水→三ケ日なら残量40%もあればいいので、30%(約20分弱)注ぎ足しすればいいだけです。

が、時間の余裕もあるし、何より静岡日産自動車 清水店ですので、30分フルに充電しました。
EVOCで他のEVオーナーから得た情報がなければ、沼津店も清水店も選ばなかったと思います。

余裕のバッテリ残量で日付の変わる前に(15日中)自宅に帰ってくることができました。

1年前に比べると、色々な経験値が上がっているなぁと感じられる1日でした。
SOHは下がるけどね...orz
Posted at 2019/09/17 18:25:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV関連の話題 | クルマ
2019年09月12日 イイね!

停止直前に異音(2)

先日当ブログにてZE1リーフで異音がする話をしました。
停止直前に異音

文字だけでは伝わらないので、動画にしてみました。
予備のGoogleアカウントがあったので、初めてYoutubeに動画をアップして公開しましたが、うまく再生できる…かな?



動画を撮ってみて気が付いたのが、停止直前だけでなく発進時にも音がしている時があります。

比較的簡単に音を出せるので、ディーラーに行って少し走れば再現はできると思います。
なんか「パキッ」って音は気持ち悪いので、なるべく早くディーラーに持っていった方がいいような気もしますが、こんなの気にする必要がないのか判断に迷います。

※動画中の灰色の四角はモザイク処理の代わりですw、動画編集ソフト買わなきゃ!
Posted at 2019/09/12 00:36:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2019年09月10日 イイね!

リーフって走りは高級車っぽいけど中身は○級?

リーフって走りは高級車っぽいけど中身は○級?今まで自分で購入した車の中で、一番価格が高いのはZE1リーフです。
Gグレードで税込み定価3,999,240円かな。

高級車というくくりの車がありますが、高があるなら中と低があるわけで、我らがリーフはどれにあたるのかな?

自分としては、せめて中級ぐらいであって欲しいと思うものの、価格の割には装備を見ていると「ん?」と思わざるを得ない現実があります。

例えば運転席のシート、電動車両(EV)なのにシートは電動ではなく手動ですw

これはメーカの考え方の違いもあるのかもしれませんが、いつもプリウスPHVに乗って「いいなぁ」と思うのが冒頭写真のパワーウィンドウのスイッチ。

プリウスPHVは全席のウィンドウスイッチにAUTOの機能があるのですよね。

我らがリーフはこれ↓
alt
運転席だけです。😭

たぶん日産の車はこのような設計思想だろうと他の車種を調べると。

セダンのティアナは…
alt
な~んだ、リーフと同じじゃないか。😃

フーガは?
alt
ドーン😱
全部AUTO付きじゃないですか…
480万円から始まる価格帯の車にしか付けないのですか、そうですか。

リーフの62kWhのグレード「e+ G」は税込み定価4,729,320円なので付かないのは当たり前ということなのですね。

う~ん、少なくとも走りの質感に関してはEVならではのエンジン音のしない高級感漂う走りだけど、こんなところで差別化しなくてもいいと思うのだけどな~

電費をよくするためエアコンは使わず、窓はシステムONで全開、OFF前に全閉にするから、パワーウィンドウスイッチの全てにはAUTOの機能が付いて欲しいです。

ちなみに、i-MiEVは全席AUTO機能付きです。
※追記 コメントからのよこよこさん情報では、i-MiEVはHA4W型になって[AUTO機能は運転席だけ」になったそうです
Posted at 2019/09/10 05:29:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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「今夜はこれでした、私たちが光と想うすべて」
何シテル?   08/02 23:03
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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